ハイラックス車検

ハイラックス-ノーマルホイール ライダー&その他
CBX1000ライダー&その他
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ハイラックス車検

バイクの事を中心に書いていこうかと思っていたのですが、たまに質問を受ける項目なので、
記載しておきます。ハイラックスはCBX1000をトランポする為の車でもあります。
こちらのブログに投稿をする事についてはご了承をお願いいたします。
また、問題ないと軽く書いている部分がありますが、車重やタイヤのはみ出しなど、
通常何とか対応が出来るような点については問題ないなどと記載している部分があります。
私のハイラックスが車検に厳しい点を挙げておきます。
・車高
・ガッツミラー除去
この2点です。
ボディリフトとか車高をかなり上げている部類の車輌になりますけど、タイヤ周りの補正が必要になります。ガッツミラーについてはカメラを取り付けているので車検毎に何かを変更するという事はありません。
さすがに通常走行の状態では通りませんのでポイントを押さえて解説しながら書いていきます。
基本的にパーツの手配などは自分でやっているのですが、メンテナンスはプロに任せるようにしています。CBX1000については9割は自分で作業をしております。

フロントカメラ

フロントと左サイドが視認出来る状態ならOKですけど、検査官によっては視野なども指摘されるので、
ある程度はシビアに対応する必要があります。
過去記事に取付や商品の選定を記載していますので参考にしてください。
ハイラックスgun125-ガッツミラー取外し

車高について

ノーマルホイールとノーマルタイヤを装着すれば問題は全くありません。フレームカットをしている場合、フレームに空洞が見えるような状態だとアウトです。
ハイラックス-フレームカット溶接
ハイラックス-フレームカット溶接
フレームカットをしたあとに溶接をしています。ここは車検が通らないポイントです。
溶接してフレームの穴が開いている部分にフタをすると車検対応になります。

強度計算や音量などの証明書

マフラーやフロント廻りにブロックを入れている場合は証明書などを添付する場合がありますので、
各人で確認が必要です。そもそも購入前に調べておいた方がよいです。

ハイラックスの車検は1年車検

ハイラックスなど1ナンバーで登録している車輌の車検は1年毎です。新車時の初年度登録時は2年車検です。
自家用車で1年車検という点がプラスかマイナスかと考えると個人の主観によると思います。
普段からまめに整備している人にとっては車検はマイナス点以外の何物でもありません。
あまり整備はしていないけれど、整備などをして安心して車に乗りたい人にとってはプラスな方向の考え方です。私のハイラックスの場合は車高を上げているタイプなので、必ず整備が必要になります。
というかタイヤを付け替える必要があります。
少なくとも足回りの点検をするという考え方でいうとプラスかなとは思います。
無茶に車高をあげるのも考え方次第なので次回のタイヤ交換の際にはインチダウンも検討してみてもよいかなとは思っています。

ハイラックス車検【まとめ】

雑に書くとホイールとタイヤをノーマルの状態に戻せば、少々のリフトアップをしていても
車検は合格する事が出来ます。
車検の時にどうしようかと悩まないようにした方がよいです。
どちらかといえばパーツの購入時に確認をしておけば悩みは少なくなると思います。
車体の加工が必要な時は尚更、メカニックの方と車検について相談をした方がよいです。
車検に対応出来ないのは車社会の日本ではかなりまずい事だと思います。
私のハイラックスこと、ラッコーちゃんは納車時の1回目、それからすでに車検に2回パスしている
状況です。
具体的な事は車屋さんに依頼しているので詳細は不明ですが現在の仕様に近い状態では車検にパスする事が出来るという事になります。
このブログ投稿を読まれている方が一番気になるのはどれ位整備すれば車検に通る状態に出来るのか?という点だと思います。
結論としてはホイールとタイヤをノーマルに交換すれば、あっさりと車検に合格出来るという事でございます。
ガッツミラーを外した場合はカメラの装着は必須となりますのでご留意ください。
車検の為にカメラを付けるというよりも普段の生活の運転でもカメラを付けておかないと運転に支障が有ると思います。
車検について記載しました。車輌ごとの個体差などもあるとは思いますけど、ひとつの参考にはなると思います。
それではシーユーアゲイン!

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