夕方のLEDヘッドライトとポジションランプと3連メーター

CBX1000-ヘッドライト、ポジションオン ライダー&その他
CBX1000メンテナンスライダー&その他
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夕方のLEDヘッドライトとポジションランプと3連メーター

CBX1000のメーターはジェット機をイメージした3連メーターと言われています。
カッコいい部類のメーターではあります。
バイクのメーターは総じてどのメーカーのどのメーターもノーマルでカッコよいです。
シンプルだったり派手だったり、色々ありますが、CBX1000はシンプルな部類でカッコよいなと思います。デザインにテーマがあるのでかっこよくなったのかなと思ったりしています。
ホンダならCB1000系がアルミっぽい感じで特徴的でカッコよいですし、
スズキのハヤブサは凝ったデザインの左右対称でカッコよいなと思います。
カタナのメーターもカッコよいなと思います。
私の感覚でカッコよくないなと思うのがGPZ900Rなどのメーター
カウルに背面が隠れるタイプのメーターって視認性を優先したり、メーターの数が増えたりして
おさまりが悪かったりしてカッコよくないなと思う事があります。
見せるメーターと機能性が必要なメーターでは用途や考え方が違うのだと思います。
デイトナなどのスピードメーターは単体で見るとカッコよくないなと思っていたのですが、
安価で無骨な感じで要件を兼ね備えた素晴らしいメーターだと最近は思うようになりました。
テーマがしっかりあるものは良く見えるのだなと思います。
前書きが長くなりましたが今回の投稿は夕方にLEDのオンオフの写真を撮りましたので、
掲載します。LEDの変更の写真を詳細に掲載するというわけではありません。
秋口の夕方17時30分位のLEDはこんな感じです。
というような内容です。
私のCBX1000はポジションランプのオンオフやハザードを別途スイッチで切り替えれるようにしています。そのあたりの注意書き等はいたします。
FCRを装着すると薄型スイッチにしたりスロットルを交換したりするので、
自然とヘッドライトのスイッチ装着車になってしまうので、スイッチがあるならオンオフのギミックは付けておきたいのが人情という物だと思います。

CBX1000のライト類のギャラリー

ブレーキランプ点灯とヨシムラ油温計の写真を撮り損ねていたので別の日に撮った写真になります。
LEDにすると視認性は良いし、電球の寿命は長いし、消費電力は低いし良い事が多いです。
デメリットはメーター周りは明るすぎて目が痛い位になりますので、ある程度抵抗などを入れて調整して取り付ける必要があります。その他にもウインカーのフラッシャーの点滅速度が変わったりと交換の際には部分的に改修が必要になるケースもあります。
ハザードやポジションランプのスイッチ対応化をする場合は配線図を見ながらおおがかりな改修が必要になります。専用のキットを使うとポジションランプをオンにしたままウインカーの点灯をするなどが非対応だったり、ちょっとした拘りがある場合は自作の方が良いかもしれません。

ポジションランプのスイッチ化の注意

ホンダ系のバイクはポジションランプ装備の車輌が多いです。
ホンダのウインカーにポジションランプが組み込まれている車輌はフロントがダブル球になっています。ダブル球の消灯については配線図を見て貰えば分かるのですけど、ウインカースイッチの中にダブル球のスイッチオフがあります。
詳細までは書いていませんけど、調べて自作する手助けにはなる範囲では記載をしています。
ちなみにリレーはノイズ除去機能が付いたリレーを買う事をおすすめします。
エーモン製はノイズ除去が入っていないので場合によっては不要なトラブルが発生する可能性があります。
↓過去記事が開きます↓
ホンダのバイクのウインカーポジションランプのオンオフ作成

自作ハザード機能追加-動画有

エーモン5極スリムリレーのサージコイル対策

ヘッドライトのLED化とマルチライトリフレクター

現在はおおむね4種類のヘッドライトがあります。ヘッドライトというか光源です。
①ハロゲン
②HID
③LED
④プロジェクター
後に行く方が後発なので、明るいし機能面で優位性が高いです。
ヘッドライトのケース事態は3種類で
①ノーマルタイプ(ガラス面に縦線がたくさん入ったタイプ)
②マルチライトリフレクター(ガラス面がクリアなタイプ)
③プロジェクター(専用のレンズのタイプ)
の3種類があります。
明るさやデザインを考えながらオーナー様で好みのヘッドライトをお選びくださいませ。
私はLEDとマルチライトリフレクターの組み合わせをCBX1000に装着しています。
明るいです。夜走っても明るさについては現在は気にならないレベルです。

バイクのランプについての法的なルールや変更

ヘッドライトスイッチが不可の場合があったりします。平成10年9月1日以降が区切りの様子です。
また色付きレンズについても平成18年以降のバイクは白色のみです。
ポジションランプについては2023年以降の生産バイクについては義務化の様子です。
旧車世代の古いバイクであれば法の規制を受けることなく色々出来るという事です。
新型のバイクは何もできないというよりは現代の技術で色々とやってあるので、
走る事に集中して変なカスタムなどはしない方がよいのかもしれません。

夕方のLEDヘッドライトとポジションランプとメーター【まとめ】

コラム的な投稿になってしまいましたが、ランプ系はオーナーがショップなどを通さなくても、
自身で触りやすい項目です。
バイクを自分で触ってみたいなど、DIYへの良いきっかけになるかもしれません。
【CBX1000-ららら】ブログではDIYをススメているように書いている事が多いですが、
私の場合は対応してくれるショップが無いホームレス状態がDIYへのきっかけです。
欧米だと、整備士の報酬が高過ぎてDIYをオーナー自身がする事が珍しくはないと聞いたことがあります。古いバイクの専門知識や機材などを有していて需要が多い場合は必然的に費用が上がったりすることはしょうがない事なのかなとも思います。
ランプをLEDにしています程度の投稿ですが、こういった投稿を見られた方のDIY化へのひとつのきっかけになれば良いなと思います。
それでは皆様も楽しくDIYをおたのしみくださいませ。
シーユーアゲイン!

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