FCR燃料フィルター
FCRに使っている燃料フィルターのお話です。これからも何回か同じ事を書くかもしれません。
私が使っている燃料フィルターをご案内いたします。
基本的にほとんどの事はCBX1000で実際にあった事例です。
むしろ他の車輌ではどのような風な事例になるかは分かりません。
ちなみに少々怖い話もありますので、怖いなと思う所まではぜひとも読んでみてください。
KIJIMA-ガソリンフィルター ホース内径7.5-8mm用
下記の商品を使っています。
ガソリンフィルター ホース内径7.5-8mm用
1870円
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これを買えば良かったなと思うのがこちら
ガソリンフィルター ブラス ホース内径7.5-8mm用
3300円
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絶対使ってはいけない
ガソリンフィルター ホース内径6/8mm用
770円
ガソリンフィルター ホース内径6/8mm用 - キジマ公式オンラインショップ
なぜ使ってはいけないかは次のセクションで説明します。
私は2度と使わないつもりでいます。
絶対に使ってはいけないフィルター
ろ紙タイプのフィルターです。中に紙が入っていて汚れをろ過してくれるタイプのフィルターです。
私のCBX1000だけでおこった事例かもしれませんけど、参考になるとは思います。
結果を早目に書くと、燃料の供給が追い付かなくなります。
ろ紙部分で燃料がせき止められるのですけど、アイドリング中に燃料が足りなくなるという症状が出るケースがあります。バイクの前後の傾きやフューエルラインなどの取り回しなどもあるかもしれませんが、確実に燃料の供給スピードが落ちます。
症状が出ていない時期もありました。フィルターの寿命だったのかもしれません。
本当はろ紙フィルターを汚れたなと思ったら、すぐに捨てて新しい物を入れるというような、
感じで運用したかったのですけど、アイドリングでガス欠になったのを見てから2度と使うまいと思うようになりました。記憶が曖昧なのですけど、割とつけてすぐだったような覚えがありますので、
汚れが酷くて症状が出たなどではないと思います。
一応マグネットフィルターやメッシュタイプのフィルターなど、多数あります。
私はタンクにマグネットを近寄せるのは気持ち的に嫌なので、あまりつかいたくないなとは思います。
FCR燃料フィルター【まとめ】
燃料フィルターはコック上部についているので、不要だと思われる方には不要なパーツかもしれんせんけど、いちいちコックを外してまで中のフィルターのメンテなどは出来たものではないと思います。フューエルラインにフィルターがあると小さなごみの侵入を防ぐという点以外にも燃料の供給状況をを把握出来るというのも良い点でございます。私はフューエルフィルターはメッシュ式の物を使っております。ピンゲルコックの上部もメッシュになっております。
メッシュのフィルターは細かいゴミは通してしまうのだと思います。そして、そのごみはどこに行くかと言うと、FCRのチャンバーの中に溜まったり、フロートバルブで引っかかってオーバーフローの原因となる事があります。オーバーフローはキャブを揺らしたりたたけば直る事はあります。
ちなみに、6気筒あるうちのどのキャブレターからオーバーフローしているかは大体分かります。
エアベントのホースからガソリンがダダ漏れするので、容疑者は2か所しかないという事になります。自分でメンテナンスとかしていると、ガソリンホースとか透明を使いたいなと思ってしまいます。本当は使ってもいいのでしょうけど、あまり気分が進まないので現状は使わない状態です。
他にはCBX1000の燃料ホースの内径は8mmです。燃料コックはデフォルトで強制開閉式なので、
コックで燃料不足などを気にする必要はありません。燃料が不足するからピンゲルに!
と思われている方はCBX1000においてはずれている発想になるかもしれません。
確実にドレスアップの為だけになると思います。
デメリットとしてタンクを着脱した時にピンゲルコックが出っ張っている為、置き方に少々困ります。
↓燃料コックの流量検証動画有の記事↓
ピンゲルコック流量比較PINGEL1/4
PINGEL4000-1/4を使っています。モデル名は不明ですけど、リザーブ付タイプの物をアダプタを使っています。まれにアダプタの記載や実際の大きさが間違っている通販サイトあります。比較対象はCBX1000の純正コックで強制開閉式のコックとなります。
文章メインになってしまいましたが、見えない部分だったりもするので、
ゴミって怖いし、オーバーフローも初めて遭遇した時はパニックになると思います。
オーバーフローでなくても燃料ラインのトラブルは検証に時間がかかる事もある項目です。
それでは皆様も楽しいFCRライフをお送りくださいませ。
シーユーアゲイン!