CBX400Fインテグラカウル取り付け-ネイキッド用パーツの余り

CBX1000-ネイキッド用のパーツ カウル取付
CBX1000カウル取付
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CBX400Fインテグラカウル取り付け-ネイキッド用パーツの余り

部屋を片付けていたら、最近使っていないパーツが出て来ました。
CBX1000のCBX400Fインテグラカウル仕様にした時の余りパーツです。
ネイキッドスタイル用のパーツでございます。
これをどうするというわけではないのですけど、久しぶりに見た感想としては、
思ったよりパーツが余っていないなと。
もっとボルトナットなどは余っていそうですが、ほぼありません。
むしろカウル無しのネイキッドスタイルにした時はカウル一式をどこかに保管しないといけません。
部屋がCBX1000のパーツだらけになっているので、収納方法を考えないといけないなと思っております。今回のブログ投稿はちょっと小ネタを交えていきます。
ちなみに大したことではないと思えば大した事は無い内容になってしまいます。
今後役に立つ豆知識としててお読みくださいませ。読んで損するというレベルではないです。

CBX1000のネイキッド仕様専用パーツ

おおむね4つございます。というか、写真の小物がすべてでございます。
ボルトナットを取り付けている状態で保管をしています。
①ヘッドライトリム
②ヘッドライトケース
③ヘッドライトステー
④ホーン
割と他車種を流用出来そうですけど、バイクごとに似ているようで微妙に違ったりすることもありますので要注意でございます。

①ヘッドライトリム

ホンダ用とカワサキ用の2種類の規格がある様子です。スズキとヤマハはどちらに属されるかは私には不明です。特に絶版とうようなパーツではありませんけど、悩んだらヘッドライトとリムがセットで売っていたりしますのでそちらを購入してください。その時にホンダ用を選択すれば、間違いないと思います。インナーリムはカウルを取り付ける際に使用をしております。

②ヘッドライトケース

本物ではないですが、CBX400F用としてヤフオクで売られていたケースを使っています。
形状はほぼ同じです。裏面をカットして配線の収まりをよくしています。元々防水性がない状態だったので配線の収まりを優先しています。防水どころか防犯性もかなり低い状態です。
カギでなくてスイッチでオンオフ出来る位の方がいいような気もしていますがなかなかそういうわけにはいきませんよね…。

③ヘッドライトステー

CBX1000も含めておそらくCB-F系は共通だと思われます。
CB1100FとCB1100Rはトリプルツリーの長さが違う為、ヘッドライトステーは共通ではないかもしれませんが、複雑なパーツではないので長さが違う物を購入されたり曲がったりしていても何とか直したり修正出来たりすると思います。

④ホーン

CBX1000の前期型のホーンはちょっと特殊で綺麗な状態購入しようとすると2万円弱位の値段がする様子です。ミツバ製で色々な車種に使われている様子ですが、どれも高いです。
ヤフオクで見かけたら即購入してもよいと思います。まれにCBX1000用でなくても他の車輌として販売されたりもしています。正面から見るとビスが6本あるのが特徴です。
今思うと、こんなデカくて重いホーンはみんな速攻で捨てていたのだろうなと思います…。
ネイキッドスタイルの時はホーンが点いている方が断然かっこよいです。デザインの一部に組み込まれているような配置です。

CBX400Fインテグラカウル取り付け-ネイキッド用パーツの余り【まとめ】

こういったパーツで重要な事は保管方法かなと思っています。
私は段ボール箱に入れています。
そして必ずフタが閉じれる状態にしておいてからマジックで何が入っているかを記載しています。
パーツの山の底の方から換金性が高いパーツが出てくることもまれにあります。
旧車乗りアルアルです。
おととし捨てたステー類などもへこみや曲がりなどがある状態だったので捨てたのですが、
今思うと取っておいて販売するか、誰かに上げればよかったなと思っています。
自分ではいらない物でも無くて困っている人もいるのだろうな最近は考え方を変えました。
どうしようもないパーツかどうかは分からないですが、最近はCB1100Fの純正スプリングやCBX1000の純正ディスクなどをどう処分しようかなと考え中でございます。
こういったパーツを集めたり、売ったりもバイクの楽しみのひとつなので、
タンスの肥やしにせずに何かしら流通させて社会の誰かの役に立つようにしようかなと思います。
それではみなさまもパーツの保管はしっかりと管理してくださいませ。
シーユーアゲイン!
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