CBX1000-純正タンクのライン

CBX1000-純正タンク 説明書・マニュアル
CBX1000説明書・マニュアル
この記事は約4分で読めます。

CBX1000-純正タンクのライン

CBX1000のリペイントの依頼を掛ける前に純正タンクのラインのおさまりなどを写真に撮っておいたので掲載しておきます。何かの役にたつかもしれないし、役に立たないかもしれません。
型式は【CB1】でモデルは【CBZ】です。表コムスターのホイールを履いたUS仕様です。
色は【赤】【レッド】です。前期モデルのツインショックの記事です。

CBX1000純正のライン-写真

未塗装のオリジナルの外装です。完全に同一の幅ではなく太さが変更されています。また途切れている部分もありますし、テールカウルのサイドは先細りになっています。
また、赤と黒は共通のラインですが、銀はラインの配色が違います。
センターの黒い帯に触れない部分のみ天馬から赤みの強い橙、黒という順になっています。
太さについても一定でなかったり、ラインも途中で途切れてしまっていたりします。
あまり気にする事ではないかもしれませんが、デザイン上で何かの意図があるのかなとは思えてしまいます。

CBX1000の赤黒はホンダカラーかな?

赤と黒のツートンってホンダのカラーのような感じがします。
ワインレッドはKawasakiと言うイメージが強いです。
この頃にも色や形によってメーカー特有のイメージがあったとは思います。
2022年の現代においてはキャンディレッドと黒はホンダカラーとまでは言えなくても、
ホンダをイメージ出来るような配色の1つではあるかなと思います。
単色だけで言えば、
カワサキはライムグリーン
スズキはブルー
ホンダはレッド
というようなイメージが私の中にはあります。メーカーってメインのカラーをたまに覆してきたりするので一概には言いにくいのですけどね。どちらにしても、パーカーやウェアなどでも、
多い配色だとは思います。
私のなかではヤマハはイメージがいまいち定まっておりません。
この後にホンダはNSRをイメージするような配色に突入します。ロスマンズカラーです。
その後にオレンジが目立つレプソルカラーを採用して、2022年の現在に至ります。
NSRのような配色のCBX1000も見てみたかったのですが、パールホワイトとガンメタの後期型が出たきりでCBX1000は終了してしまいました。
せっかくなので色々なカラーパターンで販売してくれていたら面白かったのにとは思えてしまいます。

ホンダのウイングマーク

特に調べているわけではないのですが、CBX1000はホンダウイングマークが一切使われていないと思います。樹脂パーツや金属パーツの刻印などでは使われているかもしれませんが特に気にして見ていた事はありません。CB900Fも同様です。国内仕様や国外仕様で使い分けをしているのかなとも思えております。国内仕様のみ大型バイクにホンダウイングのマークを採用しているのかとも思えています。
他の車輌を見るとわざとホンダウイングマークを使っていないだろうなと思えます。
ホンダウイングのマークを使ってはならない理由があったのかどうかは気になります。
詳しそうな方がいらしたらそれとなく質問してみる事にします。

CBX1000-純正タンクのライン【まとめ】

リペイント仕立ての外装の投稿です。

外装をリペイント済に交換、塗装メインで。
外装は赤メイン。ラインは金とオレンジを使用。ラインは2種類あるので注意が必要です。外装は場所とリビルド用のスペアパーツがあれば、難易度は低い気がする。ただし、外注メインになったり、仮に自分で塗装をしても乾燥させる設備や場所も必要になるので、違った意味で難しい作業になるかもしれません。
別途、純正の使用していたオリジナル状態のタンクを一応は取っているのですけど、今後何かに使う予定はほとんどなさそうです。仮にフレームだけのCBX1000を手に入れた時などには使用をするかもしれません。 こういった物って、売ったらある程度の金額はつくとは思えます。 しかし、現状は売るに売れない場所を取る荷物になってしまっております。 どうしようかは考え物です。持っててもしょうがない風な事を書いていますけど、実は大事な物だったりもします。 突然、私が死んでしまった時は身内が非常に困る品々だと思います。 少なくともある程度、換金性が高い事に気が付いてくれれば、 オークションなどで売って葬式費用の足しにでもしてくれればとは思います。 置き場所も取ります。 こういった物の取り扱いにはついてはどうするか考えないといけないのは長く考えてしまうテーマです。 皆様もパーツの保管にはお気をつけくださいませ。 それでは!シーユーアゲイン!

エンジンオイル一覧

エンジンオイルの一覧です。CBX1000ではモチュール300vの15w-50を使用しています。
バイクはおおむね10w-40の傾向が強いです。古いバイクと夏場は粘度高目と覚えておいてくださいませ。化学合成油や鉱物油など気にしない場合でも末尾の数字の【30】【40】【50】にはご注意ください。値段と性能は比例します。高い分にはトラブルに関しては心配はないのですが、安すぎるとなんだか不安になってしまいます。そういった点で言えば、ホンダウルトラや値段やメーカー純正な点を踏まえても使いたい候補にはあります。

モチュール

バイク用オイルと言えばモチュールの感が強いです。。人によってはモチュール以外のオイルは使いたくないという人もいます。エンジンオーバーホール済の旧車に入れている人が多いです。
OH済のエンジンはおおむね15w-50を入れていて夏なら10w-40を使ってもよいかなという感じです。
モチュール300V 15w-50 4リットル
モチュール300V 10w-40 4リットル
¥11,790 (2024/11/23 12:10時点 | Amazon調べ)

ホンダ-ウルトラシリーズ

メーカ純正で安価な部類のオイル群です。G1-G4までで数字が大きいほどグレードがあがるという考え方でよいかなと思います。純正志向の方などはホンダ純正オイル以外は使いたくないという方も多いです。安価だし値段は高くないしプラス面も多いです。ホンダは少し変わっていて全体的に粘度が低めです。E1は鉱物油です。早いサイクルでの交換や鉱物油派の方におすすめです。
ウルトラ G1 5W-30 1L
ウルトラ G2 SL 10W-40 1L
ウルトラ G3 SL 10W-30 4サイクル1L
ウルトラ G4 SL 0W-30 4サイクル1L
E1 SL 10W-30 4サイクル1L

メーカーHP

ヤマルーブ

昨今、評判の良いオイル。実際に使ってみてよかったという人には数名はお会いしました。静かにファンを獲得しているような気がします。他のオイルメーカーと比べて尖ったような特徴は謳っていませんが、本当に何だか良いオイルという感じでした。プレミアムとRS4GPではRS4GPの方がグレードが高いオイルです。
ヤマルーブ プレミアムシンセティック MA2 10W-40 4L
ヤマルーブ RS4GP 4L 10W-40 MA2 化学合成油

ワコーズ

ワコーズ製品を使って感動を覚えた人も多いはず。ケミカルはこれをつかっておけという位は日本で普及しています。バイク用か車用かの差異はなさそうなのですが粘度などを気を付けて購入してください。
PRO-S50 プロステージS 15W-50 E245 4L

Kawasaki-冴速-冴強

粘度の違いに気を付けてご購入ください。900RSの大ヒットでシェア率もあがっているし、評判も良いオイルです。違いはオイルの粘度です。特に指定やこだわりが無い場合は、10W-40 冴速をおつかいください。
冴強 10W-50 1L×4本セット J0ELF-K011S
冴速 10W-40 4本

シェルShell-アドバンスド

自社でオイルの精錬工場を持っていて天然ガスからオイルを作っている…使ってみたことはないのですが、非常に気になるオイルです。さすがに高い…が試してはみたいです。
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 15W-50(SN) 412233193-1
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 10W-40(SN) 412232193-1
SHELL ADVANCE(シェルアドバンス)
¥3,180 (2024/11/18 15:51時点 | Amazon調べ)
タイトルとURLをコピーしました