FCR-セッティング-エアスクリュー調整-24/05/26

CBX1000 FCR
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FCR-セッティング-エアスクリュー調整-24/05/26

スロットル開度1/8辺りでもう少し気持ちよい感じで吹け上がっても良い気がする。
1/16とか1/8は巡行に使うようなスロットル開度です。
高速道路などで速度が乗ったら、シフトポジションを合わせるとそのスロットル開度で巡行するという流れになるはずです。
スロットル開度1/16辺りなどは発進性がよければ特に気にしなくてもよいような気もしたのですが、
エアスクリューを触れば良い感じになるかなと思い開けたり締めたりしました。
そういった内容でブログ投稿をします。
1/16から1/4程度に急開した時にもう少し軽い感じで加速してくれればなと思ってエアスクリューを触ります。
現在はスロットル開度1/4以降はクリップ段数の領域です。
すこぶる調子が良いです。
クリップ段数が担当しているあたりが加速させるときによく使う開度になります。
エアスクリューはそこまで気にしなくてもよいかもしれません。
しかし気にしなくても良いという発想だと何も前に進まないのでエアスクリューを触っていきます。
それではレッツスターティン!

現在のセッティング

【作業前のセッティング】
AS-1.45分
PS-2.00分
SJ-48
JN-90FTX#2
MJ-120
加速ポンプ-2.0mm
加速ポンプ-KLX250

【作業後のセッティング】
AS-2.20分
PS-2.45分
SJ-48
JN-90FTXS#2
MJ-120
加速ポンプ-2.0mm
加速ポンプ-KLX250

エアスクリューをとにかく触る

エアスクリューを納得いくまで触るようにしました。
季節的に考えるとエアスクリューは薄くなる方向に開けないといけないのですが締めこんでからスタートです。
スロットル開度1/16から1/8程度を確認しているので発進性などは後程合わせます。

【エアスクリュー調整】
スタートは1.45分です。
1.30分-あまりよくない気がします。
2.00分-ちょっと良くなったような気がします。
2.15分-すんなり吹け上がります。
2.30分-軽すぎるような気もします。
2.25分-良くなったような気もします。
2.20分-2.15の方が良いような気もしますがぼんやりとしているので季節を考慮して2.20分に決定です。
【パイロットスクリュー調整】
アイドリングで油温80度C辺りの時に空燃比計が14程度を示すように開けていきます。
可能であれば13程度が良いです。
濃い方向にスクリューを回します。
上記のような空燃比は夏場は良いのですが冷間時などは始動性に問題はあるかもしれません。
冷間時始動で空燃比は17程度を指します。
PSは2.45分で終了です。
アイドリング周りについてですが、
エアスクリューを開けて薄くなった分パイロットスクリューを開けて帳尻を合わせるような感じになっています。
もう少し開いても良いかもしれませんがスクリューの調整については余力を残しておきたいので2.45分という事にしました。

FCR初心者向け-エアスクリューの調整

セッティングマニュアルの11ページには、
回転数が上がるまで開けてください。とあります。
バイクの種類によっては分かりやすい物もあるかもしれません。
アイドリングストップスクリューの高さやパイロットスクリューの位置でも変化します。
分かりにくい場合についての調整です。
①発進性が良い位置にする
②アイドリングが維持できる位置にする
③スロットル開度1/16から1/8で吹け上がりがよいと思える位置にする
上記をパイロットスクリューを開け閉めしながら丁度良い位置に調整したらOKです。
丁度良いと言っても完璧でなくても大体OKという程度で充分です。
なかなか完璧には調整出来ません。
妥協案になりますが大体で良い理由は2つあります。
一つ目はスクリューはアクセス性が高いので簡単に触る事が出来るからです。
気になったらすぐに触ればよいです。そのうちベストなエアスクリューの調整にたどり着きます。
二つ目はバッチリ決めておきたい所はジェットニードルとメインジェットの領域だからです。
メインジェットについてはスロットル全開は大雑把になってしまうかもしれませんが、
FCRの加速感を存分に味わえるのはスロットル開度1/4~2/3程度です。
この辺りがばっちり決まっていればスロットル開度1/4以下は走行をしながら時間をかけて調整しても良いかもしれません。
メインジェットについてもスロットル全開は難しいのでスロットル開度2/3辺りでスロットルを開けた時の様子を見て数値で5ずつでも触っていけば自然と調子のよいセッティングに辿り着きます。
私はエアスクリューの調整は発進性が良いかとスロットル開度1/16から1/8と1/4の吹け上がりで判定しています。発進性がよいギリギリの所までエアスクリューを開けばその他の調子も大体は合っているなという程度にはなります。
大体という部分が気に入らなければ自分の中で完璧と言えるまでスクリューを調整するしかありません。

FCR-セッティング-エアスクリュー調整-24/05/26【まとめ】

これから夏に向けてまだまだ暑くなっていくのが分かっています。
エアスクリューはまだまだ薄い方向に開けていく必要がありそうです。
私の考えですがFCRはエアスクリューとパイロットスクリューは気になったらすぐに触るべきだと考えています。理由はアクセス性が高いからです。設計者の意図としてすぐに触って調整をしてください。という風に捉えています。
レーシングキャブレターは気になったらすぐに触れの精神でございます。
逆にレーシングキャブレターはスロットル開度が低い領域はそこまで気にして触らなくても良いという考え方もあります。
お金を貰って他人のバイクをセッティングしているなら徹底的に完璧にするべきです。
プライベートで楽しんでいる場合は時間の都合を見て適度に突き詰めてくださいませ。
それではシーユーアゲイン!
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