レンタルガレージ-CBX400Fインテグラカウル仕様

CBX1000-カウルCBX1000
CBX1000カウル取付
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レンタルガレージ-CBX400Fインテグラカウル仕様

私のCBX1000ことシビ子ちゃんはバイク屋さんの一部をレンタルガレージとして使わせてもらっています。CBX400Fインテグラカウル仕様になってからは写真を余り撮っていませんでした。バイク屋さんも看板車輌になるので問題ないよと言ってくださり光栄な状態です。乗った後、レンタルガレージに入庫する際には必ず洗車をしてフロント部分についたゴミなどは綺麗に落としてからレンタルガレージに駐輪させていただくようにしております。人目に付く場所に停めるので小綺麗にしておきたいなと思うのは人情でございます。

CBX400Fインテグラカウル仕様の写真ギャラリー

CBX400Fインテグラのカウルを取り付けています。ステーはCBX1000後期型用のステーを使用しております。微調整は必要でしたけど、状態としてはボルトオンに近い状態で取り付けています。
おそらくCB750F系のあっぱカウルを取り付けると大きくなり過ぎてずんぐりとしたルックスになると思います。
カスタムしている部分も移っているので、CBX1000やCB-F系のオーナー様でカスタムを考えられている方は参考にしてみてください。車体のバランスを崩さないようにはしているつもりです。

バイクが綺麗に見えるコツ

自分なりの考え方です。バイクが綺麗に見えるコツがあると思っています。
ホイールとチェーンが綺麗である事です。ホイールとチェーンが綺麗か汚いかで、
バイクがどれ位、手入れをされているか何となく分かるような気がします。錆なども落としているか、などもありますが、ホイールとチェーンが清掃されている事によって極端にバイクが綺麗に見えます。
その他ですが、樹脂系パーツの劣化です。樹脂系パーツが日焼けで白っぽくくすんでいると、
凄い古い感じが出て来ます。樹脂の黒さを復活させるワックスなども出ています。
そういったケミカルに頼ったりすると車輌が若々しくなったりします。
ちなみに私のCBX1000は樹脂系パーツはツヤ有りのブラックに塗装をしているので樹脂系パーツがくすむという事は無いのですけど、直射日光による日焼けは気にするようにはしております。
塗装面については中性洗剤で軽く洗った後にワコーズのバリアスコートを使用しています。
フロントフォークを含むメッキぶぶんについては油性のワックスを使用しています。
走行後はヘッドライト周りなどに小虫がついたりすることがありますので、ガレージの入庫前には洗車して取り払います。
ホイールは鏡面加工をしています。
エンジンはアルミ無垢の状態です。ヘッドカバーとハンドルをクロームメッキ仕様にしております。

レンタルガレージ-CBX400Fインテグラカウル仕様【まとめ】

ホイールはバフ掛けをしています。ヘッドはメッキです。樹脂部分はツヤ有のブラックにて塗装しています。エンジンガードは配置がサブフレーム的な取り回しだったこともあり、ツヤ有のブラックにて塗装しています。フロント廻りはほぼボルトオンでつくCB1100Fのフロント廻りを移植しています。CB1100Fの足廻りを流用に伴ってブレンボのCNCキャリパーを前後で装着しています。
元々CB1100Fのフロント廻りを移植しているのはブレンボのボルトオンキットが使用出来るというのも、考慮した結果でございます。
派手なカスタムしているように見えるかもしれませんけど、経年劣化したパーツを社外品に交換している物がほとんどです。見方を変えれば、車輌のバランスなどは極端に変わっていないのでほとんどノーマルです。エンジンや点火系なども直せる範囲で直したり社外品に交換をしております。グリップは純正の状態です。多分40年以上はグリップを変更していないのではないかと思っています。少なくとも20年は変更をしていません。そういった観点からも何も加工や塗装を指定な状態なのはグリップだけかもしれません。その他は何かしら磨いたり交換したりとほとんどの部分を触っている状態です。
これからも綺麗な状態を維持していくようにいたします。
それではシーユーアゲイン!
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