ウインカーリビルド品-CBX1000
CBX1000のウインカーのリビルド品を買った話です。 正確にはリビルドではないかもしれないし、安価な物をヤフオクで購入した話です。 品質的にはオリジナル品と変わらないと言えるようなものでした。 ウインカーが割れたりくたびれた感じになっている方は交換してもよいかもしれません。
CBX1000のウインカーについて
私はこのウインカーを付けたいなどというようなこだわりは特に強くはありません。
どちらかとスタンダードのウィンカーを装着しておきたいです。
全体にバランスや雰囲気を壊さないのが1番よいです。
ウィンカーを変更しても空気抵抗の観点以外ではバイクは速くなりません。
CBX1000は丸の大きなウインカーです。
SC06やCB系は四角形のウインカーです。
Z系は丸ウインカーです。
CBX1000はデザインが素晴らしいバイクです。
特にネイキッドスタイルのCBX1000のデザインは最高です。
世代が近いからとCB系の四角いウインカーをつけてもバランスは崩れません。
デザイン的なカスタムはバイク全体のリペイントの大きなカスタムをした時にあわせて変更をするとバランスが崩れません。
CBX1000のデザインは古すぎる感じはありません。
LEDシーケンシャルウインカーや極小ウインカーなどつけてもバランスを崩していないカスタムも見たことがあります。
ホンダで忘れてはならない機能がウインカーポジションです。
私は日本からこのブログを書いています。
国別で違うかもしれません。
ホンダは原則としてウインカーポジションがあります。
他の日本産メーカーは搭載したり搭載しなかったりの様子です。
ノーマルの雰囲気が好きな私はノーマルウインカーを採用してウインカーポジション機能もいかしたままにしております。
ウインカーポジションは配線が複雑になったり面倒なこともあります。
そういった点からカスタムをした際にウィンカーポジションをオフにされる方もいます。
ウインカーポジションについてです。
車幅灯とデイライトは2024年以降辺りの新車では必須になります。
ヘッドライトのスイッチは平成10年以降の登録の車輌は取り付けるだけでも整備不良対象となります。
私はスイッチを増設しました。
私のCBX1000は対象の年式ではありません。
CBX1000-ウインカーリビルド品
私は深く考えずに全ての光源をLED化しました。
無理にLED化はしない方が良いです。
LEDは一部分が暗くなりやすいという弱点があります。
抵抗値の違いから予期せぬトラブルを起こす事もあります。
この時の私はとにかく全ての電球をLEDに変更したかったです。
ウインカーの取付取外しは簡単そうに見えて意外と手間でした。
しかし、失敗してとりつかないような項目ではありません。
整備初心者の方はチャレンジして欲しいです。
フロントとリヤではダブル球、シングル球の違いがあります。
LED化していますけど、無理にLED化はしない方が良いと思います。LEDは一部分が暗くなりやすいという弱点もあります。また、抵抗が低いので予期せぬトラブルを起こす事もあります。 この時の私はとにかく全ての電球をLEDに変更したかったので、CB子ちゃんの交換可能なラ照明関係はすべてLEDとなっております。ウインカーの取付取外しはCBX1000の場合は簡単そうに見えて、 意外と手間だったり、大き目のスパナが必要などがあります。失敗してとりつかないような項目ではないので、整備初心者の方はチャレンジしてもよいかもしれません。 ちなみにフロントとリヤで電球の種類が違うのでご注意くださいませ。
ウインカーリビルド品-CBX1000【まとめ】
私のCBX1000はノーマルルックを保っています。
かなりのパーツをリビルド品かCB-F系のパーツに変更しています。
例えば、リヤフェンダーについてはCB750Fを使用しています。
理由としては黒のツヤ有塗装をしたのですがCBX1000のリヤフェンダーはリフレクターが埋め込まれています。
黒の部分の面積が少なくなって嫌だったので変更しています。
リフレクターの有無やリヤフェンダーの長さなどについては輸出国の法律によって差異があります。
私は車輛のバランスを大切にしています。
他のオーナーだとクリヤーウインカーを絶対に装着するというこだわりを持った方もいらっしゃいました。
ホンダの古いGL系のウインカーはよくにていますけど別の形状のウインカーです。
少し細くなります。
絶対に純正品でないといけないというのでなければウインカーをリビルド品に交換すると新品同様になります。
その時はフロントをダブル球のソケットかどうかも確認はわすれないでください。
それでは、シーユーアゲイン!
エンジンオイル一覧
エンジンオイルの一覧です。CBX1000ではモチュール300vの15w-50を使用しています。 バイクはおおむね10w-40の傾向が強いです。古いバイクと夏場は粘度高目と覚えておいてくださいませ。化学合成油や鉱物油など気にしない場合でも末尾の数字の【30】【40】【50】にはご注意ください。値段と性能は比例します。高い分にはトラブルに関しては心配はないのですが、安すぎるとなんだか不安になってしまいます。そういった点で言えば、ホンダウルトラや値段やメーカー純正な点を踏まえても使いたい候補にはあります。
モチュール
バイク用オイルと言えばモチュールの感が強いです。。人によってはモチュール以外のオイルは使いたくないという人もいます。エンジンオーバーホール済の旧車に入れている人が多いです。 OH済のエンジンはおおむね15w-50を入れていて夏なら10w-40を使ってもよいかなという感じです。 モチュール300V 15w-50 4リットル モチュール300V 10w-40 4リットル
ホンダ-ウルトラシリーズ
メーカ純正で安価な部類のオイル群です。G1-G4までで数字が大きいほどグレードがあがるという考え方でよいかなと思います。純正志向の方などはホンダ純正オイル以外は使いたくないという方も多いです。安価だし値段は高くないしプラス面も多いです。ホンダは少し変わっていて全体的に粘度が低めです。E1は鉱物油です。早いサイクルでの交換や鉱物油派の方におすすめです。 ウルトラ G1 5W-30 1L ウルトラ G2 SL 10W-40 1L ウルトラ G3 SL 10W-30 4サイクル1L ウルトラ G4 SL 0W-30 4サイクル1L E1 SL 10W-30 4サイクル1L メーカーHP
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ヤマルーブ
昨今、評判の良いオイル。実際に使ってみてよかったという人には数名はお会いしました。静かにファンを獲得しているような気がします。他のオイルメーカーと比べて尖ったような特徴は謳っていませんが、本当に何だか良いオイルという感じでした。プレミアムとRS4GPではRS4GPの方がグレードが高いオイルです。 ヤマルーブ プレミアムシンセティック MA2 10W-40 4L ヤマルーブ RS4GP 4L 10W-40 MA2 化学合成油
ワコーズ
ワコーズ製品を使って感動を覚えた人も多いはず。ケミカルはこれをつかっておけという位は日本で普及しています。バイク用か車用かの差異はなさそうなのですが粘度などを気を付けて購入してください。 PRO-S50 プロステージS 15W-50 E245 4L
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Kawasaki-冴速-冴強
粘度の違いに気を付けてご購入ください。900RSの大ヒットでシェア率もあがっているし、評判も良いオイルです。違いはオイルの粘度です。特に指定やこだわりが無い場合は、10W-40 冴速をおつかいください。 冴強 10W-50 1L×4本セット J0ELF-K011S 冴速 10W-40 4本
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シェルShell-アドバンスド
自社でオイルの精錬工場を持っていて天然ガスからオイルを作っている…使ってみたことはないのですが、非常に気になるオイルです。さすがに高い…が試してはみたいです。 シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 15W-50(SN) 412233193-1 シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 10W-40(SN) 412232193-1
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