フルフローティングディスクの低速走行時のカチャカチャ音のコラム

CBX1000-サンスターフルフローティングディスク
メンテナンスCBX1000ライダー&その他
この記事は約6分で読めます。

フルフローティングディスクの低速走行時のカチャカチャ音のコラム

皆様!こんにちは!
久しぶりの投稿になりますが、お元気にされていますか?
私は元気です。
最近は私生活が充実しておりまして、ブログ投稿用のまとまった時間が取れずにいました。
反省...
私はブログ投稿は分割せずに一気に書き切るようにしております。
分けながら書くと文章の雰囲気が変わってしまう気がしてしまいます。
さて、話を本題に戻します。
最近、友人知人でフロントディスクを交換したような話題をよく耳にします。
ということで、私のCBX1000のフロントディスクを担当しているサンスター製のフルフローティングディスクについて書いていきたいと思います。
具体的な話ではなくて、

『低速走行中にカチャカチャ音がする』

といったことを軸に話をすすめていきます。
それではレッツスターティン!

本題のカチャカチャ音対策

フルフローティングディスクのカチャカチャ音の対策は…
特にありません。
具体的にはそういうものだという事です。
と書いてしまうと話が進まないのでちょっとした対策に近いような事を書いておきます。
低速走行時にカチャカチャ音が気になると思います。
ブレーキを引きずる位軽く握るとカチャカチャ音が消えるか減少します。
理由はすごく簡単でブレーキディスクの遊びが固定されるからです。
しかし、常時軽く握ってくださいというわけではありません。
ちょっとした動作チェックのつもりでお試しください。
もしも軽く握っても変化がなければフロント廻りの他の何かが音を出しております。
そもそも、フルフローティングディスクはカチャカチャ音を楽しむブレーキディスクです。
カチャカチャ音がするから楽しめるのです。
気にしないが一番の対策かもしれません。
どうしても気になる方はセミフローティングディスクピンに交換という方法もございます。
カラーリングも選べますので1度試してみる価値はあるとは思います。
ここからはコラム的に書いていきます。

フロントディスクの交換のルックス良し悪し

私にとってバイクはカッコ良い乗り物です。
カッコ良いにはルックスと性能が含まれると思っています。
まずはルックスのお話です。
そもそも古いバイクに最新のディスクを装着してもカッコよくなる場合はほとんどないと言えます。
本当にブレーキ性能を求めている場合以外はおすすめではありません。
もっというならフロントディスクだけを交換した場合はどんなバイクでもカッコ悪くなると思います。
理由はバランスが悪くなるからです。
1か所だけ交換しても、
キャリパーは?
マスターは?
ブレーキホースは?
リヤは?
と全体的なバランスが悪くなるだけです。
交換する時はブレーキ一式を全部交換する方がバランスが良くてカッコよくなります。
それでも、CB750fourみたいなクラシックなルックスのバイクには似合わないかもしれません。
ルックスやバランスが悪くなってもブレーキ性能を向上をさせたい場合はこの限りではありません。
幸い、CBX1000はブレーキ系を現代的な装備に変更してもルックスが悪くなるように私は感じておりません。
少なくともブレーキディスク単体での交換はあまりよろしくないということでございます。
指で簡単に持ち上げられます。0.5mm程度しか動かせないかもしれませんがカチャカチャと音を出せます。
指で簡単に持ち上げられない時はブレーキキャリパーのピストンの戻りかディスクの取付に問題があるかもしれません。
ちなみにインナーはツヤ有の黒に意味無く塗装をしております。

ブレーキの効きは良くなるのか?

基本的に同じ外径が同じであればブレーキの効きに影響はありません。
しかし、外形は大きくなりますし、重量は軽くなるので恩恵は充分にあります。
ブレーキレバーを握った時に必ず芯をとらえるので、
ブレーキのタッチが良くなるような変化はあります。
総じて、軽いタッチでブレーキのコントロールがしやすくなり制動力も向上したようにライダーは感じるかもしれません。
フルフローティングディスクへの変更はどちらかというと走行時の恩恵の方が大きいかもしれません。
まずは重さです。古いバイクのディスクは重量級です。
対して最新のブレーキディスクは薄いし設計的にも軽量化されています。
その点で走行性能は大幅にあがります。
フロントタイヤの転がりについても改善されます。
ディスク部分は必ず芯をとらえるのでブレーキパッドに対してストレスを与えない状態になります。
上記のようなメリットは完璧にメンテナンスされたブレーキにはプラスの要素ではありません。
しかし、完璧にメンテナンスしたつもりでも80点や85点の性能かもしれません。
そこにプラス5点の性能は確実に足してくれます。
フローティングディスクの本来の目的は高温時のブレーキディスクの平面性を保つことです。
ブレーキディスクは走行後に触るとかなり熱いです。
熱で歪んだりする点をレース視点からみると改善してくれます。
私のようなストリートユースではそういった恩恵を享受することはないかもしれません。
しかし、乗り心地がよくなったり、バイクがカッコよくなる効果はかなり大きいと言えます。

ホールやスリットはある方がよい?

ホールやスリットはある方が性能が高いです。
当たり前です。
性能が高くなるからわざわざホールやスリットを付ける加工をするのです。

しかし!

ルックス的にどう感じるかでホールやスリットの有無を選択するべきかとは思います。
完全にストリートユースで走行性能を1段階上げたい程度であれば自分のバイクに似合う似合わないを考えるべきです。
逆にホールやスリットがある方が自分のバイクには似合っていると思えるなら必要です。
私のCBX1000はホールやスリットがあった方がカッコ良いのでアリアリにしております。
現代的とは言えませんが、2000年代頃のバイクに近しいルックスを保てれば良いなとは考えております。

デメリットは耐久性!

デメリットはフローティングピンの削れによる交換時期です。
1万キロ程度走行すると、フローティングピンの交換が必要となります。
これはデメリットとはならないかもしれません。
使用上のルールというか制約になります。
ブレーキパッドも交換が必要ですし、そういう特性のものだと割り切って考えるしかありません。

フルフローティングディスクの低速走行時のカチャカチャ音のコラム【まとめ】

ほぼ、カチャカチャ音対策になっておりませんでしたがまとめに入っていきます。
究極の対策はセミフローティングディスクにすることかもしれません。
作業は簡単でフローティングピンをセミフローティングピンに変更するだけです。
仕組みは単純で弱い力の板バネをディスクの間に挟んでいる構造になっています。
私もフルフローティングからセミフローティングへの変更を何度か試しましたが、
やはり、カチャカチャ音があるフルフローティングディスクの方が好みです。
何でもかんでも、ルックスが良いからや性能が良いからで変更すれば良いというわけではありませんが、楽しくバイクに乗る為にはルックスの変更や性能アップは必要な事だとは思います。
2026年も残り少ないですが皆さまも充実したバイクライフをお楽しみください。
それではシーユーアゲイン!
タイトルとURLをコピーしました