ハイラックス-ボディリフト②-35インチタイヤ
前回までの記事 ハイラックス-リフトアップ-サスです。 ハイラックス-ボディリフト① 前回の続きですけど、 外径35インチのタイヤを履かせます。 before タイヤサイズ285/55-20 外径822 mm → NITTO 35x12.5R35外径877㎜ TOYOタイヤさまの別ブランドで海外ではこれを履かせている車輌もかなり多いと思います。 最近は輸入でなくても買えるようになった様子なので、この機会にぜひ皆さまも履かせてみては いかがかなと思います。 直径で55㎜の違いです。半径で22.5㎜なので、車高が上がるのは22.5㎜ですが、 タイヤは大きくなった感はかなりあると思います。 NITTOブランドのSUV用タイヤ2商品を国内市場で展開 | プレスリリース | TOYO TIRES(トーヨータイヤ)企業サイトTOYO TIRE 株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、NITTOブランドのSUV用タイヤ「Mud Grappler(マッド・グラップラー)」「Trail Grappler M/T(トレイル・グラップラー・...
作業
タイヤ交換をしてもらって終了です。 車は自分で触る事はほとんどないので、人任せです。 タイヤの重量はホイール込みで50kgオーバーです。 フレームのカットもしないと35インチタイヤは履けませんでした。切り方にもよりますけど、 切った後に蓋をするようにすれば問題はない様子です。 実際に車検は合格しています。
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タイヤの比較
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タイヤのサイズ比較です。ホワイトレターですぐに履ける大径の20インチタイヤがモンスタしかなかったので、装着していたのですけど、あまり距離を稼ぐことはなく交換となりました。 トレイルグラップラーを履かせてから、真横に並べている写真です。 before タイヤサイズ285/55-20 外径822 mm → NITTO 35x12.5R35 外径877㎜
タイヤの価格帯とホイールの優先度
ハイラックスを問わず、4輪車全てに言えるのですけど、ホイールを交換する理由が2通りあると思います。 ①ドレスアップ ②タイヤの選択肢を増やす おおむね①②の両方を満たす状態でホイールを交換するのが望ましいです。 スノータイヤを履くために予備でタイヤとホイールセットで保管している場合も②という事でお願いします。 ①のドレスアップについてですが、カッコよいホイールやお値段のするホイールを装着した際に陥っている人がいるポイントです。 タイヤを性能の低い安いタイヤを履くとドレスダウンです。 カッコよくしたくてホイールを変えているのにタイヤを財布の都合で安いタイヤを履くのは、 ドレスダウンしている場合があります。 例外としてタイヤの消耗が激しい走行をしている場合や次のカスタムへのステップの為に仮で履かせている場合は要件にあっているので安くても素晴らしいタイヤになりえます。 ホイールをミーティングなどでお披露目したい方が安いタイヤを履いているとカッコ悪くなることがあります。あまりにも安価なタイヤを選択しすぎるのは要注意でございます。 私の場合もホワイトレターのタイヤが履きたくてモンスタタイヤを選択していたのと35インチにする為の仮のタイヤという事もあったのですが、理由があるとはいえあまり好きになれなかったので、 早々にハイラックスの35インチ化に着手した次第でございます。
完成写真
乗れない事もないのですけど、まだ、改良の余地はあるといいますか、次にサスをもう一段階長くします。
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ハイラックス-ボディリフト②-35インチタイヤ【まとめ】
なんとなく、たまには違ったネタでブログを書いたりするのはいいなと思って新型ハイラックスのネタを書いているのですけど、思った以上に記事数が増えてきたのでどうしようかなと思っています。 おそらく、この次か次で終わるネタになると思います。あまり増えすぎるなら、専用のカテゴリを作ってみようかなと思います。とりあえずは、ボディリフトをすることによって、35インチタイヤまで履けるという事になります。しかし、タイヤがぼでぃに干渉したりとこのままでは若干乗りにくい状況ですので、もう一段階車高を上げる事となります。続きます。 それでは、シーユーアゲイン! 続く-ハイラックス-ボディリフト③-35インチタイヤ