ハイラックスgun125-ガッツミラー取外し
CBX1000の事以外は書かない事にしていたのですけど、たまにトラックのガッツミラーの取り外しと、カメラについて聞かれる事があるので、記載します。 私にとってはCBX1000のトランポ要員の大事な仲間でございます。 名前は青いハイラックスのラッコーちゃんです。 CBX1000を維持していくために必要な事もありますので、本ブログで履歴を記載する事は ご了承くださいませ。 雑に記載していますけど、最後まで読んでいただくと、作業の難易度や時間、購入しなければならない物が分かると思います。 ドアの内張を剝がしたりするので、スピーカーの交換や防音加工なども一緒にされると良いかもしれません。工具を一通り持っていて、DIYはあまりした事はないという方で8時間かかるかどうかだと思います。私はバイクを触る方が多いので、車の内張を外すのに手間を取りました。 サイドミラーのカメラの取付は穴を綺麗に開けるのが難しいかもしれないので、商品が手元に届いた時にどんな風に取り付けるかをイメージしておいていただいた方が良いです。
正式名称はアシストミラー
【ガッツミラー】や【キノコミラー】などと言われますけど、正式名称は【アシストミラー】です。 日本の法規制で左前方と前方の死角を確認する為の必須装備となります。 要は確認出来ればよいのでカメラで代用をする事は可能です。 ピックアップトラックの文化は世界中色々なジャンルがありますけど、 【ガッツミラー】が必須なのは日本だけなのかは不明ですが、輸入車は取り分け装備している車は少ないと思います。ガッツミラーがあっても無くても気にならない車種もありますけど、 私はハイラックスにはない方がカッコいいと思っている派ですので、納車して1か月も経たないうちに外しました。外すだけなら簡単な話なのですけど、カメラを付けるのは少々ハードルが上がるというか、準備が必要なので時間は取っています。バックモニターも無いと乗れた感じではない車です。 バックモニターの取り付け後の作業としました。 基本的に少々工具を持たれている方なら、ご自身で取付は可能です。 車屋さんやカーショップに依頼するのもよいですけど、DIYが好きな方に謝礼を払って頼むのもよいですし、工賃を考えたら、自分で必要な道具を買いそろえてもおつりがくるような金額な可能性は非常に高いです。
購入した物
購入した物の値段とリンクを記載しておきます。 随分前の話なので、生産中止になっている物もありますけど、バージョンアップした同等以上の、 製品が販売されていますので、参考程度にご覧になってください。 ・ハイラックス アシストミラーカバー 7000円前後 ・モニターミラー11000円 ・サイドカメラ5090円 ・フロントカメラ6620円 ====================== @追加での装備 ・スプリッタ4280円 サイドカメラを左右に着けるためにスプリッタ(映像を1つに合成する機械) ・サイドカメラ5090円 サイドカメラを追加で一つ注文しています。
アシストミラーカバー
ハイラックス アシストミラーカバー 7000円前後 グーグルの検索結果へリンク 【ガッツミラー】を外した後の穴を塞ぐカバーです。 塗装済の物か、装飾されている製品も出回っていると思いますので、ご自身の気に入った物を ご購入ください。車体と色違いを買ってワンポイント程度にステッカーを貼るのも面白いかもしれません。ミラーを外すときは特殊な工具などは不要でした。
モニターミラー
モニターミラー 11000円カメラの内容を移す為に必要です。私はフロント、レフトサイド、バックモニター の3つを同時に移す為に購入しました。バックミラー位置に取付てすっきりとさせるのが、 目的でございます。特殊な工具は不要で好みで配線の取り回しをしたり、ドリルで穴を開ける場合があります。 10.2 インチバックミラーモニター ルームミラーモニター 3画面 3分割モニター 2 分割 / 3分割画面変更可 映像入力4系統 オート電源機能 ブラック 12V対応 [B3000B]■10.2インチ バックミラーモニター ・2分割、3分割表示対応 ・バックカメラ連動機能付き ・4系統映像入力 ・セーブ電源機能付き ◆製品仕様 モニターサイズ:10.2インチ 解像度:640×480(VGA) 信号方式:NTSC/PAL ...
サイドカメラ
サイドカメラ5090円サイドミラーの下に取り付ける用のカメラです。ここはドアの分解の手間と樹脂部分に穴を開ける手間がかかる項目でございます。 VIE-X088VS 対応 埋込型 サイドカメラ CCD 広角170° 超高精細 CCD センサー 【アルパイン】VIE-X088VS 対応 埋込型 サイドカメラ CCD 広角170° 超高精細 CCD センサー 【アルパイン】
フロントカメラ
フロントカメラ6620円固定はタイラップや両面テープでもよいと思いますけど、走行に伴い劣化が激しい場合があるので、 交換や位置の調整が必要な場合がありますので、ある程度考えてから固定が必要です。 室内に配線を引くのはボンネットあたりから、グローブケースあたりに穴があるので、簡単に配線の取り回しが出来ます。 サイファ フロントカメラ 広角230度 SONYCCD パナソニック対応 【真横みえます。】脅威の広角230度 真横が写ります!見えます! 35万画素 対応機種 ほぼ全機種対応 パナソニック準拠配線 RCA黄色ピンジャックでカメラ入力も今時の5ピン専用カメラ入力もできます。 ■ 対応表 2016年 ■ ■CN-RXシリーズ CN-...
スプリッタ
スプリッタ4280円 絶対に必要な物ではありませんが、カメラの映像を2つから1つにまとめたりするのに使う機械です。ご自身で作業をされたりした方はカメラの数を増やしたりすることが出来ますので、先に着けておいてもよいかもしれません。私は右のサイドミラー下にカメラを一つ追加しています。 自己満足なだけで役に立ったなと思う事はほとんどありません。
製品の写真
購入した商品のスクリーンショットを貼っておきます。 上記の商品ページなどのリンクは時間と共にリンク切れになる可能性もあるのでご了承ください。
![スプリッタ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/スプリッタ.png)
![フロントカメラ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/フロントカメラ.png)
![サイドカメラ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/サイドミラー.png)
![ミラーモニター](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/ルームミラー.png)
作業写真
事細かに、作業内容は覚えていないので書けないのですけど、おおがかりに見えて思ったよりは簡単です。どのあたりをどんな風に作業したかが分かっていただければ挑戦してみようかなと思われる方には役に立つと思います。ガッツミラーは捻ると回ります。 サイドミラーに穴を開ける時は可動部分に注意してください。位置が悪いとカメラが干渉するような記憶があります。また、フロントカメラは消耗品位の気持ちでいた方がよいかもしれません。取り付ける位置によっては劣化が激しいですし、車検の時に再検査になるケースもあります。
![ハイラックス-ガッツミラー取外し直後](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/13F2FB0E-79E1-4617-A0A6-F863B479EEAD-scaled-e1653624615131.jpeg)
![ミラーモニター](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/1B1CE00A-7BD2-456A-99FC-B1850E0463F9-scaled.jpeg)
![ガッツミラー取外し](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/D9D12790-3E0F-4D6B-9967-710E5D02BC8E-scaled.jpeg)
![サイドミラーへの配線](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/1580E595-D018-40FA-B2C8-1022F2BC3C20-scaled.jpeg)
![ガッツミラー取外し](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/B28717DA-F226-4C36-8137-B60F2C621AF8-scaled.jpeg)
![フロントカメラ配線を車内に。](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/80E97CC7-E7D8-434F-907C-01ED21B7CA9D-scaled.jpeg)
![フロントカメラ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/6F513276-BB27-4C39-8800-A5CFDD80DA68-scaled.jpeg)
![左サイドミラーにカメラを取付](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/01887E73-5CC4-4D12-BE47-54315F17C0E3-scaled.jpeg)
![右サイドミラーのカメラ配線](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/D89A5922-5E5C-483E-9A28-853BF9940F7E-scaled.jpeg)
![サイドミラーの加工後](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/3A9956A5-A1C1-4B03-9530-33599730BA2E-scaled.jpeg)
![サイドミラーの加工前](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/D8F59A90-4AEF-4D1B-8E84-34816EF1F06F-scaled.jpeg)
![サイドミラーの加工前](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/6788B8CC-300B-4822-A4BF-4F2A304B1520-scaled.jpeg)
![サイドミラー用のカメラ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/F8D39089-2A66-4461-8AED-6A86287DE023-scaled.jpeg)
![右ドア分解](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/E5202068-0108-4E39-8718-8D8F4487CD9F-scaled.jpeg)
![右ドア分解](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/487E691C-C526-4C89-9D80-4F2F57B182C3-scaled.jpeg)
![サイドミラーのカプラー](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/C9471379-0C47-4457-9A69-E4D2A207C493-scaled.jpeg)
![サイドミラー取外し](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/36717A58-C9E0-4F18-BA7C-2BB4FD80E27D-scaled.jpeg)
![ドア分解](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/415B1B7F-25EB-46E9-A25A-EF73E07E6E33-scaled.jpeg)
![ドア分解](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/3EAE2E85-7867-443A-BCA9-CB86D02E1466-scaled.jpeg)
![グローブケースにスプリッタ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/CDF76061-BAAE-4A13-A58E-4FB099C546C1-scaled.jpeg)
![ガッツミラー](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/CF5D5965-F9D4-4D5B-8D77-E46B8D94FC63-scaled.jpeg)
ハイラックスにカメラ取付後の写真
ハイラックスをガッツミラーを外してカメラ仕様にした写真のアップです。
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/66FA390D-DB8A-4648-8B81-4C647FAF785C-scaled.jpeg)
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/E116819C-F1D5-4463-AB96-14C11BA8D49B-scaled.jpeg)
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/9A416743-B18F-4DAD-8547-BC551C426FF2-scaled.jpeg)
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/DCB6367F-9FF7-4A4E-A60C-551DFD040812-scaled.jpeg)
ハイラックスガッツミラー取外し完成写真
35インチタイヤは現在の仕様です。シルバーホイールのノーマルタイヤが【ガッツミラー】を外したてのノーマルライクな写真です。トランポの写真はCBX1000のブログなので、申し訳程度でも写真を載せておきます。
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/007BABD4-0B2D-4259-9299-576ED534486D-scaled.jpeg)
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/9CDD9A9A-A1ED-4617-84F9-658BB904348D-scaled.jpeg)
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/8200EB88-F0EA-4D53-B3CC-9F0359EF0426-scaled.jpeg)
![ハイラックス-ガッツミラー取外し直後](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/13F2FB0E-79E1-4617-A0A6-F863B479EEAD-scaled-e1653624615131.jpeg)
ハイラックスgun125-ガッツミラー取外し【まとめ】
新型ハイラックスと言われていますけど、もうそろそろ新型でもないような気がしています。 ピックアップトラックというよりはクロスカントリーだったり、軍用車や空港で使われたり、働く車な印象が強い車です。車やバイクを触る事は愛着も沸く事ですし、ガッツミラーを外すカスタムは個人の主観に寄るマニアックなカスタムでもないので、気になる方はぜひともチャレンジしてもらいたいです。車やバイクのカスタムはやり過ぎて明後日の方向を向く事がたまにございます。 私も先日カウルをつけたのですけど、仮に走る為に装着していないのであれば、なんだかおかしいカスタムになっていると思います。車は特にやり過ぎると、助手席に乗る事が何かの罰ゲームになる事があります。小綺麗にしておいて、ほどほどにしてやり過ぎないように注意をする事が必要だなと思っております。 それではシーユーアゲイン!