FCR初心者向け-セッティングに必要な物を紹介

CBX1000-FCR着脱 説明書・マニュアル
CBX1000FCRメンテナンス説明書・マニュアル
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FCR初心者向け-セッティングに必要な物を紹介

FCRのセッティングを行う為に事前に買い揃えておいた方が良い物を紹介していきます。
先に書いておきますがかなり長文になります。
初心者には確実にお役立ち情報です。ブックマークしておいたりすると便利かと思います。
過去の投稿で紹介している物もありますから検索から過去の投稿もチェックしてみてください。
時間が経っている物もあるのでアップデートされて書かれているという事でお願いします。
一通り工具セットを持っている事前提でお話をすすめます。
書き漏れなどもあるかもしれませんし、より良い工具があればそちらの方を使ってください。
また、工具以外にも必要なリペアパーツも案内します。
私はツーリング先で作業をする事を想定しているので、携帯しやすいような状態にしたり、
バックパックで持ち運びしやすいようにまとめています。
全てを屋外で行うというわけではないので流石にパーツクリーナーなどは持ち運びはしません。
これから、FCRに触ってみようと思われる方の参考になればと思います。
基本的にはアマゾンでの購入がおススメですが、楽天とヤフーショッピングだけの取り扱いしかない商品もあります。逆にアマゾンだけでの取り扱いしかない商品もあります。
チョットした工具やケミカルなどはアマゾンプライムで送料無料で購入がおすすめです。

基本的な工具類

通常手に入る工具です。工具セットに付属している場合がほとんどですが、足りないものなどはホームセンターなどで簡単に買い足せます。

六角レンチ-ボールジョイントタイプ
3mm-ロングタイプとショートタイプの2種類あると作業効率が上がります。
4mm

メガネレンチ及びスパナ
6mm-メインジェット着脱用
7mm-同調ナット回し用
8mm-スロットルワイヤー調整
10mm-スロットルワイヤー調整
14mm-ドレンボルト外し用

マイナスドライバー
4.5×0.8等
ストレート形状でスロージェットの着脱用と同調スクリュー回し用とエアスクリュー回し用で用意すると作業効率が上がります。小さ過ぎるマイナスドライバーはよろしくありません。サイズはジャストサイズを使うようにしないと真鍮部分が舐めます。
同調スクリューで横幅3mm、スロージェットで横幅5mmです。刃先は各1mmです。

プラスドライバー
ロングタイプの物を使うと良いです。インシュレーターの締め込みに使います。

プライヤー
加速ポンプの調整に使用します。その他ではフューエルホースの着脱が出来ればよりよいです。

ラジオペンチ
ジェットニードルの着脱やワイヤーのタイコなどあると便利

タオルか雑巾(2枚)
作業中に工具やジェット類を入れるトレー替わりに1枚。FCRを着脱する時にエンジンの養生やガソリンを吸わせるように1枚。1枚だけでも良いのですが、2枚ある方が便利です。

工具の案内

工具はドライバーと六角レンチ以外はショートサイズの方が良いです。
少しお値段がしますが、モーションプロはブランド的に持っていてカッコいいオシャレ系です。
4点セットもモーションプロと同等です。
ここで紹介している理由は携帯に便利なのと、柄が短い物を使わないとスクリューの調整が出来ないケースがあります。ホームセンターやバイク用品店などを探しても取り扱いをしていない可能性が高いです。同調スクリューを回すマイナスドライバーは柄が長い物を使用する必要があります。

ちょっと特殊な工具

軽量カップ
ドレンボルトを外したり、キャブを裏返してからのガソリンの受け取り用です。
100円ショップで購入しました。

サブタンク
キャブ同調用に使用します。携行缶を改造して使用しています。同調以外でもガソリンの取り扱いをするならあると便利です。

テーパーゲージ
同調を目視で行う場合の高さ測定に使用します。
通常は目視で同調を取る程度で良いと販売元のBITO様より直接お聞きしましたが、
私はバキュームゲージを使って同調を取っています。同調スクリューのリセットをする時おおむねの高さを合わせるのに使用しています。

シグネスゲージ
加速ポンプの調整に使います。加速ポンプの調整は考え方によっては大雑把になるので代用出来る物があればそちらを使ってもよいかもしれません。

フロートレベルゲージ
代用出来る物はあるかもしれませんが、何を使っても上手くフロートの高さを調整出来なかったので、私は専用工具を使っています。同じ工具を使わないと前回した時と計測の精度が変わってしまいます。別記事に書いているのですが、フロートの高さは角度を固定するか、板バネのテンションがなくなる角度で測定します。

キャブドライバー
パイロットスクリューを回す用のドライバーです。車種によってはなくても良いかもしれませんし、そもそもパイロットスクリューの調整が車載のまま不可能なケースもあるかもしれません。
CBX1000の場合はキャブドライバーを3種類ほど試しましたが、そのままでは使用不可でしたので、
キャブドライバーの側面を削って使用しています。

工具の案内

私はサブタンクについては鉄製の携行缶を改造して造っているのですが、プラスチック製でも短時間であれば携行したりしてもおおむね実害はありません。消防法ではガソリンについては鉄で覆う必要があります。
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特殊工具

バキュームゲージ
無くてもセッティングは出来ますが、あるとセッティングが非常に楽しいです。
マルチタイプの物は作業前に必ず針校正が必要です。

扇風機
同調作業を行う時にエンジン冷却に使用します。無くてもよいかもしれませんが、エンジンの温度管理をある程度行いながら作業をすると、時間効率の点で有利です。
作業効率やオイルの劣化を防ぐ為にも同調作業を行う時には私は使用をする事が多いです。
車輌や短時間での作業であれば不要かもしれません。

空燃比計
バイクに取付る場合は少々手間ですが外部から測定出来るタイプの物もあります。
アイドリング周りなど、細かくセッティングを煮詰めようと思うのであれば必須です。
人間の感覚を超えた部分の測定が出来ます。

工具の案内

同調については圧倒的にマルチタイプの方がよいです。ただし、針校正は必須です。
シンクロテスターは負圧の取り出しが出来ない場合などにご使用ください。
また、同調の精度についてはFCRの場合ですが、目視だけでも問題無いと『美籐氏』に言われました。私は精度を上げたいのでマルチバキュームゲージを6連にしてCBX1000の同調を合わせるようにしております。

ケミカル

シリコングリス
インシュレーターに軽く塗って着脱がしやすいようにしています。必ずゴムにダメージの無いシリコングリスをご使用ください。塗り過ぎはアウトですし、インマニにグリスが付かないようにしてください。着脱がしやすくなる事が目的です。スプレータイプではなくグリスタイプの物を塗布しています。着脱がしやすいだけなので無理に塗る必要はありません。

パーツクリーナー
キャブの清掃に使用します。

FCRリペアパーツ等

セッティングをするという観点で事前に購入しておいた方がよい備品です。基本的には触らなければ劣化以外でトラブルは起こさないのですが、セッティングをするとどうしても着脱が必要になります。着脱によるガソリン漏れなどの対応を考えると事前に購入が必要です。

チャンバーパッキン
必ず準備しておいてください。燃料漏れをすると走行不可です。
代用品もすぐには手に入りません。

ジェットニードルのクリップ
セッティングをしている最中に行方不明になると走行不可になります。
FCR用のクリップは特殊サイズの2.5mmですが、3mmなどすぐに手に入るサイズでも代用は可能です。

ドレンボルトOリング
ガソリン漏れをした時用に必要です。ホームセンターで手に入る事もあります。
外径18mm 内径15mm 太さ1.5-7mm

※後述しますが、KEYSTARのFCR燃調キットを購入すると上記の内容は全て含まれていますプラスアルファの状態です。

クイックガスジョイント
必須です。タンクとの着脱には必ず使用してください。フューエルコックを痛める元となります。
私はしょっちゅう同調作業を行うのでサブタンクにも使えるようにしております。

クイックガスジョイントOリング(外径11mm、内径8mm、太さ2mm)
耐油仕様の物をアマゾンで買い込んでいます。良く漏れるポイントなので車載しています。

リペアパーツの案内

事前購入必須で思ってもよいです。クイックガスジョイントのOリングは着脱で劣化します。
Oリング系とクリップは私は車載して持ち運んでいます。特にスペースも必要は無い物です。
セッティングを出先で行ったりするとトラブルを起こしてしまう事がありますので事前の予防策になります。ジェットニードルのクリップは慣れた頃に必ず無くします。予備は持ち歩いてください。
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ボディの削れ対策

FCRの持病にスライドバルブの上下によるボディの削れがあります。
対策部品として、SEPベアリングガイドやビッグローラー、KEYSTAR逆転蘇生キットがあります。
ビッグローラーはオークションなどですぐ購入出来ますが対処療法になります。
SEPベアリングガイドは1番良いような気はするのですが、入荷が遅いのが弱点です。
KEYATAR逆転蘇生キットは満を持して最近販売されている物で、価格や納期に問題はなさそうです。
オーバーホールの観点から単体購入出来るかは不明です。

セッティング用のジェットの購入

スロージェットとメインジェットはパッケージ物を購入した方が安価で収まります。
ただし、ケイヒン純正でないので精度等をこだわる場合はケイヒン純正を単体で購入した方がよいです。私はパッケージ物のジェットを購入しています。CBX1000の場合は6気筒なので価格が割高になるのと、現代の工作技術で精度が低いとは思いにくいからです。

KEYSTARの燃調キット&逆転蘇生キットを使う

セッティングも含めて上記の内容が全て詰まっているパッケージです。
燃調キット&逆転蘇生キットを使うとボディの削れ対策が行えます。
ボディの削れ対策を含めて素晴らしい商品だと思います。
また、ジェット類もスロージェット、ジェットニードル、メインジェット一通り含まれています。
デメリットは、ジェット類が特殊番手になっているものがあるという事です。
ジェットニードルで言えばSはケイヒン純正と全く同じです。
ストレート径を基準に特殊な形状になる様子です。
下記は電話で聞いた範囲なので聞き違いなどあるかもしれません。
Lは0.01mm太く、Rは0.005㎜細く、RRは0.01mm太いという様子です。
非公式ですし、割高になる様子ですが、単品での購入も出来る様子です。
セッティングの行い方にもよるのですが、おそらく燃調キットだけで満足いくセッティングは出来ると思います。ジェット類の選定も一律で同じというわけではなくて、ちゃんと考えれている様子です。FCRのセッティングはABテストの繰り返しです。良くなったと思ったら悪くなるまで試さないとそれが本当に良いセッティングかどうか分かりません。
KEYSTARでセッティングを行うと特殊番手のジェットでセッティングを行うのでジェットニードルなどの選定でほんのちょっとだけ足りない番手が出て来るかもしれません。
しかし、確認の為のほんのちょっとです。FCRのセッティングにのめり込んで、徹底的に検証をしたい場合はKEYSTAR以外の番手も追加購入すれば事足ります。
先にKEYSTARで一通り揃えてから必要になったジェットの番手を購入するという方法もありかなと思います。結果論ですが、CBX1000にはFCR燃調キットを使っていれば良かったと思っています。
必要な番手の幅もおおむね検討はついています。
ZRX400用33パイとSR用33パイを2個買えば概ね事足りるかなと思います。
ジョイント部分の樹脂パーツやリップシールと浮動バルブが含まれていない以外はオーバーホール用のパーツは含まれています。足りない物や気になる物は別途ケイヒン純正を買い足せばよいのでこういったキットは非常にありがたい限りです。

燃調キット&逆転蘇生キットの案内

車種専用が無い場合は、排気量が近い同じシリンダー数のキットをご選択ください。
特に大外れになる事は無いと思います。参考までにスモールはZRX400、ラージはCB750Fを掲載しております。

FCRのジェット交換時の要注意チェックリスト

ジェット類の交換などの基本的な注意です。
知っていれば後悔しなかったという事もありますので、少々意識してください。
ミスしてから勉強するよりは事前に知っておいた方が無難です。
基本的にセッティング時に起こるトラブルは、
スロージェットやメインジェットを交換した時のフロートバルブにゴミが噛むオーバーフローやジェット類にゴミが噛んで、妙に調子が悪くなるという事。
その他はガソリン漏れです。
コツというかセッティングをする時のルールになるのですが、
交換は必ず1ヶ所ずつ行ってください。
セッティングの変化を見るという点でも大事な事です。
トラブルシューティングの点で言うと調子が悪くなった時の原因特定のスピードが違います。
セッティング時にトラブルが起こった時は基本的にヒューマンエラーです。

ジェット類の締め過ぎは要注意!

スロージェットやメインジェットなど真鍮製のジェットはオーバートルク要注意です。
ねじ切れることがあります。
私は指2本だけで締めるようにしています。

ジェット類の洗浄

キャブクリーナーに数陣付けてウエスで拭く程度にしてください。
金属製のブラシや針金などで穴をほじくり回すのはご法度です。
また、装着前にオスメス共にゴミの付着がないか、ジェットの穴になっている部分が詰まっていないかを確認して組み込むようにしてください。

チャンバーパッキンのガソリンはすぐに拭きとる

1度でも失敗しないと分からないことですが、スロージェットの交換時にフロートチャンバーを外します。その時に特殊形状のゴムでチャンバーパッキンがあります。
これにガソリンがついたまま放置すると大きくなって上手く取り付ける事が出来なくなります。
対策としてチャンバーパッキンが露出したらすぐにガソリンを拭き取ってください。
これだけでとっても幸せになれます。

ジェットの番手は再確認する習慣をつける

ジェットやクリップ段数を変更する時は必ず組付ける前に刻印の数値の確認をしてください。
先入観で組み付けるとあとでもう一度分解からスタートをするハメになります。
セッティング中に疲労が溜まって作業が雑になってきた時は特に要注意です。

ボルト類の締め込みの再確認

ジェットニードルは固定用のナットがあります。同調作業を行えばスクリューとナットを触ります。
トップキャップのボルトも締め忘れをすることがあります。
メインジェットやスロージェットも締め忘れる事があります。
ジェット類やボルトナットの脱落はスロットルが戻らなくなったりする事もあります。
必ず再確認をする習慣をつけてください。
やらかした後に確認しておけばよかったと思います。
マルチシリンダーのバイクであれば何回もFCRの着脱をしたり、誰かと話していたり、急な用事で作業中断があったりするとヒューマンエラーの元となります。
ボルト類の締め忘れはやらかしてしまうとかなり悲惨なので絶対に注意です。

燃焼室にボルトがホールインワン!

プラグホールを開けてプラグの確認をしたりFCRをエンジンから外したまま作業をしたりして、
ワッシャーがホールインワンという事があります。
小さなワッシャーだけでもピストンに突き刺さってエンジンが壊れます。
かなり運が良かったらそのままマフラー側へ吸い込まれて行きますが、ほぼ無いと思ってよいでしょう。
ホールインワンしたならまだ認識出来ているのでよいのですが、タンクなどを外してバイクを組み立てた時にワッシャーが無いというケースが1番悲惨です。どこに行ったか分からない状況です。
もしも燃焼室への通路がワッシャー行方不明の容疑者になっているなら、プラグを外して紛れ込んでいない事が分かるまではエンジン始動は不可です。

長期保管はガソリンを抜く

半年以上目途で夏を跨ぐなどの場合はガソリンを抜いておいてください。ガソリンが変質してFCRの中でガム状態になったり、謎の緑色の物質が現れたりします。FCRレーシングキャブなのでオーバーホールは可能です。オーバーホールといってもこの場合は清掃がメインになります。
ガソリンの抜き忘れのオーバーホールは過剰に無駄な手間でございます。労力の割に得る物は少ないです。手間は少ないです。燃料コックを閉めてガス欠させてドレンボルトを緩めて残ったガソリンを抜くだけで良いです。それだけで幸せになれます。超長期の場合はFCRを外して、ゴムにダメージがない系のパーツクリーナーでエアベントなどを吹いておけばなお良いと思います。
ガソリンは腐りますのでご注意ください。

FCR初心者向け-セッティングに必要な物を紹介【まとめ】

購入先のリンクを多々張っていますが、これからFCRを触ってみようと思う方は購入必須の物がほとんどでございます。例外的にですが、KEYSTARの燃調キット&逆転蘇生キットを購入された場合はセッティング用のジェット類の別途購入とセッティング時の予備パーツは購入不要になります。
KEYATAR製品を購入後に必要なジェット類や足りなくなったOリングなどを買い足していくのも有かなと思います。FCRのボディの削れも対応出来るので非常にグッドな商品でございます。
というか、FCRのボディの削れは必ず訪れる課題でございます。対策と対処の両面で解決出来る素晴らしい商品です。
私はCBX1000のセッティングや工具の選定は持ち運べるをテーマにしております。
サイドバッグやバックパックの中に全て収まるようにケースや分類分けなどをしております。
持ち運んでいないのは同調作業の際に使う扇風機だけでございます。
バックパックも作業内容によっては持ち運びませんから基本的にはサイドバッグの中の車載工具で、
FCRのセッティングを行っています。
これからFCRのセッティングを始めようと思われる方で疑問などがあればメールなどでも回答したりしています。
情報ややり方考え方についても可能な限り情報はお伝えします。
FCRの普及率があがれば自分自身のFCRライフが豊になると考えておりますので、
FCRのお悩みがあれば相談には乗ります。
というわけで今回のFCRの解説投稿は終わりになります。末尾に工具の写真を掲載しておきます。

CBX1000-FCRセッティング用の工具

親指と人差し指でレンチを持っている写真はジェットを閉める時の力加減です。
メインジェットなどは力を入れて締め込むとねじ切れます。慣れてくるとツーリング中でもキャブのセッティングは簡単に出来ます。写真の物が全てでは無いので自分自身のセッティングのスタイルに合わせて工具の選定なども楽しんでください。

気になるアイテム

DIYライフにお役立てくださいませ。値段の比較がしやすいようにリンクを設定しております。
各ショッピングモールに絶対にあるとは限りません。ボルトナットやゴム類はアマゾンだけでしか取り扱いが無いケースが多いです。各モールのリンク先から色々検索も出来ます。

FCR-スロージェット

スロージェットは1つずつ購入するよりもセットで購入しておいた方がよいです。
使わないと思った番手でもセッティングをしていたら必ず試します。ケースがついているもの地味に嬉しいです。ケイヒン純正の番手と比べて48が47などの差異はあります。おおむね4気筒や6気筒であれば、40から52で揃っていれば困る事はないと思います。
ポッシュフェイス(POSH FAITH)
¥1,249 (2024/11/20 12:28時点 | Amazon調べ)
返品の難易度や送料を考えるとアマゾンで買う方が良いと思います。
プライム会員なら送料無料です。

POSH FCRスロージェット32-35-38の3個セット
POSH FCRスロージェット40-42-45の3個セット
POSH FCRスロージェット47-50-52の3個セット
FCR POSHスロージェット 55 57 60の3個セット

FCR-メインェット

セット購入をした方がケースもついているし断然お得です。また、広い番手で持っていた方が吉です。全開の時だけでなくて、スロットル開度1/2あたりにも思った以上に影響があります。
ポッシュフェイス(POSH FAITH)
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POSH メインジェット FCR 100-112 6個セット

POSH メインジェット FCR 115-128の6個セット

POSH メインジェット FCR 130-142の6個セット
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