FCRセッティング-ジェットニードルのクリップ段数変更してから元に戻す-24/07/09

CBX1000 FCR
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FCRセッティング-ジェットニードルのクリップ段数変更してから元に戻す-24/07/09

暇をみつけてはキャブレターの着脱を繰り返しています。
夏に突入という事で薄目にして試走をしました。
気温は摂氏32度です。
先に結果を書いておきます。
クリップ段数を薄い方向に一つ変更です。

90FXM#2→90FXM#1→90FXM#2

となりました。
元々、過去の履歴でもクリップ段数は夏場でも【1】にしてもよくはならない様子でした。
書き間違いやその時の好みもあるので一応はチェックしました。
それでは詳細に書いていきます。

※クリップ段数は薄い方から#1-#7と記載しています。
※スクリューは時計表記です。3.45分→3回転と3/4戻しとなります。

現在のセッティング

前書きにも書いていますが、クリップ段数を変更して、
やっぱり元に戻しましたという流れです。

【作業前のセッティング】
AS-1.25分
PS-3.45分
SJ-40
JN-90FTXS#2
MJ-115
加速ポンプ-1.45mm
加速ポンプ-KLX250

【作業後のセッティング】
AS-1.40分
PS-3.45分
SJ-40
JN-90FTXS#2
MJ-115
加速ポンプ-1.45mm
加速ポンプ-KLX250

エアスクリューを15分程薄い方向に開いて終了が本日の結果です。
重要な事は摂氏32度辺りだとクリップ段数は【1】にしてもあまりよくはならなそうです。
過去にはMJ-130と90FXM#1の組み合わせの履歴もありました。
その履歴も好感触ではありませんでした。

現在のセッティングの感想

どうにもスロージェットが決まらない気がします。
ジェットニードルの90FXMがストレート径が選べないのもあって、
エアスクリューを大きく開け気味になります。
その分スロージェットの番手を小さくするとパイロットスクリューを大きく開け気味になります。
走れないわけではありません。
ストレート径が選べるのでジェットニードルを【90FMS】辺りに変更しても良いかなと検討中です。

セッティングは必ず変更しないといけないわけではない

今回はクリップ段数を変更してから元に戻しています。
現在から薄い方に変更しました。
悪いです。
元に戻しました。
上記の流れです。
濃い方向に関しては気温が上昇する前に検証済なので触る必要はありません。
元に戻したから時間の無駄だったのではと考える方もいらっしゃるかもしれません。
クリップ段数の変更をした収穫は悪くなるという事が分かった事です。
そして気温が摂氏32度程度であればクリップ段数を【1】にしても良くならないという事が判明しました。来年は90FXM#1の検証は行わなくて済みます。

FCR初心者向け①-クリップ段数の選択のコツ

クリップ段数はストリートでバイクに乗る場合は触っていて1番楽しいぽいんとかもしれません。
クリップ段数の選択のコツは走行フィーリングです。
薄くするほど吹け上がりはよいですが、パワー感に欠けます。
薄くし過ぎるともっさりしというかスカスカな感じの吹け上がりになります。
濃くし過ぎるとボコついた感じがあって全く吹け上がりません。
ジェットニードルが適正な選択であれば7つ中3つ位はどれにしようか迷うクリップが見つかると思います。適正から多少のずれなら1つは絶対にこれというようなクリップの位置があります。
どこを選んでもまともに走行出来ないようであれば根本的にセッティングがおかしいかマシントラブルを抱えている可能性があります。
クリップ段数は実走しながら選択をするのが私は最良だと考えています。

FCR初心者向け②-予備のクリップは必ず用意しておくこと

クリップ段数は路上の隅で変更をしたりする事が多いです。
私も試走をしながら選択をする事をオススメしています。
弊害としてクリップが行方不明になるというケースがあります。
クリップが無くなるとそのバイクは走行不能になります。
あらかじめ、予備のクリップを持ち歩きながらセッティングをおこなってください。
ベテランでも1度はクリップを行方不明にさせています。
必ず予備のクリップを常備しておいてください。
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FCRセッティング-ジェットニードルのクリップ段数変更してから元に戻す-24/07/09【まとめ】

結局何もしていない状態になってしまいましたが、気温が摂氏32度の場合はクリップを変更しなくても良い事が分かりました。FCRのセッティングはABテストの繰り返しでございます。
気になったらすぐに試して履歴を取る事が重要でございます。
もちろんFCRを触った回数だけ自分自身の勘が鋭くなっていきます。
皆様もFCRのセッティングをされる時は気になったらとにかく触ってみてください。
そして必ず履歴をとって次に似たようなセッティングを行う時は比較をおこなってください。
セッティングが決まったバイクに乗るのは非常に楽しいです。
夏バテしないようにほどほどにセッティングをおたのしみください。
それではシーユーアゲイン!

CBX1000セッティング中の写真

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