コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ-ボルトカスタムやピボットボルトの交換をしたい-注意点もあります

コーケンメカイカルクラッチホルダーアヴァンツァ-組立済 ライダー&その他
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コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ-ボルトカスタムやピボットボルトの交換をしたい-注意点もあります

コーケンメカニカルクラッチホルダーのアヴァンツァを購入したらやりたい事は皆様ボルトカスタムだと思います。
ピボット部分のゴールドのボルトはコーケンから販売されているのでクラッチホルダーと同時に購入しておきましょう。
ブレーキ系のパーツはディスクのジョイントやパッドピンなども含めてドレスアップパーツが豊富にあります。
コーケンのメカニカルクラッチホルダーのピボットボルトはブラックとゴールドのラインナップのみです。他の商品ではブルーもありますし、今後はラインナップも増えるかもしれません。
レバーはうなるほど色の種類があります。
色系のカスタムをされている方はレバーのみで我慢をしてください。
ピボットボルト以外のボルトは色を選べます。
購入先や何を買ったかも含めてご案内いたします。
サイズや価格などの参考にしてください。
それではレッツスターティン!

ピボットボルトを購入します

ショッピングモールで売っていないのでコーケンのオンラインストアで購入してください。
ゴールドが欲しい方のみが対象です。
私はゴールドが欲しかったのでゴールドを別途購入しました。
サイズ的に他のピボットボルトは使えない様子です。
↓コーケンのオンラインストア↓
https://online.koh-ken.jp/products/kohken-kok-20841?_pos=1&_sid=90239e21d&_ss=r

ついでにステッカーの購入も必須です。
https://online.koh-ken.jp/products/rcs-rcs-corsacortaitalyflag

チタンボルトを購入します

その他色々なチタンボルトを購入します。
私はZETZ製のチタンボルトを購入しました。
基本的にどの素材のボルトを使っても良さそうです。
バイク用品店のボルトコーナーかアマゾンで購入などがおススメです。

適合を書いておきます。数mmずれても問題はありません。
ハンドルホルダーのクランプは
サイズ:M6 ピッチ:1.0 ねじ山長さ:25mm
を2本です。
フールドカップのステーを使う場合は
ねじ山長さ:25mmと35mm
を1本ずつです。

ホルダーのレバー位置調整ボルトは
サイズ:M5 ピッチ:0.8 ねじ山長さ:30mm

レバー固定ボルトはワッシャーも追加で一つ購入しています。
サイズ:M6 ピッチ:1.0 ねじ山長さ:20mm

配線は3極カプラーか2極カプラー

コーケンのメカニカルクラッチはスイッチが3極です。
黒-がアースで緑+がレバーを握らない時に通電します。
赤+がレバーを握った時に通電します。
基本的にほとんどの場合で使うのは赤+と黒-だけです。
緑があまるのですが3極リレーでとりあえずダミー的に緑も刺しておきます。
緑の配線を切るよりはすっきりするんかなという考え方です。
あとは3極式の他のバイクの移植する時に作業が楽です。
カプラーも色々ありますが昔ながらの形のタイプに黒で作業をするのが無難かなと思います。

レバーとミラーホルダー

コーケンのメカニカルクラッチホルダーを選択した理由はブレンボレバーを装着したいからという方も多いはずです。
レバーはマストですがミラーホルダーは色々なタイプが出ています。
色味が極端に違っても良いならステー一体型などを選んでも良いかもしれません。
ミラーは正ネジと逆ネジがありますので注意してください。
ヤマハのバイクは要確認です。
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ホルダーとレバーがきつい時の注意

レバーを購入するとスプリングプレートというステンレス製の板がついてきます。
これを無理矢理ハメるとホルダー部分が破損する事も考えられます。
基本的に硬い金属は割れます。私はスプリングプレートを削って使う予定にしています。
コーケンに確認をしてみたのですが、強引につけても大丈夫という回答でしたが、
この辺は自己責任なのでお気を付けください。
私はプレートを削って薄くしました。

ボルトを変更する時の注意点

基本的にステンレス製素材のボルトは使わないでください。
あくまでも基本的にという話です。
鉄とステンレスは触れ合うとかなりひどいサビが出ます。
サビさせない為にステンレスを使っているのに本末転倒です。
次にステンレス系のボルトはもしも折れたりした時に取外しの難易度が高い場所に使用しないでください。
溶接も出来ないし、硬いからドリルの刃も通りにくいです。
何とかボルトの取り外しは出来ます。
結果として周りの素材を傷だらけにしてしまう事がほとんどです。
チタンボルトも含めてですがもしも折れた時に取り外しを行いやすいという事前提でご使用をお願いします。

コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ-ボルトカスタムやピボットボルトの交換をしたい-注意点もあります【まとめ】

今回、分解していてまず事もいくつかありました。
次回のブログに書きます。
どちらにしても今回はボルト類を交換した感じをお伝え出来れたら良いなと思って書いています。
私は自分のバイクの為にパーツを購入しているので、
世間一般と違っていたりする事も有る点はご了承をいただければと思います。
それでは近日中には分解した時の注意点を書いていきますのでしばらくお待ちください。
それではシーユーアゲイン!
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