必要な人がいらたあげます-メーターのウインカーインジケータ
四角形のインジケータだけではなくて、ウインカーインジケータも作成して欲しいという声がございましたので、作成いたしました。
必要な人や困っている人や面白い事をされている方には無償で差し上げます。
3Dプリンタで作製しております。
どうしてもお金を払ってくださる方は一つ2000円でお振込みをお願いします。
お金を支払ってくださってもノークレームでお願いいたします。
送料込みで発送いたします。
まずは、住所とご自身の所有のCBX1000の写真を添付してメールをしてください。
※時期によっては取り扱いを辞める場合もありますがご了承をお願いします。
↓以前、投稿した記事はこちら↓
CBX1000-CB1とSC03メーターパネル透過バージョンを作成-欲しい人がいたらあげます。
https://cbx1000.jp/archives/13003
透過する白で作製しています。
色を塗っても透過いたしますので、個人の裁量で塗装をしてお使いください。
メタリック系の色や黒などは透過しない場合がありますのでご注意ください。
今回は私が使う為では無くてご要望がありましたので、作製しております。
私が使う場合でもメーターのジャンクがあるのでそれをもう一度綺麗に作り直すときに使用するようには考えています。
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
透過した時に三角形は見えます
使える機能かどうか分かりませんが一応は光を当てた時に三角形は見える状態になっております。
本来なら、完全なクリヤなどで造れればよいのですが、
3Dプリンタの仕組み上で半透明が限界の様子です。
プリンタの種類によっては可能かもしれませんし、今後は可能になる日がやってくると思います。
作製したウインカーインジケータ
外から見える部分の寸法は合っていると思います。
ハメ込みについてもガタは無くて問題はなさそうでした。
裏面の模様などは簡略化して三角形の掘り込みにしております。
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
CBX1000-メーターインジケータ-ウインカーポジション
現代であれば簡単なパーツは自作出来る
旧車ライフを楽しんでおられる方は沢山いらっしゃると思います。
CBX1000は旧車のカテゴリに入りますが、
パーツの供給やリビルド品についてはかなり多い部類です。
今回のメーターパネルについてはどこもリビルドはされていない様子です。
海外ではレジン製の完全な物が販売されている様子ですが、私は詳細については把握しておりません。
パソコンがあれば3D-CADなどは無償で使用することが出来ます。
簡単なパーツ限定ですがデータさえ作れれば意外とかなることがほとんどです。
大事なのはやる気です。
メーターが転倒で破損したらどうする?
あくまで例としての話です。
選択肢としては、
①補修する
②新造する
という選択肢があります。
交換や中古品を購入するという手段もありますが、原則として中古品になりますので、
補修すると同義になります。
どちらにしてもチョットしたパーツを作製する為に3Dプリンタを使用する方法は、
外注にせよご自身で全て用意するにしても確保しておいて損はありません。
①補修する
ギヤなどの動く部分や熱を持つパーツ以外は何とか補修出来るケースがほとんどです。
今回のウインカーインジケータについては事故で破損してパネルが行方不明になったケースなどに役に立ちます。
ちょっとしたスイッチ類やノブの作製なども出来ます。
既製品があればまずはそちらを使用する方が、時間と費用の両方も面で有意義です。
②新造する
流用も含めてメーターという機能だけは最低限存在する状態で新規に作成という事です。
大きな意味で考えると社外品のメーターも流用と差は少ないです。
ここでもチョットしたパーツで3Dプリンタが使えると役に立つことはあるかもしれません。
ステンレス版をカットしてそこにメーターを装着していくというような流れになるとは思います。
CBX1000のメーターついて
CBX1000のメーターは大きな丸型メーターです。
バイクのメーターの中ではカッコ良い部類のデザインだと思われます。
針が折れたり、なかのスプリングが壊れても手元に残しておくことをお勧めいたします。
単純な造りなので、リビルドも可能な場合がほとんどです。
必要な人がいらたあげます-メーターのウインカーインジケータ【まとめ】
まとめるというほどでは無いのですが、作ろうかなと思えば誰でも作れます。
ただし、それなりに時間は使うとは思います。
私は3Dプリンタについてビギナーです。
メーターインジゲータなどは初心者には作りやすいお題です。
挑戦される方がいらしたらぜひ頑張ってみてください。
というわけで今回の投稿はこの辺りで終わります。
それでは、シーユーアゲイン!