CBX1000とNinja650とYZF250のサイズ比較

CBX1000とYZF-R25とNinja650 ライダー&その他
CBX1000ツーリングライダー&その他
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CBX1000とNinja650とYZF-R25のサイズ比較

サイズの比較と言っても長さをスケールで測ったりはしていなくて、ざっくりと横に並べた時の写真を撮ったのでそれについて書いていきます。
排気量がばらけて1台ずつというもの珍しいシチェーションです。
峠道を走ったので大排気量の優位性はそこまでないかもしれません。
大きさはというかホイールサイズは
CBX1000はF19、R18です。
Ninja650はF17、R17です。
YZF-R25はF17、R17です。

スパ羅漢までの道のりを案内して欲しいという事で
私が先頭を走った集いです。

↓グーグルマップが新規タブで開きます。↓
スパ羅漢

色々なバイクが出たり入ったりしていて目の保養には楽しい道の駅です。
バイクや車が集まりやすいので、休憩がメインの道の駅よりは気を使わなくてもよいので気が抜けてよいかなとも思えます。
走り込もうという感じで集まったのではなく、とにかくスパ羅漢に行ってみようという展開でした。
後程にNinja650と走ったレビューを記載したいと思います。
YZF-R25についてはほとんど一緒に走っていないのでレビューは出来ずです。
排気量の差はありますけど、ライダーさまが初心者だったのもあり、インカムを繋いで要所要所で待ち合わせをして目的地に到着という感じでございます。

3台並べた写真です。

スマホのバッテリーの都合で小綺麗な写真が3枚だったので配置よくするために別の日に撮影したCBX1000の写真を追加しております。

Ninja650と走った感想

私のライディングテクニックではついて行けない気がします。
Ninja650でなくても走る事をメインとしてバイクには峠道ではついていく自信がありません。
というかついていってはダメだなと思いました。
直線においても一般道で出せる範囲では何ら優位性もなく車体が大きい事はデメリットでしかない気がしました。
40年の技術の差。コンピューターが使える時代と使えない時代の差。
色々あるのでしょうけど、負けると分かっていても何だか悲しいです。
おそらく、私がもう少しがんばってCBX1000を乗りこなせば、遜色なく走れるのかなとも思います。しかし、操作性もNinja650の方が格段に上だと思いますので自身の安全マージンを持って走る程度まででございます。このバイクは400ccもある様子なのですけど、排気量だけ違います。
400cc級の車体に600とかの排気量になっているバイクが車体やパワーのバランスが一番面白いのではないかなと思っています。
その昔10代の時に友人のお兄さんがエンジンを載せ替えたGPZ400を乗せて貰ったことがありますがかなり感動しました。
反対に750ccで1000ccの車体をスケールダウンしたような大きいバイクはもっさりとした感じを受けます。
Ninjaの650ccは400ccのフレームに650ccのエンジンを載せているに違いないと思います。
欲しいな乗りたいなとは思うのですが、駐輪スペースがないので、当分は増車出来そうにはありません。
600ccクラスのバイクは大排気量に埋もれがちですが非常に魅力的なバイクが多いクラスだなといつも思います。
Ninja650は並列2気筒のエンジンなので、国産乗るなら直列4気筒というタイプのライダー様にはときめかないかもしれません。気筒数の少ないバイクってSRのイメージやハーレーのイメージが強くって、
余りスピードが出ないイメージが私にはあります。ドカティは2気筒エンジンです。
2022年の現代では2気筒並列のエンジンが世界的に見ても優位性が高くて効率の良いエンジンなのかなと思えています。実際に乗り比べてみないとレビューしづらいのでしょうけど、
1000ccクラスなら並列4気筒、ミドルクラスなら並列2気筒の方が効率がよいのかもしれません。
CBX1000の並列6気筒はホンダが何かをこじらせて変わったエンジンを作りたかったのだろうと思えてなりません。大排気量になると気筒数が増える傾向があるので、1500cc位までボアアップ出来たらCBX1000は本来想定していた性能を発揮出来るのではないかと妄想したりしております。
軽くて速いNinja650とツーリングした感想でした。

CBX1000とNinja650とYZF250のサイズ比較【まとめ】

写真で並べてみるとCBX1000はやはり大きい気がします。タイヤの作りや走り方の設計思想も40年分違うし、排気量も違うのでしょうがないとは思います。
私は自分のCBX1000が1番好きです。
しかし、新しい技術や新しいバイクと走ってみたりして気が付く事も沢山あります。
バイクの事以外でもヘルメットの流行りとかグローブの流行りとかもあります。
ジャケットも夏はメッシュジャケットでバイクに乗るという事が昔と比べてマナー化していたりもします。メッシュジャケット必須というよりはプロテクター必須というような状況です。
最近はCBX1000以外にも軽くて乗りやすいバイクを所有してみたいなという気持ちになっています。
すぐには生活のリズムがあるので難しいのですけど、こういう最新のバイクと走る機会があれば、
検討などもしていけたらなと思います。
それでは皆様も安全運転でツーリングをおたのしみくださいませ。
シーユーアゲイン!
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