レンタルピットでの作業-23/04/07-ドラレコをBlueskyseaDv999に交換

レンタルピットでの作業-23/04/07-ドラレコをBlueskyseaDv999に交換

冬のレンタルピットでの作業です。作業は最後の段に入りまして、
ドライブレコーダーの交換でございます。
以前はBlueskysea製のDv988を取り付けていました。
素晴らしい商品だと思います。
今回は
Dv988→Dv999に交換です。
何が違うのかというと、
タッチパネルかプッシュ式のボタンかの違いが大きいです。
バイクにタッチパネルを使われてもオシャレな感じはしますが、実用性は少々低いかなと思います。
その他には時が経って随分とバージョンアップされているに違いないという事で交換してみようと思い立ったしだいです。
中華製をディスるようなレビューをまれに見ますが、中華製であろうとなかろうと良くない商品は良くないです。逆に中華製の商品は先入観で悪くみられる事もあります。
ドラレコやインカムなどは中華製商品は品質も高くてコスパもよいような商品が多いと思います。
下手に高いブランド物のドラレコやインカムを使うよりもコスパのよい中華製品の方が断然使いやすい事もあるなと思っています。
私がDv988を購入した時は、国産のミツバ製のドラレコがまともに使えないような品質というレビューがちらほらあった状態でした。
Dv988を選択した理由が価格の割に多機能という点とオシャレなタッチパネルです。
CBX1000に取付て素晴らしい商品だなと思いましたので、
2個目に突入でございます。
レビュー的な記事になると思います。

ちなみに私はアマゾンで購入しました。
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Blueskysea-Dv999

前書きでは良い事ばかり書いているのですが、悪い点も当然あります。
次のセクションでDv999の悪い所を書いていきます。

Blueskysea-Dv999の悪い所

使い方や好みが分かれる点もあるので悪い点と言えるかどうかはわかりませんが、
少なくとも私が思う悪い所は2点あります。
①配線の自由度が低い
②ディスプレイが有る為本体が大きい
の2点でございます。
まずは①についてです。
配線を切ったり伸ばしたりが出来ない、もしくはやりにくい状態になっています。
配線が実質5本ある状態です。
【カメラ前】【カメラ後】【GPS】【優先コントローラ】【電源】
があります。カットしたり伸ばしたり縮めたりしにくい構造なので、バイクに取り付けるにはスペースを随分と圧迫していまいます。ただし作り自体は頑丈でロックなどもついていたり脱落しにくい状態です。
②についてです。
これは悪い所と言えないかもしれませんが、本体が大きいので配置に困ります。
ディスプレイもついているのでバックモニター変わりにしてハンドル周りに取り付けたりして、
見えるように配置するなどがベターな方法なのかもしれないと思えます。
本体の重量もそこまで重くはないので配慮はされていると思いますが、
スマホと連携できる機能もあるので、本体の小型化やディスプレイを別体にするなど方法はあるのかなと思いました。
私のCBX1000の場合は本体や配線も車輌の外に出して、堂々と見えるように取り付けています。
スッキリとした感じではありませんが、見えても良いという事を前提に装着しているのでそこまで違和感は大きくはないと思います。取付方法の弱点としては防犯性が低くなる事です。
マンション置きなどのバイクなどには相性が少々悪いかもしれません。
私の場合は保管中のイタズラのリスクが低いので配線については防犯性は低いです。
目的は走行中の動画撮影や事故した時の状況確認でございます。
配線が少々手の届く位置にあっても問題無しということにはしている状況です。

Blueskysea-Dv999の良い点のレビュー

ほぼほぼ、ケチが付くような部分が有る商品とはとても思えませんが色々書いていきます。
オールインワンでSDカードも同梱されていて、バッテリーの直電源意外にもUSBから電源がとれたりもします。日本の代理店などもしっかりしてそうな様子です。
説明書も日本語でついていてあまり問題はなさそうです。
スマホアプリやGPSスピードメーターなども視認性が高くて使いやすい印象です。
アプリなどは多少機能面で劣るような印象はあります。
ユニットが大きくなってしまう点についてもモニターがあることによって大きい装備として扱ってくださいと主張している様子で割り切って装着すれば気になる事はないかなと思います。
モニターがあることが嫌いな方には向かない商品かもしれません。
プッシュボタンの操作も上下選択、ボタンの長押しで操作など、慣れれば直感的に操作できるような感じではあります。

レンタルピットでの作業-23/04/07-ドラレコをBlueskyseaDv999に交換【まとめ】

現在では国産のドラレコと比べてみるとあの機能が有ったらいいなこの機能があったらよいなと、
思えるとこはミツバ製のドラレコを使ってみたらあるかもしれません。
しかし、プッシュ式のボタンやGPSスピードメーターなどディスプレイがあるならではの機能も非常によいなと思います。値段も国産より安いのですが、値段優先というよりはもう1回バージョンアップした製品を使いたいなと思わせてくれる品でございます。
ミツバ製品を使っている訳では無いので比較するときっとミツバ製品の方が現段階では優れているような感想になるとは思います。Blueskysea製品しか使った事が無い点を差し引いても、
実際にドラレコとして充分に使える素晴らしい商品であろうとは思います。
というわけで今回はBlueskysea製のドラレコのレビューでございました。
それではシーユーアゲイン！

Blueskysea-Dv999の写真ギャラリー

動作チェックの様子や取付の様子等を撮影しております。
以前はカウルの中につけていたのですけど、操作性が悪かったので、
エンジンガードの上部に取り付けています。
また、ドラレコは常時電源が基本ですが、旧車特有のバッテリー問題がありますから、
主電源を介して電源のオンオフをするようにしております。