AWS-SAP-持ってると良い事が沢山あるよ!
AWS-SAPを2026/08/29に取得しました。 正式名称は AWS Certified Solutions Architect - Professional です。 読み方は【ソリューションズアーキテクトプロフェッショナル】です。 少し時間が経ってしまったのですがご報告させていただきます。 ここ1年ですが、お仕事の為にゆっくりとAWS認定の取得を目指していました。 現在、令和8年に於いては転職市場では非常に有用な資格のひとつとされています。 大手企業のある案件の参加では... 『マネージャー、主要メンバーはAWSソリューションアーキテクトアソシエイト、又はソリューションアーキテクトプロフェッショナルの保持者が望ましい』 と記載されておりました。 私の場合は生業としておりますので取得したことをアピールする必要もあります。 また、これから取得を目指している後進の方の為にもゴールするとどんな未来があるかを案内していきます。 それではレッツスターティン!
AWS認定で世間一般的に判定される基準
AWS-認定難易度
難易度別のAWS認定各種です。 プロは試験時間が180分で受験費用は44000円込み、75問でした。 スペシャリティは180分で受験費用は44000円込、65問。 アソシエイトは130分で22000円込、65問。 ファウンデーショナルは90分で16500円込、65問。 上記のようになっています。 SAPが星が多いのは問題文が長い為と言われております。
世間一般的な話です。 色々なジャンルがありますが、 レベル1(初級)-ファウンデーショナル レベル2(中級)-アソシエイト レベル3(上級)-スペシャリティ レベル4(最上級)-プロフェッショナル という認識で良いと思います。 要するにSAPかDOPかAIPのどれかを持っていればプロフェッショナルとしてひとくくりに考えてよいという事です。 専門分野と難易度でセパレートされているのですがプロのどれかを取得していれば最上級ということで良いかなと思います。 SAAかSAPで話を進めます。※歴史的な経緯があるので後述します。 一般的に知名度があるのは、SAAかSAPです。 SAAを持っているとAWSの運用などの経験が最低限以上あると評価されます。 SAPを持っているとAWSについてかなり勉強していると評価されます。 AWSの運用については資格が必要というわけではありません。 逆に資格が必要ないから誰でも取り扱いができます。 自称AWSエンジニアと正式に認定されたエンジニアでは初見での説得力が違います。 大手企業の案件に携わったと言われても本当か嘘かも分かりません。
CLFとSAAとSAPをよく目にする理由
AWS認定が開始された当初の2013年はSAAだけでした。 翌年にSAPが登場。 2017年にスペシャリティとファウンデーショナーが導入されました。 2013年の段階では認知度が高い認定ではありませんでした。 私の中のイメージでは2020年頃からAWS認定が騒がれるようになったイメージがあります。 AWSの認定は追加や削除もあります。 私はAWSが正式に導入した順番や現在まで残っている認定を基準に、 CLF、SAA、SAPと世間一般で認知されるようになったのだと考えています。
転職市場での相場観
SAAの中央値は656万円程度。 SAPの中央値は800万円程度。 SAPだと700~1,300万円程度と幅は広いです。 日本では給料を大幅にあげることができるのは転職です。 認定を持っているだけで転職後の給与のスタートラインは全然違ってきます。 所属している会社に申告してもインセンティブが貰えるか資格給が付くケースがあります。
SAPを持っているとどのような評価を受けるか?
AWSから設計の知識を深く有するという認定がされている状態です。 それに加えて、自己学習能力が高いと評価されます。
AWSは未経験者と経験者での差が大きい
ベテランエンジニアさんでもAWS未経験という方やログインしかしたことが無いという方が多々いらっしゃるのが現在の日本です。 CLFを持っているだけでも理解度や経験は低くてもある程度は時間をかけて触っていたり、 サービス名を理解しているという風に判断されます。 SAAではサービスの取り扱いや運用について理解度が深いと判断されます。 SAPはSAAの上位です。 AWSの運用に加えて初期導入やアプリケーションの設計について深い知識があると判断されます。 その他のプロフェッショナル認定についても高い知見があると判断されます。 どうしてもSAPが歴史が長くて知名度が高目なのでプロフェッショナルと言えばSAPというイメージが世間一般では強くなりがちです。
自称!AWSが得意エンジニアは大問題!
昔、昔のその昔、AWSを沢山触っていた【Aさん】というエンジニアがおったそうな... 認定を持っていなくてAWSに関して深い知見があるエンジニアさんは沢山います。 問題なのは【Aさん】が嘘を言っていた場合です。 嘘を言っていなくても本人は分っているつもりという場合はさらに問題です。 こういった人は現場をかき乱します。 仮に【Bさん】という認定は持っていないけどすごい理解度が深いエンジニアがいるとします。 【Aさん】と【Bさん】で設計や開発方針で意見が違ったとします。 その他の人はどちらの意見を正しいと判断すればよいのでしょうか? 【CLF】認定を取得している【Cさん】まで現れるとさらに現場は混乱します。 自称できる嘘つきのエンジニアさんをフィルタリングする為にも必要な認定ではあります。 【Aさん】と【Bさん】と【Cさん】が揉めている所に、 【SAP】認定を取得している【ららら さん】が現れると現場の混乱は即時解決となります。 【ららら さん】の実力は未知数ですが、200時間以上のAWSの学習経験があるのは明白です。 実際の開発現場ではそれに加えて年齢や勤務時間などのパワーバランスも介入してきます。 単純な話で解決はすぐには出来ないのが現実的な話です。 少なくとも問題解決や正しい判断の大きな材料になるのは間違いありません。
実際に揉めてました。
とある現場で実際に設計方針で揉めていたのは見たことがあります。 ZOOMミーティングは荒れに荒れておりました。 SQSの使用方法などでも無認定リーダーが無理矢理サービスの選定や設計書を提出していました。 かなりカオスな状況であったのは言うまではありません。 その現場は全員が無認定状態だったのですが、 誰かがSAAやSAPを持っていればこれから進んで行く道について正しい方向で進んで行ったり物事がスムーズであったことは言うまでもありません。
AWS認定企業
AWS Advanced Tier Services Partner アドバンスドパートナーという企業認定があります。 その条件にスペシャルかプロフェッショナルの認定者が3名以上在籍という条件があります。 その他にも売上とか色々条件がありますが、上記のような理由でSAPを含むプロフェッショナルやスペシャリティの評価が高いという背景もあります。
全冠取得
AWS認定を全て取得すると毎年AWSから表彰される様子です。 Tシャツや金色のジャケットやセンスが貰えます。 これを目指して下位の認定を取得するという人も多々おられます。 下位認定から制覇していくか? プロフェッショナル認定から制覇するか? 自分の得意な分野から制覇するか? 私の場合はすぐに認定が欲しかったので、SAAを2026年1月にさっと取得しました。 対してSAPはお仕事の都合もあったので2026年の8月に取得しました。 次はDOPの取得が出来ればよいなと考えております。
実際の現場ではどうなった?
私の場合ですが、取得した次の日から何かが変わったわけではありません。 しかし、AWS認定は昨今のエンジニアが気にしている認定です。 凄いね!等の賞賛の声は多方から頂きました。 1番嬉しかったのは後進のスタッフから 『らららさんが取得したので僕もSAAを頑張って取得しようと思います!』 などと他のスタッフの励みになっていると感じた時です。 私がSAPを取得していない状態で隣の席の【Dさん】がSAPを取得したと聞いたら、 ガンバって取得しようと思いますし、賞賛の声をあげると思います。 基本的に何人も取得している認定ではありません。 私が参画している案件は私だけです。 私の所属している組織でも私だけです。 その他の100名規模の会社でも5人程度です。 2026年現在ではレアで重宝される認定に間違いはございません。
経営サイドの温度感
B to B の担当者や経営サイドの人達からするとエンジニア目線の評価とは変わってきます。 AWSの認定を持っているか否か。 極端な話になりますが、AWSの認定もどの認定を持っているかは区別がつきません。 その理由としてはエンジニアではないので具体的な難易度や開発現場での有用性にピンと来ないという点が理由になります。 IPAが発行する資格の基本情報技術者と応用情報技術者についてもなんだか応用情報技術者の方が凄いらしい…という程度です。 私はAWS推しです。 エンジニア以外の方に自己紹介する時はAWSのプロ認定を取得しております。 という風に抽象的な表現を使うようにしております。
AWS-SAP-持ってると良い事が沢山あるよ!【まとめ】
私は全冠を目指しています。 AWSの認定についてSAPを取得したことで自分に対して自信が持てるようになりました。 上には上がいるのでこの程度で誇ってはいけないとは思います。 現在、私はDOPの取得を進めております。 私の実力であればプロフェッショナル認定は取得可能だと考えています。 半年に1つのペースでプロフェッショナルの認定を取得しても全冠は手に届く範囲にあります。 いつかCBX1000らららのブログ投稿で全冠制覇をご報告出来ればと思います。 それではシーユーアゲイン!