荷掛けフックボルトとシートの共締めスペーサーについて
俺のCBX1000のちょいカスタムしている点についてです。 どちらかと言えばボルトナットのカスタムよりになるかもしれません。 ボルト類やコーティング関係ですが基本的に黒かメッキやポリッシュを含め銀系の色のみを採用しています。 カウルについては赤外装の上に赤のアルマイトのボルトを使ったりはしていますが、 基本的に目立たないような仕様にしております。 試走していて目に入ったプチカスタムですが、 荷掛けフックボルトとシートの共締めのスペーサーについて写真を撮りました。 簡単に記載して写真を載せておきます。
荷掛けフックボルトの使用感について
一時期、サイドバッグを取り付ける前は身体にカバンやリュックやボディバッグを装備するのが すごい嫌でした。ネットを装備しようとして荷掛けフックを取り付けるまではしたのですが、 外装に傷がいったりすれたりする点を考えてボルトを取り付けるまでとなりました。 色については目立たないので何ら問題はないのですが、ウォレットロープなどが極稀に引っかかるのが 気になる程度です。長距離のお泊りツーリングなどで使う事があるかもしれませんので、 現在はそのまま装備しております。
シートの共締めのスペーサーの使用感について
若い頃にシートのロック用のホルダー部分を何も考えずにサンダーでぶった切っています。 今思うと何かしら加工したステーを取り付ければ良かったと思います。 CBX1000はシートがボルトで止まっているので、着脱に時間がかかります。 シートを固定する部分にスペーサーを入れて乗せるだけにしています。 着脱は後ろ部分の可動式のフック部分のみです。私は頻繁にシートを外すので、 現在では必須のアイテムとなっております。 写真を見て頂ければ分かると思うのですが、スペーサを間に入れて、すでに共締めが終わっている状態にしております。シートを置くだけでナットの締め込みは必要が無い状態にしています。
FCR初心者向け-着脱や装備については時間がかからないようにする。
いつもならセッティングのブログ投稿に記載しているのですが、関連記事という事でこのセクションに軽めに記載します。FCRのセッティングは何らかの着脱がセッティング時に必要になる場合がほとんどです。シートの着脱が素早くできたり、タンクのフューエルラインの着脱がクイックリリースを使って素早く出来たりと自分なりでよいので、スピード感に関する工夫は必要だと思います。 何回も繰り返す作業なので、メンタルが下がるだけなる良いのですが、ボルトナットの締め忘れによる 重大トラブルを起こす原因になりかねません。ご留意くださいませ。ベテランライダーのFCR装着車輌などを見かけたら、キャブの着脱の工夫をしている点などを聞いたら教えてくれると思います。
荷掛けフックボルトとシートの共締めスペーサーについて【まとめ】
私はあまりやらないように気を付けているのですが、 バイクのオーナーになると、グリップを変えたり、ボルトを変えたり色々どこかを触ってみたくなるものです。カラーボルトなどを散りばめてもかっこよくなるケースはあまりないと思います。 車輌全体のコンセプト的に配色を決めてから交換をするなどをするとかっこよくなるケースは あるのですが、何となくゆっくり部分で交換をしていくとちぐはぐとした状態になってしまいます。 また、ステンレスボルトはサビないから使われる方がいらっしゃいますが、鉄とステンレスを 触れさせると鉄のサビる速度があがります。アルミにステンレスボルトを使っても膨張などで食い込んだりあまり良い結果にならない事もあります。ステンレスボルトは使いどころを考えて使用してくださいませ。 私は荷掛けフックボルトとシートの共締めスペーサーについてはボルト交換の一環として行っている側面があります。カラーボルトではないので、マシンのイメージを崩す事は無いですが、ステンレスについてはグリスを塗って取り付けたりと少々気を付けています。その他に使える所ではチタンボルトを使ったりもしています。主に足回りがチタンボルトになっております。 ボルトナットのカスタムはお手軽で元に戻そうと思ったらすぐ戻せるのですが、 戻したライダーさまを見た事はありません。 特に気を付けていただけたらなと思う事はカラーボルトを使ってちぐはぐな状態にならないように して頂けたらなという事です。 話は脱線してしまいましたが、私のCBX1000で実施しているちょっとしたカスタムのお話でした。 それでは皆様も楽しいカスタムライフをお過ごしくださいませ。 シーユーアゲイン!
気になるアイテム
DIYライフにお役立てくださいませ。値段の比較がしやすいようにリンクを設定しております。 各ショッピングモールに絶対にあるとは限りません。ボルトナットやゴム類はアマゾンだけでしか取り扱いが無いケースが多いです。各モールのリンク先から色々検索も出来ます。
オーリンズ
フルアジャスタブルでブラックスプリングのモデルが最近発売されています。ハーレー用ですが、ナイトロン風のブラックラインという商品もあります。CB用とZ用の違いは下部のリンクの形状なので、簡単に交換出来ます。ブラックラインがどうしてもよければナイトロン製のツインショックを選んでもよいかもしれません。
OHLINS
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インカム
ビーコムかセナのインカムを選んでおけば困る事はありません。その他にもミッドランドやノーブランドの中国製でも良いと思います。安価な物では5000円くらいからあります。 私はセナ製品を使っています。性能のセナに音質のビーコムという印象を受けます。 ↓新しいタブで開きます。 アマゾンで安価なインカムを探す
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