レーシングキャブレターのデメリットとは?-定期的なメンテナンスが必要

FCR-スロットルバルブを外す FCR
CBX1000FCR
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レーシングキャブレターのデメリットとは?-定期的なメンテナンスが必要

CBX1000のブログなのですがFCRの事を書く事が多いです。たまに車屋PC関係の事を書きますが、バイクについてブログを書いたり、車はハイラックスなのでバイクをトランポしたりとどこかで何かがわずかでも関係しているという事で書いております。
タイトルにもありますが、レーシングキャブレターのメンテナンスの必要性についてなコラム的に書いていこうと思います。私の考えている事を書きますので一般的な考えとはずれているかもしれませんがご了承くださいませ。
ストリートユースでなんとなくレーシングキャブレターを装着している方の方が世の中には多いと思います。パワーを引き出す為ではなくて、キャブレターが無いから仕方なくレーシングキャブレターを装着している人もいると思います。
少し雑な考え方になるかもしれませんが、気にならなければ通年でノーセッティングでも問題はないと思います。エアスクリューやジェットニードルのクリップ位は触った方が良いとは思うのですが、
それすらも触らなくても気にならなければそのまま乗れると思います。
セッティングについてはそんな感じです。
メンテナンスについてですが、メーカー出荷時のノーマルキャブレターに比べて、耐久性についてははるかに劣ると思います。レーシングキャブレターの優先すべきは分解する整備性が一つにあります。
耐久性やトラブルフリーに近いなどという点についてはあまり考えられていないと思います。
FCRを例に出すと不動バルブのリップシールはスモールの場合2シーズンでの交換部品と推奨されています。実際には2シーズンよりは長持ちしますが、分解してみてリップシールを眺めるとそんなに丈夫なつくりをしているとは思えません。
これが、ノーマルキャブレターであれば、耐久性が微妙だなと心配すらしていないと思います。
ゴム類や樹脂類の経年劣化に分解や放置期間が長かった場合のガソリンの劣化などの方が気になると思います。文章などでレース部品は耐久性を犠牲にしていると書かれていたりしますが、
本当に耐久性は高い優先順位に無いなと思います。
考え方的には劣化するパーツは常に交換してくださいねという考え方を持っているので、
交換しやすかったりはします。と言ってもほどほどに分解は必要ですし、触った事が無い方がいきなりリップシールを交換しろと言っても少々しんどいと思います。
実際問題ゴム類の交換頻度はセッティングマニュアルに書かれているよりは長くてもよいかもしれません。色々な意味合いに捉える事が出来るのですが、100%の性能を発揮できる期間、破損や不備のリスクが伴う期間という風にとらえる事が出来ます。性能について100%が90%になる程度ならストリートユースの場合はもう少し長いサイクルでメンテナンスをしても良いかもしれません。
その他にもグリスアップやゴミなどの異物の除去なども含まれますが、慣れると簡単かもしれませんが、やった事のない人からするとやはり面倒です。
つらつらと前置きが長くなりましたが、早目に結論的に書くと、メンテナンス頻度が上がるという点が大きなデメリットでございます。セッティングは気にならなければしなくてもよいと思います。
むしろセッティングを変えて楽しめるという考え方の方がしっくりとくるかもしれません。
レーシングキャブレターに限らず古いバイクは個人DIYで調整などがしやすいという側面もありますが、逆に調整をしなければならないという風に考えることも出来ます。
というわけで以下はメリットなども含めて補足的に書いていこうと思います。
それではレッツスターティン!

FCRで馬力があがる?

FCRなどのレーシングキャブレターをバイクに装着する事によって馬力があがる!
というよりは性能が引き出せる、セッティングによって性能が引き出しやすいという考え方になると思います。ノーマルキャブレターのようにセッティングをしなくても調子が悪くなりにくいは、
それだけ全体的にぼやけているという事です。逆に調子が良い状態にもなりにくいという事です。
馬力が上がる分はセッティングが必要になるという事でございます。

FCRでエンジンの寿命が縮まる?

FCRなどのレーシングキャブレターを付けることによってエンジンの寿命が縮まる…
私には完全な理由は分かりませんが、そんなことは無いと思います。
ファンネル仕様にする事によってエンジンの寿命が縮まるという事は考えられると思います。
メーカーがわざわざ大層なスペースを使って用意しているエアクリーナーを取っ払って、
空気を吸い込ませるのですからエンジンに良いわけがありません。
カナブン位の大きさならエンジンに吸い込んでしまいそうです。

FCR初心者向け-納車されたあとに最初にやるときっと楽しい事。

最初はFCRなどのレーシングキャブレターはショップに取り付けてもらう事が多いと思います。
初心者向けに書いているセクションなのでそのつもりで記載していきます。
完璧にセッティングをしてくれて引き渡してくれるなら当分は何もしないという考え方もありです。
おそらくですが、引き渡される時にはPSを1.0戻しにして、スロージェットを適正な番手にして、クリップ段数を良さそうな位置にしてエアスクリューを良さそうな位置にして終わりかなと思います。
で受け取った後にやってみた方が良い事ですが、加速ポンプの吐出タイミングの調整とスロットルの遊びを限界まで少なくする事です。スロットルの遊びは好みもありますから少なくしたあとに自分の好みにした方がよいです。、ハンドルを左右に切って調子が良いか?戻るスピードや強さなども含めて調整すればよいです。加速ポンプはFCRの醍醐味の一つなので、自分が満足するように色々試せばきっと楽しいと思います。あまり早く効かせすぎるとぼつく感覚になる事も有ると思いますが簡単に調整出来るので好きに納得いくまで触りまわせば良いと思います。
現在の私の好みですが、スロットルの遊びはほとんどなくて、加速ポンプはスロットル開度1/2以上で効くようにしています。

レーシングキャブレターのデメリットとは?-定期的なメンテナンスが必要【まとめ】

フィルター類を装備しているならノーマルキャブレター的な感覚で使用してもあまり問題はないかなとも思えます。だたし、どんな使用方法をしたとしてもパーツ交換やメンテナンスのサイクルは短いと思った方がよいです。
私のCBX1000は先日からFCRの不動バルブを交換したりしています。
色々と交換している時に思う事は…
『まだ交換しなくても良くない?』
でございます。
浮動バルブなどは少々値段が張ります。CBX1000は6気筒でございます。
6個必要です。何となく気が重いです。
使えるなら使いたいのですが、さすがに20年交換していないので1度は交換したいです。
そして、もう忘れてしまっているのですが、あの頃の元気を少しでも取り戻せたらと思います。
それではレンタルガレージで作業を行ってきます。
シーユーアゲイン!

CBX1000写真ギャラリー

先日、弟と話をしていた時に丸目のネイキッドバイクがかっこよいという話になりましたので、
過去の投稿から丸目のネイキッドスタイルのCBX1000の写真を掲載いたします。

FCRのジェット類の購入について

セットで購入する事をオススメしております。一つずつ購入するのは金額や時間の面で考えても非常にロスが出ます。小物については事前にストックを用意しておいた方が安全です。純正や社外品などに特にはこだわりを持たなくても良いと思います。

FCR-メインェット

セット購入をした方がケースもついているし断然お得です。また、広い番手で持っていた方が吉です。全開の時だけでなくて、スロットル開度1/2あたりにも思った以上に影響があります。
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返品の難易度や送料を考えるとアマゾンで買う方が良いと思います。
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