CBX1000-CB1とSC03メーターパネル透過バージョンを作成-欲しい人がいたらあげます。

CBX1000-CB1とSC03メーターパネル透過バージョンを作成

3Dプリンタでパネルを造りましたというお話です。
CBX1000には3バージョンあります。
ツインショックの型式はCB1とSC03です。
フルカウルのモノショックはSC06です。
それぞれ微妙な差異があります。
メーターパネルインジケーターの透過についてご案無しいたします。
SC06は全てのパネルが透過です。
CB1とSC03は左から2番目がメクラになっています。
要するに光を通さない造りになっています。
昨今のバイク事情ではランプが増えたりしていますのでここは透過にするなど対応をしたい所です。
それでは色々と書いていきます。

中古品やリビルド品の購入メリットとデメリット

リビルド品や中古品は購入すると非常に高価です。
なんでそんな金額するのという感じです。
色についても、赤と青と緑しかありません。
SC06では赤です。
CB1とSC03では
青、メクラ、緑、赤という順番になります。
SC06では青、赤、緑、赤という順番になります。
SC06ではエアサスの状態のインジケーターになっている様子です。
SC06についてはオーナーではないので詳細は不明です。

メリットは純正品で統一されるという点です。

3Dプリンタで作製したメリットとデメリット

安価で大量に生産出来ます。
ドリルでくり抜いてスイッチを付けても良いかもしれません。
色を塗ってもクリア系の塗料を使えば透過します。
次に掲載する写真は光の透過具合です。
純正品のパネルは全く透過しません。
この辺りは素材の違いになりますし、パネルに対してのいろの塗り方でもコントロールは出来ます。
銀と黒を重ねて塗ると透過しにくくなります。

デメリットは純正品では無いという点です。
総合的に考えると純正品にこだわるか否かという点が考え方の焦点になると思います。

私の使用予定

スタック製のメーターを導入予定なのでランプかスイッチのどちらかを埋め込む為に使用を検討しています。スイッチは手元に近い方が良いし、ある程度まとめたいのでおそらく警告ランプで使用をする予定です。
スイッチを設置する際のベースにしても良いかなと考えています。

欲しい人がいたら…

欲しい人がいたら差し上げます。
送料もいりません。
メールにご本人とCBX1000のオーナーであることが解るような写真を添付して配送先を送付してください。
すぐに送付出来る在庫数には限りがありますがデータはあるので、無くなっても再度、造ります。
現在手元にあるのは白とゴールドだけです。
※現在は送料もお金もいらないと記載していますが状況が変わるかもしれませんのでご了承ください。
※状況によっては配布を取りやめるかもしれません。
※メールを送付された後に配布を取りやめても何ら保障はいたしません。
※私が受け取った写真や住所は厳重に保管後破棄しますので2次利用はいたしません。
※冷やかしやいたずらだったり情報不足だと判断したご応募には対応をいたしません。

パネルのサイズは縦と横で微妙に違います。

ブログ執筆用のパソコンとデータ作成したパソコンが違うのでどれ位違うのかは失念しましたが、
縦と横でサイズが違います。取付ははめ込んだあとに裏側からボンドなどで固定をするのがよろしいかと思います。

CBX1000-CB1とSC03メーターパネル透過バージョンを作成-欲しい人がいたらあげます。【まとめ】

こういった物はCBX1000業界の誰かが造っていそうなのですけど、意外と造っていないというのが現状でございます。
メーターのリビルド的な考え方よりはメーターのちょっとしたカスタム用の加工に使えると思います。
完璧に同じ製品を造れというと難しいです。
CB1とSC03については空白地帯になっているメーターの敷地です。
何か有効活用したいと思っていた人は多々いると思います。
趣味でこういった事を行っているので予告なくバージョンは上がるはず！…です…。
私もまだ、自分のCBX1000には取り付けておりませんので取り付け次第ご報告いたしたいと思います。
それではシーユーアゲイン！