CBX1000のリペイントの外装の写真-タンクがピカピカ

CBX1000のリペイントの外装の写真-タンクがピカピカ

CBX1000のガソリンタンクを清掃した時の写真でございます。ひたすらに磨きましたという写真ではなくて一般の清掃レベルでの写真です。
中性洗剤で汚れを落としてから、カラ拭きしてワコーズのバリアスコートを付けています。
メッキ部分はワックスを付けて磨いています。磨いていると語弊があるのですが清掃をしております。
レンタルガレージを利用していると過去記事で記載していましたが、一般的なレンタルガレージではなくて、バイク屋さんの片隅に置いている状態です。
あまり、泥まみれで返却したりはしないようにしています。
綺麗にしているCBX1000だからバイク屋さんんも置いてよいよと言ってくれているので、
好意に反しないようにしたいとは思います。
※お金も払っています。

1度外にだすと数日は自宅で保管をしてメンテナンスをしたり、バイクでの走行を楽しんでいたりします。こういった有人のスペースにバイクを置いているとデメリットとして好きな時間に出し入り出来ないやあまり汚い状態でおけないという点があります。少なくともシートをかけても夜露や雨風、紫外線や虫などに晒されるよりは数倍はマシかなとは思います。汚いよりは綺麗なバイクの方がよいので、
レンタルガレージはご一考してみてくださいませ。

CBX1000の外装

見た目はツヤツヤです。自分で作業はしていないので内部的にどれ位まずい部分があるかは分かりませんが見た目だけでもツヤツヤで綺麗は気持ちが良い物です。
たまにヤフオクなどで下処理をしていなくて、外装の下から錆が浮いてきたり、ガソリンが噴き出してくるようなタンクもある様子なのでご注意くださいませ。穴があいているタンクに上からパテを盛ってその上から塗装をするという荒業だと思われます。普通に考えてそんなことしたらガソリン漏れるに決まってるとは思うのですが、気にならない人が作業をされたのか、イタズラをしたかったのかはよく意味が分かりません。

外装以外にもペイントやメンテナンスは必要

タンク、サイドカバー、メールカウルは塗装の定番です。
旧車と呼ばれる世代のバイクは樹脂パーツの劣化やメッキ部分の劣化などもございます。
もしも外装パーツのリペイントを検討されているオーナー様がいらっしゃいましたら、
エンジンパーツや樹脂パーツの交換や塗装などもご検討くださいませ。
ちょっとしたことですけど、びっくりするくらいバイクが綺麗に見えるようになります。
私のCBX1000の場合効果的だったのが、樹脂計のパーツを塗装した事です。
ツヤ有ブラックで塗装をして貰ったので、純正ライクではありませんが、
バイク全体がとてもきれいに見える状態になりました。
フレーム塗装も一気にバイクが綺麗に見えますが、ハードルがちょっと高いのがネックでございます。
金属パーツはホイールとエンジンは無垢状態で小まめに磨いてはいる状態です。
エンジンは経年劣化で塗装などが剥がれたりと塗装の選択肢が難しいです。
過去にリペイントされている先人に相談したり施行前は要検討でございます。
再メッキは費用も時間もかかりますが、エンジンやフレーム程はハードルが高くはないので、
オススメでございます。私の場合はヘッドカバーとハンドルにメッキを掛けて純正ライクでは無くしていますがバイク自体は綺麗に見えます。本当はフロントフォークとテールのパイプ位でCBX1000にはメッキパーツがほとんどないような気はします。マフラーは純正品を選択するか、社外品を選択するかは個人の趣向が分かれるところだとは思います。CBX1000の社外品のマフラーはチタン製が非常に多い気がいたします。

CBX1000のリペイントの外装の写真-タンクがピカピカ【まとめ】

今回は特に内容がある投稿というわけではなくて、単純にタンクがピカピカして嬉しかったので投稿をいたしました。逆に綺麗に維持しようとしているバイクで汚い事ほど悲しいことはございません。
タンクや外装については予備もある状態なので、当面はタンクや外装を入れ替えたりして現在の状態を維持出来ればなと考えております。というか、予備まであれば、外装に困る事はほとんどないとは思います。新品のようなタンクは現在では手に入れるのは無理だと思います。へこんだ状態でも錆が少ないなどリペア可能な状態であれば、オークションなどで手に入れておくことをお勧めいたします。
傷が行ったり補修したりなど予備の外装があると気分的にはかなり楽に色々な作業が出来ます。
過去にうっかりハンドルを切ってへこませたり、タンクに傷をつけたことは何度かありました。どれも人災です。そんなことにならないように気を付けているつもりなのですが、バイクに乗っていると多少は傷がいったりすることもあるかもしれません。
これ以上傷を増やさないように気を付けて乗っていけたらなと思います。
それでは皆様も立ちごけや転倒にはお気を付けくださいませ。
シーユーアゲイン！