FCRセッティング-加速ポンプ調整-早過ぎると直撃する

CBX1000-FCRアイドリングCBX1000
CBX1000FCRライダー&その他説明書・マニュアル
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FCRセッティング-加速ポンプ調整-早過ぎると直撃する

最初に何が直撃するかを書いておきます。
この前、見つけた事例ですが、FCRの加速ポンプの燃料噴射がスロットルバルブに当たります。
燃料がエンジンに吸い込まれて行かずにスロットルバルブという扉に当たっている状態です。
エンジンをかけている時でスロットル開けて素早く戻したりと条件などもあるかもしれませんが、
ゲームの攻略ではないので、予期せぬ条件によって動作が変わるのは嫌です。
FCRは機械的な物なので予期せぬ動作は了承出来ません。
現在私のCBX1000の加速ポンプの吐出タイミングは1mmです。
精度の高くない物なので1.2mmなどには合わせていません。
少し早めてみると変化が有るかなと思って、試した所で気が付きました。そのような理由で吐出タイミングを現在は2.3に変更しています。スロットルバルブに当たったり、スロットルバルブに当たらずに吸い込まれたりと動作が違う現象が起こる事はセッティングをしているうえであまり良い事ではありません。意図していない事はコントロールから外れているので制御出来ているとは言えません。
スロットルバルブに当たってもエンジンに燃料がそのまま吸い込まれてもどちらでも一緒という可能性はあります。現在の私の考えでは一緒という風には考える事が出来ません。
そもそも大雑把な物だからどうでもよい物という設計思想なのかもしれません。
もしどうでもよい物として設計しているなら設計者に小一時間位問いただしたいです。
私の場合はストリートユースです。スロットル開度1/2までを多く使いますし、
スロットル操作は雑です。
写真を見て貰えば分かると思うのですけど、加速ポンプの吐出口が少なくともアイドリングあたりでは、吐出時に当たります。1/8でもあたるかなという程度です。
吐出中にスロットルを急閉めすると当たります。加速ポンプって素早さがないので、スロットルを戻した後も吐出されていたりします。私のメンテナンス状況が悪いのかもしれませんが、
どちらにしても吐出タイミングが速過ぎるとスロットルバルブに吐出した燃料が直撃するという事は知っておいて損はないと思います。

加速ポンプの適正値

1.2mm以上3.0mm未満といった所だと思います。
ちなみに5.0mmにしてもスロットル開度3/4程度で吐出されていました。
私の調整が悪いか、私のFCRの調子が悪いか、加速ポンプのロッドの長さ的な仕様なのか、
は定かではありませんが、加速ポンプをオフにしたい時はロッドを固定して動かないようにすべきだと思います。あまり早くし過ぎるのもスロットルを戻した時に燃料がスロットルバルブに直撃します。
という点で1.2mm以上3.0未満で私は収めるようにしたいと思います。
セッティングマニュアルにはアイドル開度から吐出するようにセッティングするとアイドル回転が不安定になる事がありますので注意してくださいとは書いてあります。
もっと具体的に書いてくれてもよいのではないかと思います。
セッティングマニュアルは謎解き混じりのマニュアルなのかな…
バファリンを見習ってくれとまでは言いませんが、もう少し優しさがあっても良い気はします。

FCRのスロットル操作

スロットル操作は気にしたくはないのですけど、急開けからの急閉めの操作はNGよりだなと思います。
おそらく、今までに急開急閉めは意図せずに行っていました。
試走する時にわざと雑にスロットル操作もしています。
とりあえず、今回知見として得る事が出来たのはスロットル急開急閉めを行うとスロットルバルブに直撃する。そもそも吐出タイミングが速過ぎると開け始めからスロットルバルブに直撃するという事です。急閉めの時はスロットルバルブを閉じて吐出をカットするという設計思想なのかもしれません。

FCR初心者向け-加速ポンプの量を調整してみる。

加速ポンプのダイヤフラムを交換する事によって吐出の総量を調整出来ます。
おそらくFCRセッティングマニュアルが執筆されたあとに公式に発売されたパーツだと思います。
ヤマハやKawasakiの純正パーツとしてダイヤフラムを取り寄せることが出来たと思います。
ここでは掘り下げてまで書きませんが、そのようなパーツが有るという事を念頭に入れておいていただければと思います。
↓過去記事が開きます↓
FCRセッティング-加速ポンプ調整-22/07/06

私は加速ポンプを触って良くなったとか悪くなったとかは大きく感じれていません。
オンとオフを切り替える位すると加速感はやはり違います。
ダイヤフラムを変更して吐出量を変更した時などは、
変化があって良くなったと思うのですが、逆に吐出量を減らして試走しても吹け上がりがよくなったと思う事もあります。変化があるとプラシーボ効果も働くので、何とも言えませんが、
加速ポンプを触るのはセッティングのかなり最後の段階かなと思います。
加速ポンプがオフや吐出量が少ない方がパーシャルになるまでの時間が速い気がします。
私はセッティングをする時に燃料は出来るだけ多く消費したいなと考えています。
適正な空燃比で良い意味で燃料を多く消費したいという事です。
ガソリンを沢山燃やせる方がパワーが出るに決まっています。
どちらにしても適正に消費できる燃料には限界があるとは思います。

加速ポンプでセッティングをすると訳が分からない事になります。
セッティング中は加速ポンプの効きを弱くして最後まで触らない方がよいです。
加速ポンプのダイヤフラムを交換する時はOリングが2つあります。
加速ポンプのダイヤフラムには向きがあります。
具体的にどうした方が良いまでは私にはまだ書けませんが、
少なくとも上記に書いてある事でFCRの加速ポンプを触る時の参考にはなると思います。

FCRセッティング-加速ポンプ調整-早過ぎると直撃する【まとめ】

FCRについて新しい発見があったので素晴らしい日になりました。
気が付くと気になります。
気が付いていない時は何か不具合があるようには思えていませんでした。
要するに大した問題ではないという事だと思います。
どちらにしてもあまり気分が良いものではないので、
今後はFCRの加速ポンプ吐出時期は1.2mm以上を遵守するようにしていきたいと思います。
皆様も加速ポンプの調整で忙しい中最後まで読んでくださりありがとうございます。
素晴らしいFCRライフをお過ごしくださいませ。
それでは!シーユーアゲイン!
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