コンチネンタル-コンチクラシックアタックの空気圧

CBX1000-コンチクラシックアタック メンテナンス
CBX1000メンテナンス
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コンチネンタル-コンチクラシックアタックの空気圧

追加24/04/01
空気圧の情報の記載はありました。私が見つけられなかっただけでした。
代理店が表記しているクラシックアタックの最大空気圧は2.3barです。
ちなみにタイヤに書かれている最大値は2.9です。
https://conti.wins-japan.co.jp/data/conti_rim-width1709.pdf

タイヤを語れる程、バイクに乗りまくっているわけではありません。
でも、空気圧をでどれ位で入れたか?程度は事実なので書く事は出来ます。
ちなみにタイトルの空気圧のお話は前置きのあとでございます。
空気圧とありますけど、空気圧はこれ位で入れましたという報告とコンチネンタルのラジアルタイヤについてだらだら書いていく感じの投稿でございます。

フロント
1.9kpa
リア
2.3kpa

で入れました。
ちなみにCBX1000のバイアスタイヤ想定での空気圧の指定は
フロント
2.0kpa
リア
2.8kpa
の様子です。
単位があっているかは微妙です。kgfとかcm3とかあるのですがご了承をお願いします。
意味だけは伝わると思います。
ラジアルタイヤなので、低めに設定しました。
フロントは空気圧が低すぎるのは少し気持ち悪いので気持ち程度低めです。

過去記事でも色々書いているので重複していたり、
違う内容の事を書くかもしれませんがご了承くださいませ。

↓過去記事は↓
コンチネンタル-クラシックアタック
CBX1000の空気圧はチェーンカバーに記載してあります。

ContiTrail-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの特徴

ラジアルタイヤです。
旧車向けの大径細タイヤしか履けないホイールに適合するタイヤでございます。
スポーツ走行をしたい方の選択肢でラジアルタイヤを履けるのは現在はコンチネンタル一択です。
色々なメーカーからもラジアルタイヤが出ればよいなと思うのですけど、
逆にコンチネンタル社が生産を中止しないことも願っておかなくてはなりません。

タイトルの空気圧の話

ウェブ上のレビューを検索してもコンチクラシックアタックは大絶賛されている内容が多い気がします。しかし、空気圧をどれ位にしたかという話が無いのですよね。
というわけで冒頭にも書いていますが、
現在は
フロント
1.9kpa
リア
2.3kpa
にしています。
その後、高速道路を走行したり、コーナーもぶっ飛ばしてみたのですが、
私はこうやってブログ記事を書いていますので特に事故を起こしたりは無いです。

過去にも雑にはなりますが空気圧は試してみたのですが、
前回は
フロント
2.1kpa
リア
2.5kpa
にしていた記憶があります。
というか、先入観ですけど、フロント2.1リア2.5という空気圧にする習慣になっています。
今回は少し低めにしてみようと思いました。
低めにしたのはよいけど、現在何かの違いは感じられずです。
ラジアルタイヤは押しつぶして面でグリップを稼ぐと言われているタイヤなので、気持ち程度は空気圧を低くしたいなとは思う次第です。

前後のタイヤサイズの幅のお話

※タイヤパターンが分かりやすいように写真を明るく撮影しています。
バイクのタイヤはフロントの方が細くて、リヤの方が太いです。
これは鉄則です。
理由はバイクはハンドルで曲がるのではなくて、寝かしこんで曲がる乗り物だからです。
フロントの方が細くないと曲がってくれません。
フロントの幅がリアの幅より広いと倒しこんで曲がっても倒しこんだ方向とは逆に車体がすすんでしまいます。試したことはないのですけど、スリップダウンするのかなと思います。
私のCBX1000のタイヤサイズは
フロント
100/90 R19
リア
120/90 R18
でございます。

細いタイヤなのですけど、表コムスターホイールでラジアル履きたいならこのサイズになります。

タイヤのパターンとサイドウォール

※タイヤパターンが分かりやすいように写真を明るく撮影しています。
チェッカーフラッグをイメージしたようなサイドウォールとタイヤパターンは曲線斜めです。
好きか嫌いかは分かれる所だと思います。
私はTT100GPのパターンが好きなのでデザインで選ぶなら微妙なタイヤですが、
発売時期も2010年台ですし、現代的な技術や考え方がふんだんに詰め込まれているのだと思います。

ラジアルとバイアスの違い

タイヤの編み込み方が縦メインか?横メインか?が違います。作り方が違います。
用途にもよりますが、性能は圧倒的にラジアルタイヤに分があります。
用途の違いなりますが、オフロード走行はバイアスタイヤです。
ロードバイクで高速走行をする時にはラジアルタイヤの方が性能を引き出しやすいという事でございます。値段もラジアルタイヤの方が高いです。

コンチネンタル-コンチクラシックアタックの空気圧【まとめ】

空気圧でどれ位バイクに違いが出るかはなかなか判定巣づらいのですけど、
とりあえず私のCBX1000はフロント1.9kpa、リア2.3kpaにしています。というお話でした。
コンチネンタルのコンチクラシックアタックって今まで無い物を世に送り出してくれたタイヤなので、
特別なタイヤなのは間違いないです。
何かを交換する時はこだわって、なぜそのパーツを選択したかなど、理由があるとメンテナンスも
非常に楽しくなると思います。私は次のタイヤはTT100GPをチョイスするかもしれません。
理由はきっとタイヤのパターンが好きだからとなると思います。他のタイヤを履くならいままで使った事が無いタイヤだから選択してなどでもよいと思います。バイクの特徴はタイヤが2個!な所です。
タイヤというキーワードはバイクとは切っても切れない関係です。
普段タイヤを選ばれていないライダー様は、次のタイヤ交換の時はお店に任せっぱなしでなくて、お店の人にどんなタイヤありますか?などと聞いてご自身で選択してタイヤ交換の依頼をされると楽しいと思います。
それでは皆様も楽しいDIYライフをおすごしくださいませ。
シーユーアゲイン!

タイヤの価格を比較してから購入

コンチネンタルのクラシックアタックは現在選べる唯一のラジアルタイヤです。バイアスタイヤカテゴリのダンロップ-TT100GPは昔から愛される非常にカッコよいパターンのタイヤです。
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