第29回CB750K/CB-F合同ミーティング&CBX六発ミーティング
楽しみにしていたイベントの一つです。行ってきました。
車輪村2024は諸事情があり参加は断念しました。
イベントは参加者も含めてイベントです。
主催者だけでは盛り上がりません。
というわけで私は自分にとって負担が少ないなと思える範囲では可能な限りショートツーリングも含めて参加するようにしております。
今回のミーティングについて履歴的に記載していきます。
開催日:2024年5月4日 みどりの日(土)
場所:山口県岩国市由宇町855-6
(潮風公園みなとオアシスゆう駐車場)
時間:10:30~
(ショートツーリング 13:00~)
主催:
CB750K/CB-F合同ミーティング&CBXオーナーズクラブ西日本事務局
営利目的ではなくて有志が善意で企画してくれているイベントでございます。
写真撮影や会場マナーなど来年お越しの予定の方は是非ともご協力をよろしくお願いします。
会場の様子
主催者ではないのでどのバイクが何台来たなどは測定しておりません。
あくまでも参加者側からの目線です。
台数的にはKが1番多かった気がします。
次にCBX1000が15台以上いました。
そして1番集まりそうなCB-F系はほとんどいませんでした。
CB1100Rが1台はちょっと寂しかったです。
驚くべきことにCB900Fは1台もいませんでした。
今年はCBX1000が豊作でした。
昨年度はCBX1000は少なかったなのですが、今年はかなり多くの台数が集まりました。
オリジナルベースの車輌がほとんどでした。
外装をリペイントしていて綺麗なバイクが多数です。
足廻りをホイールから含めて交換されているフルカスタム車輌も来場していました。
後期型の前期型仕様のカスタムも1台いらっしゃいました。
総じて、オリジナルペイントを施したりしているような原型がすくなくなっているような超フルカスタムは来場していませんでした。
どれもノーマルのルックスを保ちながらのカスタムバイクでした。
私の場合は今年はカウルを外して参加いたしました。
CBX1000のバリエーションを増やすという意味ではカウルの取り外しはイベント参加後にすれば良かったかもしれません。
CBX1000
CBX1000
CBX1000後期型の前期仕様
CBX1000
CBX1000
後期型に前期型の外装は無加工か小加工で装着出来る様子です。
前期型の2本サスについてはスイングアームの加工が多少は必要になります。
加工というか準備になるかもしれません。
性能についてはモノサスの方が良いので性能を落として費用をかけてまでコンバートするかは検討が必要かもしれません。
道の駅-ピュアラインにしき
最後はショートツーリングで締めです。
玖珂インター前のセブンイレブンで県外遠征組とはお別れです。
県北組や広島組は【道の駅-ピュアラインにしき】で解散です。
中国道の六日市インターから広島県北組は帰路につきました。
CB750K
CBX1000
道の駅-ピュアラインにしき
CB750Kはどれも綺麗な状態でしたが、写真のKがその中でも1番目立って整備されていました。
第29回CB750K/CB-F合同ミーティング&CBX六発ミーティング【まとめ】
年に1回のイベントでコロナ中は3年程お休みしていたイベントです。
今回はコロナ開けから2回目の開催になります。
おおむね30年前から開催されているイベントです。
主催者が誰かも私は具体的には分っていません。
イベントの告知も大々的に行っていなくて、人から人への伝言ゲームか住所が分かっている人に郵送での案内らしいです。
例年の主催者のお一人はおととしにお亡くなりになったそうです。
私は20代の時に1度参加しています。
現在は40代になりました。
当時、お兄ちゃんだった私はおじさんになっております。
当時、おじさんだった諸先輩方はおじいさんになっております。
バイクでの参加が難しくて車で参加されている方もいらっしゃいました。
年月の流れを感じます。
非常に歴史が長いイベントが無告知に近い状態で30年以上続いているというのが毎年不思議でなりません。
来年も再来年も続いていて欲しいイベントでございます。
それでは来年も会場でお会いしましょう!
シーユーアゲイン!