旧車のバッテリーは弱い。ドラレコにメインスイッチを追加-Blueskysea-Dv999-ブルースカイシー
CBX1000とドラレコのお話です。 現在の現段階ではBlueskysea製の製品についてはファンです。 他のドラレコなどを使うと心変わりをするかもしれませんが、Dv999を使っている現在では現状には満足しています。 本当はドライブレコーダーにメインスイッチなどは追加しない方が良いのかもしれません。 Dv999にもメインスイッチはあるのですが、長押しにして切りにくくしていたり、 電源が入ると自動起動になっていたり、電源が落ちても数秒は録画したりとドラレコだけあって、 さすがな配慮はされている製品だと思います。 そして、タイトルにある通り旧車と言われる世代のバイクはバッテリートラブルに弱いです。 不要な電力を使用している時はカットしたいなと思うのが人情という物だと思います。 エンジン始動の際にはドラレコをオフにしたいなとは思います。 セルを回すと電圧が下がったりするので、電子機器などはあまり接続しておきたくはないような気もします。バッテリー廻りの改修も今後の課題かもしれません。 今回のブログ投稿は何かカスタムしましたと言うよりも、こんな風にドラレコを取付けています。 という一例でございます。私のCBX1000の取付例だですが、他にもウェブ検索をしてみると色々な取付け方をしているウェブページも見つかる事が出来るかもしれません。 が、思ったよりも取付例が少ないのが非常に残念でございます。 ドラレコにスイッチを取付けるなんて何も目新しい事はございません。 どちらかと言えばどんな風にどんな位置に取り付けているかが気になると思います。 次に性能についても気になるとは思いますが、性能についてのレビューは多々ある様子なので、 ウェブで探してみてください。私のBlueskysea製品に対する評価は同じ機能の商品について2個目を買う位の評価をしています。コスパも良いような気もしますし、日本代理店もあって不備の対応等もしっかりと行ってくれそうです。 兎にも角にも色々と書き進めていていきます。 それではレッツスターティン!
メインスイッチの設置
メインスイッチというのは要するにキーオンしてもオンにしないとドラレコに通電しない状態です。 配線自体も別途書くような複雑なものではありません。 キャブのバイクというかFCRは始動やアイドリングが安定しない時もあるので、不要なバッテリー消費は避けたいです。それとセッティングとかする時にエンジンスタートを多くする時など、 ドラレコの起動が毎回ピコピコうるさいのも嫌でした。 車や最近のバイクを意識して造られた商品だと思いますので仕方のない事かもしれません。




Blueskysea-Dv999-ブルースカイシーのお気に入りな所
GPSスピードメーターがお気に入りな所であります。 液晶も見やすいです。 ドラレコのコントローラー部分にどでかい液晶が付いていたりする点は用途によってはマイナス面にもなるかもしれませんが、そこは割り切って昭和のレトロに未来感を追加という事で私は楽しんでおります。リヤにもカメラがあるのでバックモニター的な使い方もしております。
Blueskysea-Dv999-ブルースカイシーの微妙な点
配線周りの長さのコントロールがしにくい所がネックだと思います。 バイクはスペースが限られているので配線を短くカット出来たり調整がしやすいような状態だと非常に嬉しいです。それか配線の長さを調整出来るようなkitを別で販売してくれてもうれしいなとは思います。配線に関してはネイキッドバイクだとどこに納めればよいのだろうか?と悩むくらい量が多いです。以前ネイキッド仕様にしていた時に以前のバージョンのドラレコを搭載していましたが、 その時よりも配線の量というか長さが増えていて取り扱いはしにくいです。タンクの下に配線を収めたりできる量ではないので、バッグをつけて中に配線を入れるなど工夫が必要かもしれません。
本題の旧車のバッテリーについて
旧車は開放型バッテリーを搭載しています。 要するに液を足して使うタイプのバッテリーです。 充電方式やレギュレターなどの絡みがありメンテナンスフリー型のバッテリーを使うと不具合を起こすようなケースもあります。その場合はレギュレターをメンテナンスフリーやリチウムイオンバッテリーなどに対応した物に変更する必要があります。 根本的に充電方式によってはバッテリーを変更出来ないバイクもありますが、CBX1000はレギュレターを対応の物に変更すれば、メンテナンスフリーやリチウムイオンバッテリーを使う事が出来ます。 充電方式が単相式と三相式で仕様変更出来るか出来ないかが分かれます。 CBX1000は三相式なので仕様変更は可能です。 他のバイクで確認する方法は配電図を見るか、ジェネレターから出ている配線の本数を確認したりすれば、分かると思います。自分のバイク名で検索したりSNSで質問をするか、チャットGPTに聞いてみてもよいかもしれません。 仕様変更の方法については自力でmosfet式のレギュレターを使うなど色々と対応方法があるようです。 車種によっては専用のkitなども販売されています。私はノーマルの開放型を使用しているので、 詳細は分かりかねるのですが、バッテリー廻りを変更したらブログでは報告したいと思います。 CBX1000ですが、具体的にはバッテリーが弱ってきて充電しても硬化ないようだったら交換しています。 ヘッドライトやドラレコなどは不要であれば電源をカットしています。 バッテリー廻りが弱いバイクとして労わりながら乗っています。 電圧計も別途装備しているので、電圧を確認しながらセルをかけたりしております。 具体的な対策とまでは言いませんが、セルが回ってエンジンがかかれば発電はされるので、 セルを回す瞬間だけはバッテリーが元気な状態であって欲しいのが、 私のCBX1000の現状でございます。 リチウムイオンバッテリーにコンバートするときっと素晴らしい未来が待っているのでしょうけど、 なかなかやりたいことが多くて先に進まずです。 来年の冬のピットインの際には検討をしたいなとは文章を書きながら考えています。
旧車のバッテリーは弱い。ドラレコにメインスイッチを追加-Blueskysea-Dv999-ブルースカイシー【まとめ】
まとめ的な話を書くなら、セルを回す時は極力電力を消費しないようにしてから始動するようにしております。 長時間セルを回さないようにしてササっとエンジンを始動するようにしております。 出先でのCBX1000の押し掛けは非常につらいです。 そしてオイルが回っていなくてエンジンが温まっていない状態での押し掛けは無理かなと思っています。というかやらないようにしています。 電気関係は突然壊れることもありますが、バッテリーなどは前兆があります。 またレギュレターも配線が焦げたりしていて目視すれば分かります。 安全にバイクに乗る為に毎回でなくても思い出した時にでも点検したら転ばぬ先の杖になったりします。というわけで皆様も電圧の管理には少々気を使ってみてくださいませ。 それではシーユーアゲイン!
CBX1000写真ギャラリー
Blueskysea-Dv999-ブルースカイシーを中心にCBX1000の写真を掲載します。










ドラレコの取付をご検討ください。
おすすめのドライブレコーダーのページです。中国製ですが、Blueskyseaを私は使用しています。 wifiやメーカー対応などもしっかりとしているのでおすすめです。第2候補は安心の国産のミツバ製です。少し前まではアプリの不具合なども多かった様子ですが、現在は解消されている様子です。
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モデルの変更が頻繁にあるので事前チェックしてご購入くださいませ。 同じ機能でも国産商品よりは随分と安価にはなります。
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