レンタルピットでの作業-ヘッドカバーのボルトのブッシュを変更-23/03/20
タイトル通りだけの作業ではないのですが、少しずつ作業を進めております。 順番を考えて作業をしないと2度手間になる事もあるので、あまり激しくは作業をしておりません。 オイルを交換するのでオイルをにいた時にしかできない作業もやる予定です。 先にFCRのオーバーホールをしたいなと思っています。 次に同調などFCRのセッティング廻りを行います。 次はコンプレッションゲージを購入しているので、各シリンダーのコンプレッションのバランスを見ます。 さらにその次にプラグを交換する予定にしております。 それで、本日は、プラグのギャップ調整と、ヘッドカバーのブッシュを交換しました。 ヘッドカバーのブッシュについては締め方が悪いのか、ブッシュが悪いのかは不明ですが、 すくなくともオイル漏れをしているので、交換してから締め過ぎないようにボルトを締めて終了でございます。特に派手な作業やお役立ち情報があるわけではないですが、やった事をつらつらと書いていきます。それでは、レッツスターティン!
フロントスタンドを立てて、外装を外す
大した事をしているわけではないのですが、まずはタンクとシートを外してスケルトン状態にします。 お目当てはFCRのスライドバルブの交換です。 そして同調の取り直しです。 インシュレーターとプラグも新品を購入しているので気持ちよく走れるようになるはず! 前段階の準備でございます。
![CBX1000-フロントスタンド](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/2C5B8418-AB9C-4321-9522-9AAAB3528DFF-scaled-e1701525380555.jpeg)
![CBX1000-スケルトン](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/DF061835-A498-43B7-9208-7656B07C9C19-scaled-e1701525338129.jpeg)
![CBX1000-ヘッドカバーのブッシュ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/EC06056C-F963-4D85-93A7-8BFAAA81C03A-scaled-e1701525387772.jpeg)
![CBX1000-スケルトン](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/E7AC8C1A-8592-4D53-90E5-62B9CBBEA462-scaled-e1701525344759.jpeg)
プラグのギャップ調整
イリジウムプラグに必要かどうは分かりませんがギャップ調整です。 電極とツメの間の幅の調整でございます。 電極をおりやすいので要注意らしいですが、幸いなことに私はまだ電極を破損させてこともありませんし、ツメを折った事もありません。 ギャップについてですがASウオタニ様に電話をして聞いた時はイリジウムプラグで動作テストをしているわけではないのでギャップ調整の効果については不明とのことです。 随分と前なことなので、ここからは私の聞き違いかもしれませんが、ギャップ調整もマニュアルには書いているが必須ではないらしいです。 イリジウムプラグの番手はDR8EIXでございます。 シグネスゲージで1.2から1.3の間にしています。 あとはプラグのツメの向きを揃えて取付けたいのでマーカーでツメの開け口にマーキングしております。FCRの同調後に交換の予定でございます。
![シグネスゲージ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/9705B726-DEDA-4630-BF00-DF2069762E04-scaled-e1679401179836-1024x768.jpeg)
![イリジウムプラグ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/EF0857F0-C2A9-47E1-9015-4BCEEF16903C-scaled-e1701525368513.jpeg)
![プラグのギャップ調整](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/A915F3DF-A195-4DA9-AE60-1A836E4A7AFF-scaled-e1701525362340.jpeg)
![NGK-イリジウムプラグ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/B8866616-EFCF-4D3A-8045-C920FF37DD9D.jpeg)
恥ずかしながら現在オイル滲みをしている部分
ヘッドカバーボルト部分とドライブスプロケットのカウンターシャフトのシールからオイル漏れをしているので今回はその修正を行う予定でございます。オイル漏れというよりは滲んでいるという感じですが、あまり気分が良い物ではありません。直せるなら直したいなとは思います。 ヘッドカバーのボルトについては交換した時に締め方が緩かったかゴミを噛んでいたかどちらかな気がしています。改めて確認すると劣化でオイルが漏れるような感じではありませんでした。 ドライブスプロケットについては今回でダメなら諦めてアプローチの仕方を変えるなどを検討したいと思っています。
![CBX1000-ヘッドカバーのブッシュ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/EC06056C-F963-4D85-93A7-8BFAAA81C03A-scaled-e1701525387772.jpeg)
![CBX1000-ヘッドカバーのブッシュ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/C098DFD4-BBAC-48F5-AC3A-FDAF5D6925BF-scaled-e1701525350939.jpeg)
![CBX1000-ヘッドカバーのブッシュ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/CFC54E79-74F3-43E9-B529-53184575D151-scaled-e1701525356338.jpeg)
![CBX1000-ヘッドカバー外し](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/EA25A1C1-60E3-43DD-BD31-B5F75B1F1593-scaled-e1701506962225.jpeg)
![cbx1000ヘッドカバー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/C21ECEDE-B4CD-4575-BA59-040FD1988230-scaled-e1701500787645.jpeg)
![CBX1000-ヘッドカバー外し](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/DF48B015-2BBA-4261-B995-6CE3112BB9D0-scaled-e1701506968177.jpeg)
レンタルピットでの作業-ヘッドカバーのボルトのブッシュを変更-23/03/20【まとめ】
本当に日記なようなブログ投稿になってしまいました。 鉄は熱いうちに叩けと言います。 私の場合ですがDIYはやる気になっているうちにやらないとダラダラとした作業になってしまいます。 仕事でバイクを触っているわkではないので、特に急いではいませんし、イベントも次は4月9日の車輪村を見に行く程度なので時間に余裕があって別件で時間を使っているせいかスローペースになっております。クラッチアウターの交換も含めてやった事が無い作業をするわけではないので、時間配分も出来ています。焦って作業をしてヒューマンエラーを起こさないように少しずつ進めていきたいと思います。次はFCRのスライドバルブの交換をおこないます。 それではシーユーアゲイン!
気になるアイテム
DIYライフにお役立てくださいませ。値段の比較がしやすいようにリンクを設定しております。 各ショッピングモールに絶対にあるとは限りません。ボルトナットやゴム類はアマゾンだけでしか取り扱いが無いケースが多いです。各モールのリンク先から色々検索も出来ます。
ケミカル
好みもありますが、この辺りをそろえておくと磨きなどには困らないと思います。
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