走行中の脱落防止
バイクに乗っている時に財布を落としたり、カバンの中身が目的地で空っぽになっていたり… そんな経験は皆様1度はあると思います。私は忘れ物や落とし物が酷い方なので、 身に着けたり、脱落防止をつけたりと色々やっております。 基本的に自分の為に書いているブログです。 文章にすることによって、改めて確認をしたり、確認をしたあと再発見があったり、自分の為のメモだったりもします。人の目に触れる状態にすることによっても、新しく気づく事もあるかもしれないと思っております。 ありきたりだとは思いますけど、再確認や他人がやっている事を見ると新しい発見などがあるかもしれませんので、少々のお時間になりますが、ちょっと読んでみてくださいませ。
ポケットに物を入れない。又はフタつき。
基本的にポケットに物を入れないというか、ポケットに入れる物を決めておくようにしています。 右の前ポケットにはその日のレシート。左の前ポケットにハンカチなど、右の後ろポケットには財布、 左の後ろポケットにはスマートホンという風に確実に場所を決めておくようにしています。 基本的に落ちないような物をいれております。 バイクで走る事を前提としているので、落とし用のない物をいれるようにしています。 スマートホンは一時的にいれているだけで、バイクのスマートホンホルダーに取り付けます。 大きなものや落とすリスクのあるものはボタンがあるようなポケットにしか入れないようにしています。
太ももの所にボタンがあるタイプのパンツです。脱落は他人にも非常に迷惑をかける行為なので、バイクに乗る時は必ずボタン付きのポケットを使用します。あと、ボタンなどがついていない状態でバイクに乗ると、落とさないかどうか気になってまともな精神状態でバイクに乗る事が出来ない感じでございます。
カラビナにぶら下げる
本来は登山用のやつですが、いつの間にか鍵などをベルトループにぶらさげるようのホルダーとして、別の需要を生み出している製品ですね。ベルトループが切れるリスクもありますけど、 切れそうなベルトループは事前に分かります。私はコインケースと鍵をぶら下げるようにしています。これだけで忘れ物のリスクも随分と軽減されると思います。
家の鍵などもつけているのですが、鍵全部を無くすと終わってしまいますけど、こんなに大きな状態の物は無意識に落としたりしても音や重さで気づく可能性が高いと思っています。
コインケース
スマホでの決済やクレジットカードオンリーの方もおられますけど、自動販売機や露店で現金が必要なケースも多々あります。取り扱いがしやすいという理由でコインケースを別途持つようにしております。
コインケースをベルトループにぶら下げるようにしています。免許とお札もこの中に入れておけば、バイクで遊ぶ程度に時間であれば、問題なくこれ一つで何とかなります。
ウォレットチェーン
ウォレット=財布という意味でございます。ウォレットチェーンとウォレットコードの話です。チェーンはバイクに傷がつく可能性もあるので、使うのは控え目か気を付けるようにしています。長財布には必ずウォレットチェーンかウォレットコードを付けるようにしています。基本的に私はウォレットチェーンの方が好きなのですけど、セッティングなどをしたり、軽装のほうが良い場合はウォレットコードを使っております。
立ったり座ったりが多いと思う時はウォレットコードを使っております。ロックスターみたいなアイテムは好みなので、こういった持ち物が多いです。
ボディバッグ
バンソンのボディバッグです。正規品かどうかは不明なのですけど、数年前にカッコいいデザインだなと思って購入しました。これを使う時は走行中のジッパーのオープンに注意です。タンクに固定したり、ネットでテール部分に固定したり人それぞれ色々な移動方法があると思いますけど、 バイクは振動のある乗り物なので、ジッパーがオープンしてしまうリスクはあります。 ここはちょっと工夫しているのですけど、ジッパーの部分をカラビナで固定するようにしています。 かなり使えるのでジッパー系で困っている方は試してみて損はないと思います。
バッグに穴が空いていたり、ジッパーが壊れていない限り、中身が出る事は絶対にありえない状態になります。穴があいていたり空きそうだったら、その日は使わないでください。もしくは新しい物を買いましょう。
走行中の脱落防止【まとめ】
いかがでしょうか?皆様1どは経験した事のある怖い事件を思い出されたのではないでしょうか? 遭遇したことのない方はこれを機によりきを引き締めてバイクに乗ってくださいませ。 他にも気を付けて頂きたいことがございます。タンクバッグなど、磁石系のアイテムは サビの元となる事がございますので、十分にご注意ください。 ウォレットチェーンなどの財布のヒモは乗り降りする時に引っかかる事がございますので、 ご注意ください。 その他にもヘルメットのバイザーをあげたまま車輌を近くで見るとバイザーをタンクに当てたりする事もございます。 今回は内容があるのだかないのだか、よく分からない投稿になってしまいましたが、 私もこの文章を書きながら、危ない事やがっかりする事を再確認している所でございます。 それでは事故のないようにバイクにお乗りくださいませ。 シーユーアゲイン!
気になるアイテム
DIYライフにお役立てくださいませ。値段の比較がしやすいようにリンクを設定しております。 各ショッピングモールに絶対にあるとは限りません。ボルトナットやゴム類はアマゾンだけでしか取り扱いが無いケースが多いです。各モールのリンク先から色々検索も出来ます。
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