CBX400Fインテグラカウル取付-ホーンを流用

ハイラックスホーン交換 ライダー&その他
CBX1000カウル取付メンテナンスライダー&その他
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GUN125-新型ハイラックスからホーンを移植

小さめのホーンをゲットするためにハイラックスのホーンを交換しました。
CBX1000のホーンってデザインの一部になっているせいかかなり巨大で重いです。カウル化したので、ホーンを軽くて小さい物に交換いたします。高い物を買えばいいというわけではないので、1,000円を切っているような物にしようと思いましたけど、マイカーのCBX1000のトランポ係のハイラックス君がホーンがノーマルで可愛いままとなっていました。
そこで、ハイラックス君のホーンを交換して余った純正ホーンをCB子ちゃんに取り付けることにしました。
今回はCBX1000にハイラックスのホーンを移植するネタではなくてハイラックスのホーン交換ネタまでです。要するにホーンを手に入れました!までのブログ投稿となっております。

↓こちらでCBX1000にダブルホーン取付を記載しいたしました。↓
シングルホーンからダブルホーンに変更

アマゾンでホーンをゲット

車検対応とかいてあるヨーロピアンホーンをゲット。この手のカスタムは特にこだわっていないのお安い物を注文しました。
あと、アマゾンは返品や初期不良に対して、誠実に対応をしてくれるので、気持ちよく頼めます。ヤフーショッピングはごくまれに泣き寝入りになるケースがあるので、怪しめの商品はアマゾンで買うのもありかと思います。あとは基本的に早い安いという商品がほとんどで、アマゾンでしか扱っていない商品も多いです。

ハイラックスのホーンを取り外す

車のDIYってバイクと違って気が引ける所がボルトを隠すという文化がある所です。
室内的な側面もあるので快適な空間にごつごつとしたボルトが見えたり身体に触れたりは良くないです。樹脂系のカバーや使い捨てになりそうなピンなどがかなりありますけど、カー用品店などでも補充は可能です。
ハイラックスのホーンを外す前の写真です。本日2022/04/26は広島は大雨なので、ガレージにて、ささっと作業をします。
プラスチックのボルトは中央を押すと取れる状態になります。壊してしまってもカー用品店などで購入できますので、CBX1000に乗られていて、車は新型ハイラックスという方は参考にしてください。

ハイラックス純正ホーンをゲット

ハイラックスのホーンはマイナスがボディアースになっているホーンなので、社外ホーンはアース線に対応した配線にする必要があります。逆にCB子ちゃんに移植するハイラックス純正ホーンはマイナス端子を増設する必要があります。CB子ちゃんのホーンの配線と取付は今回は出来そうにないので後日の
カウル取付編に投稿します。
ハイラックス純正ホーン
ボディアースの線を追加
お目当てのお品をゲットできたので、配線の加工などをします。基本的にコネクタ買って来て手作りしています。
ボディアースはホーンの固定ボルトに共締めいたします。

新型ハイラックスのホーン交換完了

新型ハイラックス-ホーン交換
配線を作る以外で必要な工具は12のレンチのみです。作業時間はダラダラやって1時間かからない程度です。ついでにアドブルーの追加をいたしました。ホーンは見得ないパーツですが、どこかで使う時には純正ホーンよりは少々カッコよい感じの音になります。というかハイラックスのホーンの音ってちょっと可愛らし過ぎるのですよね…。

GUN125-新型ハイラックスからホーンを移植【まとめ】

今回はCBX1000の作業ではないのですけど、新型ハイラックスはCBX1000の大事なトランポ要員なので、
CBX1000に関わりがあるという事でこちらに投稿いたします。
あとは移植用のホーンをゲットするのも目的です。ちなみに配線を自作する時のルールですけど、
ギボシはプラス側をメスにして必ずカバーを付けていただくようにご注意ください。うっかり端子が抜けてボディなどに接触してもショートするリスクを下げる事が出来ます。配線関係は苦手という方が多いですけど、ギボシを作れるようになっておくと、バイクを触る幅が広がります。
また、ボディアースという考え方と4極リレーも少しで良いので知識としていれておくと、きっと幸せになれます。リレーを使うと劇的に書こうが楽な場合や電流の容量の関係でリレーが必須の場合もございます。配線は重い物や値段の高い工具が不要なので、DIYでバイクを触る方には非常に向いていると思います。
CBX400Fインテグラのカウル取付が進んでいないのですが、
残るは、ホーンの取付、ETC等の追加デバイスの移動、ウインカー取付です。
これが終わって試走が完了したら、ボルトを小綺麗な化粧ボルトに交換したりなどをしようと思っています。他にもSC06のクラッチに交換なども検討中なので、少しずつでも進めていこうと思います。
それでは、シーユーアゲイン!

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