サイドバッグをヘンリービギンズに交換
今まで使っていたサイドバッグがボロボロになりました。
どうもありがとうございました。
からの、
いらっしゃいませ。
ということで、サイドバッグを新品に交換しました。
ヘンリービギンズのDHS-22でございます。
サイズは6Lです。
ナイロン製です。
私は工具をいれておきたいです。
そして、バックパックなどで身体に身に付けるのは嫌いです。
たかだかサイドバッグを取付けただけのブログ投稿になりますが、
こんなのあるよという程度には参考にしていただければと思います。
今回選んだサイドバッグについて色々と書いて行きます。
それでは、レッツスターティン!


やれた感じで悪くはないのですが、穴が開いている状態です。
補修したりしてもよかったのですが、大人しく新品にサイドバッグを購入しました。
サイドバッグのサイズ感
私の目的は旅ではありませんので、最小限の工具が携帯出来るようなサイドバッグが理想です。
あとは、ステーの造り的には容量が大き過ぎて重量が増えるとよろしくありません。
最悪の場合はステーが折れたりしてしまいます。
商品ラインナップ的には
DHS-22は6Lでグリーン
DHS-23は6Lでブラック
DHS-24は10Lでグリーン
DHS-25は10Lでブラック
といった感じです。
ヘンリービギンズのリンク
これ以上のサイズになると随分と大きくなると思います。
大き過ぎると不格好かなと思って小さめのサイズを選択しています。
私の主観ですが、スポーツ走行がメインのバイクにパニアケースなどを装着するのは出来れば避けたいと考えています。
あまりかっこよいとは言えません。
私も本当は外すべきかなと思うのですが、
ストリートメインでバイクに乗っておりますから最小限程度ならOKということにしております。
ヘンリービギンズの良い所
サイドバッグを選定するのに重要視したことは…
『軽い事』
でございます。
その他ではデイトナ社のヘンリービギンズブランドという位置づけなので、
商品の安定度や信頼度は高そうだという点でしょうか?
カバンなのでどこのカバンを使っても同じだとは思います。
ステーの取り付け方の性質上あまり重いサイドバッグは付けたくはありません。
革製などを選択すると同サイズで2kg程度はあると思います。
対して今回のDHS-22は700g程度です。
軽いという点とサイドバッグ用のステーに取付が簡単そうに見えたので選択いたしました。
↓CBX1000に取り付けているステー↓
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写真を見て貰えば分かると思うのですが、ステーは簡易的な造りです。
ステーというよりは後輪に接触させない為に取り付けている様な感じです。
サイドバッグで重量がある荷物を入れる場合にはステップとステーを連結するなど、
ある程度は頑丈な造りにしないとまずいです。
間違ってもスイングアームやサスペンションなどの可動部にカバンやステーを固定しないようにご留意ください。
CBX1000-サイドバッグbeforeとafter
やれた感じでもよかったのですが、新品に交換いたしました。
FCRのセッティングで工具は必須です。
バックパックを使うと気を取られる事があるのでサイドバッグに固定する方が私は好みです。


中身の写真
工具を入れる事をメインに想定しております。
その他でワッシャー類やパッキンと新品のマスクを入れています。
カバンの中でゴチャゴチャにならないように一応はセパレートして入れております。
他の車輌の話になりますが、
ETCカードのホルダーなどをサイドバッグなどに入れている車輌もあります。
中にはバッテリーを入れておられる方もいらっしゃいました。




ヘンリービギンズのDHS-22はカタログスペックでは6Lです。
500mlペットボトル6個分です。
意外と多く収納は出来そうです。
サイドバッグをヘンリービギンズに交換【まとめ】
このサイズ感なら10LサイズのDHS-24にしても良かったかもしれません。
スポーツ系のバイクに後付けで収納を取り過ぎるとカッコ悪くしかならないと私は考えています。
この仕様でサーキットにいくわけではありませんから、もっと大きなサイドバッグをつけるのもありなのかもしれません。
どちらにしても、サイドバッグの大きさはほどほどにというのが私の結論でございます。
というわけで、サイドバッグを交換したお話でした。
それではシーユーアゲイン!
ヘンリービギンズ
リンク先から他の商品も簡単に検索できると思います。

