メッシュジャケットにプロテクターを仕込む

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メッシュジャケットにプロテクターを仕込む

嘘を信じていました。
20年前に先輩に、
『ナイロンジャケットを着るようになると老人』
と言われていままで、夏でも冬でもとにかく革ジャンでした。
重さに耐える為に体力が必要だなと思っていました。
ちょっとロックな考え方をすると、その通りだなと今でも思っています。
ロック過ぎる言い方だったなとも思っています。
その先輩がナイロンジャケットを着ていました。
正確にはメッシュジャケットです。
私もメッシュジャケットを装備する事に決めました。
昨今の地球は温暖化のせいか日本は20年前と比べても非常に熱くなったと感じます。
重いのは体力でカバー出来ますが、暑いのは体力でカバー出来ないような気がします。
物理的に無理なのではないのかなと思います。
暑くてナイロンを選ぶなら問題は無いと思います。
暑いならTシャツで乗ればよいかなと思っていましたが、安全意識に欠けた装備でバイクに乗るのは
世間からの風当たりもきっと強くなるので、NGだなと思っています。
大したブログ投稿ではないのですが、ヤフオクで買ったメッシュジャケットとアマゾンで買ったプロテクターを合わせてみました。メッシュジャケットは中華製のノーブランドになると思うのですが、
カッコいいデザインの物も多々あります。気に入ったデザインの物を選んで着ると、
心の馬力が5馬力ほどアップすると思いますので、皆様も気に入ったデザインのメッシュジャケットを
お選びくださいませ。特に説明したり、複雑な事はしていませんので、文字ベースのコラム的に
何となく読んで頂ければなと思います。

メッシュジャケット

バイク用のメッシュジャケットは最初から、プロテクターを挿入できるようになっていると思います。
若しくはプロテクターが組み込まれている状態だと思います。プロテクターが
付属していないメッシュジャケットが本ブログの対象です。
プロテクターなどが割れたり紛失したり、経年劣化したりなどした方も交換用の
商品がアマゾンで買えるのだなという程度でご覧になってください。

購入したプロテクター

アマゾンでプロテクターを購入しました。
クリックで新規タブが開きます

性能が良いわけではなく気休め程度かもしれませんが、ないよりあった方がはるかにましです。
重さもほとんど感じません。
チェスト用のプロテクターはメッシュジャケットを無加工で取り付ける事が出来ない様子なので、
今回はスルーしています。肩、肘、背中で両腕になるので計5か所にパッドを仕込みました。
メッシュジャケット自体にプロテクターを仕込めるような加工がしてあるので、問題無く仕込めます。
チェストプロテクターについては自分で縫い付けたりする必要があるメッシュジャケットでした。
パッドのサイズは背中と肘はピッタリだったのですが、肩が微妙に合わなかったので、ハサミで切って調整をしています。チェストプロテクターについては縫い付けたりしてもよいのですが、
自分で頑張って加工しても良いことにならないような気がするので、今回はスルーの方針でいます。

サイズ感

私の好みですが、私は概ねMサイズを購入します。革ジャンのインチは38か40を選びます。
ちなみにバンソンのワンスターは38でベストサイズです。
ライダースは可能な限りベストサイズかちょっときつい方がかっこよく見える傾向があると思います。
ライダースの革ジャンなどは肩幅で合わせると丁度良いサイズになると思います。
ちなみに私の体格は179cm75kgです。メッシュジャケットにはプロテクターを仕込んで装着しても、
サイズ感に影響はありませんでした。大きすぎるサイズを選ぶと新中学一年生男子の制服みたいになってしまうので、注意が必要です。小さすぎると単純に切る事が出来ません。
ちょっと大きいサイズを買ったからと言って筋トレしても少々では筋肉で大き目のサイズの穴埋めは
出来ません。過食なら楽にクリア出来るかもしれません。
ライダースはカッコよさもあるので、サイズ感には少々気を使う必要があると思います。

写真ギャラリー

特に目新しい事は無いのですが、写真を掲載します。取付方法や取付過程の写真はありませんが、
成人であれば、何ら迷わない楽しい作業だと思います。

メッシュジャケットにプロテクターを仕込む【まとめ】

以前の投稿でも書いたのですが、メッシュジャケットや安全装備は安全面というよりは他人が見た心象というのが大事という側面もあると思います。メッシュジャケットは日陰を着るというようなキャッチコピーを見たことあるような無いような気がしますが、何も着ない方が気分的にも気持ちが良いです。
夏場ならちょくしゃ日光や走行風対策に薄手のクールウェアなどを着るのもありですが、
安全面の点では足りません。物事は何でもバランスが大事なので、人目をきにしつつ、
自分の安全も気にしつつ、ライディングの快適さも気にする必要があるのかなと思います。
グローブについても力が弱い女性などは少し厚手のグローブを使うと握力が増しますが、
そういった点も暑さとのバランスを考える必要があります。
どちらにしてもTPO(時と場合と場所)を考えた服装でバイクライフを楽しむのがベストなはずです。
それでは皆様も安全には気を配りながら無事故でお過ごしくださいませ。
シーユーアゲイン!

気になるアイテム

DIYライフにお役立てくださいませ。値段の比較がしやすいようにリンクを設定しております。
各ショッピングモールに絶対にあるとは限りません。ボルトナットやゴム類はアマゾンだけでしか取り扱いが無いケースが多いです。各モールのリンク先から色々検索も出来ます。

メッシュジャケット

夏場などはメッシュジャケットにプロテクターを仕込んで乗るのが現代の主流かなと思います。
本革の製品と比べると安価なので、購入しやすい部類かなとは思います。
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