リヤタイヤ交換-コンチクラシックアタック-ContiClassicAtack-コンチネンタル-2024/04/04

コンチネンタルクラシックアタックの新品の溝120/90r18空気圧2.6kpa CBX1000
CBX1000メンテナンス説明書・マニュアル
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リヤタイヤ交換-コンチクラシックアタック-ContiClassicAtack-コンチネンタル-2024/04/04

私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。
タイヤ交換をした話を書きます。
私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。
まずコンチクラシックアタックの特色です。
フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。
性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
世の中の残存しているチューブレスタイヤが履ける旧車世代のバイクは全てコンチクラシックアタックを履くべきです!
とまで書くと語弊があります。
ブレーキキャリパーはブレンボの100万円の鍛造削り出しモノブロックを使うべきと言っているような物です。
もう少し突っ込んで書くと、性能を選ぶチョイスならコンチクラシックアタックになります。
そこにコストパフォーマンスを考えて走行シーンなどでタイヤを選択すればよいです。
おおむねバイアスタイヤの2倍近くの値段がします。
タイヤの寿命も正確には測っていませんが、ツーリングタイヤと比べると同等は無いと思います。
寿命を優先するべき性能と考えるとどうしょうも無いタイヤになってしまいます。
というわけで、コンチクラシックアタックについて色々書いていきます。

交換時のメーターとか情報を色々書いておきます。

交換時のメーターは四捨五入で302kmです。
溝の深さは、7.45mmです。
測り方がまずいかもしれないので一番負荷所で8mm程度になるのでしょうか?
製造は4423-23年の44週目に製造です。
通販で購入したのですが比較的新しいようにも思えます。
タイヤの最大空気圧は290KPAです。
フロントとリヤ共に同様です。
私は直線番長な気質があるせいか真ん中で減りが早いです。
ロートインデックスは【V】なので240km/hまでは元気いっぱいに出す事が出来ます。

空気圧はどれ位にするか?

CBX1000の場合ですが、
サービスマニュアルの指定だと、
フロント2.0KPA
リヤ2.8KPA
です。
私のCBX1000は
フロント2.5KPA
リヤ2.8KPA
としています。
CBX1000の場合ですがリヤは2.3KPAだとあからさまな編摩耗をしました。
2.6KPAだと編摩耗にはなっていませんでした。

ブーメランコムスターホイールから考えるタイヤサイズの選択

フロントが19インチの時点で選べるタイヤの幅が狭まります。
https://conti.wins-japan.co.jp/data/conti_rim-width1709.pdf
表コムスターと裏コムスターだとクラシックアタック一択になります。
幅が130の銘柄もあるのですが、無理矢理履かせても何をしているのか分からなくなってしまいます。
ブーメランコムスターを装着しているCB-F系は多少選択の幅が増えます。
コンチロードアタック3
コンチロードアタック3 CR
を履かせられるようになるような感じです。
ブーメランコムスターホイールの幅が3.0なので多分大丈夫です。
コンチロードアタック3とコンチクラシックアタックの違いはよく分かりません。
コンチロードアタック3は130サイズからタイヤを選べます。
完璧に調べ上げているわけではありませんがラジアルタイヤを履きたい場合はコンチネンタルがやはりスタンダードな様子です。

リヤタイヤ交換-コンチクラシックアタック-ContiClassicAtack-コンチネンタル-2024/04/04【まとめ】

せっかくタイヤを交換したので、タイヤサイズについて色々調べてみましたが、細いタイヤでラジアルを販売してくれているのはコンチネンタルだけの様子です。
私はサーキット走行を本格的に行っている訳ではありません。
仮に他のメーカーがラジアルタイヤを同サイズで販売してくれたとしても違いは分らないかもしれません。
しかし、タイヤパターンなどが選べるようになると走っていてきっと楽しいだろうなと思います。
コンチネンタルを筆頭に旧車向けのラジアルタイヤの人気が高まれば他のメーカーもラジアルタイヤを販売してくれるかもしれません。
コンチネンタル製のラジアルタイヤを履いたことのないライダー様は一度は試して頂きたいなと思います。バイアスとラジアルは別物のタイヤなので違いがはっきりと分かると思います。
それではシーユーアゲイン!

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コンチネンタルのクラシックアタックは現在選べる唯一のラジアルタイヤです。バイアスタイヤカテゴリのダンロップ-TT100GPは昔から愛される非常にカッコよいパターンのタイヤです。
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