FCR-個人DIYとカスタムショップで出来るセッティングの違い

CBX1000-サイドバッグ FCR
CBX1000FCR
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FCR-個人DIYとカスタムショップで出来るセッティングの違い

バイクのカスタムはショップに依頼するより個人で作業をした方が品質が良い場合があります。
私のCBX1000で言えば配線の細やかな改造や修繕、ハーネスの追加、メーターの加工などです。
こういった作業はカスタムショップなどにも依頼出来ますが、高額だったり品質が低くなったり増します。
理由は単純明快でカスタムショップは交換ベースで仕事をしているからです。
存在する物を加工して取り付けたり、ワンオフのパーツでも作り方のルーチンが出来上がっていたりするものは対応出来ますが、CBX1000のハーネスをハザード対応にしてくれと言われても、
時間がかなりかかる作業なので、利益が必要な立ち位置で仕事をすると非常に相性が悪いです。
カスタムなどは専門の加工業者に発注して納品された物を車体に合わせて取付けるのが作業の基本になります。もちろん、カラーやステーなどはその場でワンオフした方が良い場合は加工出来る設備を備えているケースがほとんどです。そういった観点でFCRのセッティングを見た時はどうかなという内容で半分以上妄想で今回はブログ投稿をしてみたいと思います。
セッティングは時間がかかる作業で車輌の個体差もあるので、ショップに頼む場合と個人DIYでセッティングをする点についてはどちらが優秀か?コストパフォーマンスの面ではどうか?
などを考察してみたいと思います。
ちなみにショップに頼んだ場合のセッティング料金は4気筒で50000前後で場所によってまばらなイメージがあります。

比較の前提として

個人DIYの場合
・バイクに空燃比計を装着している
・ジェット類は豊富にある
・分解に必要な工具は一通りある
・FCRの着脱が1000回以上

カスタムショップの場合
・ダイノジェットがある
・コンプライアンス重視
・手抜きをしない(料金に対して適正に作業をする)

結果-両者ともそんなに変わらない

おおむね両者とも一緒の結果が出ると思います。
出来る事と出来ない事に差が少ないです。
ショップに出来る事
・ダイノジェットでMJの全開の測定
個人DIYで出来る事
・試走を含めたセッティング

両者で出来る事と出来ない事が明瞭に分かれます。
ショップの場合は保険やコンプライアンスの都合で試走には限界があります。
結果として個人DIYだろうがショップだろうが得られる結果はかなり近いと思います。
ショップの場合はどの位の精度でセッティングをしてくれるかにもよります。
加速ポンプの吐出タイミングや総量の調整や同調などはあまりやってくれないようなイメージがあります。ショップが本気でセッティングをした場合はショップの方が完璧なセッティングが出来るとは思います。
理由は個人の方が工具やジェット類、ダイノジェットなど設備が圧倒的に少ないからです。
特に車種限定の専門店などにセッティングの依頼をするとノウハウもあるので、
作業は速いし、セッティングの精度は高いしでいいことづくめです。
問題なのは料金に対してどの位の精度でセッティングをしてくれるかだけです。
言い訳が多いショップはまともにセッティングをしていない可能性が高いと思います。
総合的に言うとショップに軍配があがるとは思います。
個人DIYで出来ないというかセッティングしづらいのはメインジェットの全開だけかなとは思います。個人DIYの場合で最後にMJの全開をダイノジェットで測定するなら、個人DIYとショップでのセッティングは概ね同等の精度でセッティングが出来ると思います。
カスタムショップに依頼するデメリットとしては手抜きした部分をあとでオーナーが指摘しづらいという点です。信用がある有名ショップにセッティングを依頼したならまず大丈夫だとは思います。
個人DIYについては誤魔化す意味が無いので、確認出来る所は完璧にセッティング出来るはずです。

結果から考える結論

上記していますが、ショップに頼んだ場合はいかに精度高くセッティングしてくれるかがポイントだと思います。
試走についても細やかな試走が必要なのはストリートで使う範囲のスロットル低開度です。
超高速走行など試走の内容が強い点で個人DIYにはあまり優位性はないかもしれません。
個人ユーザーのペルソナを私にしていますから、CBX1000限定ですがセッティング作業の回数は多いです。お金を払って何回も専門ショップに頼むなら断然ショップの方が素晴らしいセッティングをしてくれると思います。要はセッティングを楽しいバイクライフと見るか、やりたくない作業として捉えるかが個人DIYとしての考え方の分かれ道だと思います。
カスタムショップにセッティングを頼むのは普通に考えればウェルカムなはずです。
バイクの調子が悪かったり、改善課題があるバイクに対して仕事をするのがカスタムショップです。
そういった症状を一目瞭然にしてくれるのが測定です。コンプレッションでも分かりますし、
空燃比でも分かります。

FCR初心者向け-ショップに頼むと知見が深まります。

ある程度自分自身でセッティング作業をしてみてからの話ですが、ショップに依頼するとどこをどんな風に交換したか?症状はどうだったか?ジェットの番手やスクリューの戻しは?
など書面か残る形で提出してくれます。会話が出来る状態でセッティングについて尋ねる事が出来る状態にしておくと得る物は沢山あります。
セッティングに対する考え方は担当する人でばらつきもあると思います。
しかし、結果としては加速感が良くてパワーが出ているという結果には間違いなくいきつくとは思います。結果が微妙だった場合は依頼するショップを間違えた可能性の方が高いです。
ご自身でセッティングをしてみようと思われる方で第一歩を踏み出したような方はショップに依頼するという行為はセッティングもして貰えますし、情報も手に入ります。
安いか高いかは考え方次第でございます。
私は頼めるなら頼みたいです。

FCR-個人DIYとカスタムショップで出来るセッティングの違い【まとめ】

比較の前提をかなり自分でセッティングをやり込んでいる事を前提に書くと大差はなさそうです。
ダイノジェットのパワー測定が出来るかどうかの違い程度なような気がします。
大差は無いと書きましたが、色々な車輌をさばいている分ショップの方が品質の良いセッティングをしてくれると思います。
ショップに頼むとセッティング以外でも目視で分かるようなトラブルを指摘してくれたりもします。
他の人の目で自分のバイクを見てもらう事はプラスに繋がる事も多いです。
名前が売れているショップではまずないのですが、作業をしたふりをして返却するショップもあります。概ねそういったショップはスクリューを回して試走をした時にクリップ段数を見て終わりです。
完璧にセッティングをして欲しいのか?ざっくりとセッティングをして欲しいのかは依頼する方が明瞭にしておく必要があります。ダイノジェットを持っているようなショップでないとセッティングを完璧に出すのは難しいと思います。個人DIYでも最後にお金払ってダイノジェットで測定してもらうという方法もございます。
どちらにしても相当の数をこなさないとショップで行うセッティングには個人DIYでは勝てません。
逆に相当の数を熟せばショップのチューニングに近い程度は出せるか、自分のバイク限定でなら上回るセッティングが出来るかもしれません。
少なくとも真面目にセッティングしてくれるショップに頼めば間違いはないセッティングをしてくれます。
というわけでこの辺りで今回のブログ投稿は終わりでございます。
シーユーアゲイン!

CBX1000写真ギャラリー

過去の投稿から後ろ寄りの撮影をしている写真を掲載いたします。

エンジンオイル一覧

エンジンオイルの一覧です。CBX1000ではモチュール300vの15w-50を使用しています。
バイクはおおむね10w-40の傾向が強いです。古いバイクと夏場は粘度高目と覚えておいてくださいませ。化学合成油や鉱物油など気にしない場合でも末尾の数字の【30】【40】【50】にはご注意ください。値段と性能は比例します。高い分にはトラブルに関しては心配はないのですが、安すぎるとなんだか不安になってしまいます。そういった点で言えば、ホンダウルトラや値段やメーカー純正な点を踏まえても使いたい候補にはあります。

モチュール

バイク用オイルと言えばモチュールの感が強いです。。人によってはモチュール以外のオイルは使いたくないという人もいます。エンジンオーバーホール済の旧車に入れている人が多いです。
OH済のエンジンはおおむね15w-50を入れていて夏なら10w-40を使ってもよいかなという感じです。
モチュール300V 15w-50 4リットル
モチュール300V 10w-40 4リットル
¥12,490 (2024/07/06 10:30時点 | Amazon調べ)

ホンダ-ウルトラシリーズ

メーカ純正で安価な部類のオイル群です。G1-G4までで数字が大きいほどグレードがあがるという考え方でよいかなと思います。純正志向の方などはホンダ純正オイル以外は使いたくないという方も多いです。安価だし値段は高くないしプラス面も多いです。ホンダは少し変わっていて全体的に粘度が低めです。E1は鉱物油です。早いサイクルでの交換や鉱物油派の方におすすめです。
ウルトラ G1 5W-30 1L
ウルトラ G2 SL 10W-40 1L
ウルトラ G3 SL 10W-30 4サイクル1L
ウルトラ G4 SL 0W-30 4サイクル1L
E1 SL 10W-30 4サイクル1L

メーカーHP

ヤマルーブ

昨今、評判の良いオイル。実際に使ってみてよかったという人には数名はお会いしました。静かにファンを獲得しているような気がします。他のオイルメーカーと比べて尖ったような特徴は謳っていませんが、本当に何だか良いオイルという感じでした。プレミアムとRS4GPではRS4GPの方がグレードが高いオイルです。
ヤマルーブ プレミアムシンセティック MA2 10W-40 4L
ヤマルーブ RS4GP 4L 10W-40 MA2 化学合成油

ワコーズ

ワコーズ製品を使って感動を覚えた人も多いはず。ケミカルはこれをつかっておけという位は日本で普及しています。バイク用か車用かの差異はなさそうなのですが粘度などを気を付けて購入してください。
PRO-S50 プロステージS 15W-50 E245 4L

Kawasaki-冴速-冴強

粘度の違いに気を付けてご購入ください。900RSの大ヒットでシェア率もあがっているし、評判も良いオイルです。違いはオイルの粘度です。特に指定やこだわりが無い場合は、10W-40 冴速をおつかいください。
冴強 10W-50 1L×4本セット J0ELF-K011S
冴速 10W-40 4本

シェルShell-アドバンスド

自社でオイルの精錬工場を持っていて天然ガスからオイルを作っている…使ってみたことはないのですが、非常に気になるオイルです。さすがに高い…が試してはみたいです。
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 15W-50(SN) 412233193-1
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 10W-40(SN) 412232193-1
SHELL ADVANCE(シェルアドバンス)
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