ストリートには必須!スマホホルダー4選・ショック対応や充電器付き仕様も!
すでにストリートバイクの必須装備とも言えるスマホホルダー。
2015年ごろから色々な商品ラインナップが増えてきました。
一時期アップル製のスマートホンのカメラが振動で壊れるという問題も話題となっていました。
今回はそういった問題も解消した商品も含めて私がバイクに搭載したいスマホホルダー4選という事で紹介していきます。
①サインハウス
②ラムマウント
③カエディア
④FANAUE(ファナウェー)
色々と注意事項も含めて書いていきます。
商品案内ベースで記載しています。リンク先からさらに検索の必要があります。
さらっと流し読みをしてご自身のバイクに適した商品をお選びください。
最後に取付に関して注意点なども記載しておきます。
①サインハウス
日本国内でスマホホルダーを購入するなら1番高級感があります。
実際のお値段も高級です。アタッチメントやオプションパーツも多数あります。
アルミビレット製でシルバーアルマイトとブラックアルマイトが選べます。
私のCBX1000はシルバーアルマイトのスマホホルダーを装着しています。
![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
SYGN HOUSE(サインハウス)
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![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
SYGN HOUSE(サインハウス)
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![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
②ラムマウント
おそらく1番普及率が高いスマホホルダーだと思います。
オプションや性能など総合的にトップクラスです。
ホルダーのサイズを選ばないといけませんのでリンク先でご自身のスマートホンに適合するかご覧になってみてください。
ラムマウント(Ram Mounts)
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![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
RAM MOUNTS
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![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
③カエディア
現在一番のおススメです。
ワイヤレス充電やアルミのタフネスボディなど欲しい機能が全部詰まっています。
機能の有無でも値段が随分と変わります。こちらの商品はオプションも多いのですが、
新商品などの発売速度もやや高めです。購入前にリンク先から関連する商品を多少でもよいので調べてみてください。
Kaedear
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![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
④FANAUE(ファナウェー)
ファナウェーと読むのかも私には分かりません。
本社所在地や説明書など不明な謎のメーカーです。
じわじわと勢力を拡大しているメーカーですが怪しい点もあります。
サポートなども不安が残ってしまいます。
https://fanaue.com
英語圏ではシェアも高い様子で英語でのレビューが多々あります。
製品の品質はおそらく悪くないです。
むしろグレーのアルマイトや金属の質感などかなりカッコよい部類です。
弱点は日本語圏で情報が少ない所です。
FANAUE
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スマホホルダーはバイクに似合うのか?
私の主観です。
目が慣れていない頃は旧車やフルカウルのスタイルのバイクにスマホホルダーが付いているのは不格好に感じていました。
私のCBX1000にも割と早い段階で装着しています。
目が慣れたせいか逆にスマホホルダーやUSB充電器が付いていないバイクを見るとレース仕様などの特別なバイクかなと感じてしまいます。
車で言えばシートベルトと同じであって当たり前の装備と言えます。
振動の吸収について
数年前にかなり問題となったのですが、カメラの撮影時に手振れ防止機能が付いているスマートホンを装着した際はカメラが振動で壊れるという現象が発生しています。
スマホホルダーを購入する際は振動を吸収するオプションも一緒に選んで購入してください。
ボールの大きさについて
アームをボールで固定するタイプが現在は主流です。
そこでボールのサイズが各メーカーで違います。
ラムマウントは25mmです。
サインハウスは23mmです。
カエディアは25.4mmです。(おおむね25㎜ということで)
ファナウェー25mmです。
要するにボールのサイズは23㎜と25㎜の2種類あるという事です。
安価なモデルも含めて基本的にボールのサイズは25mmです。
下記に紹介してるマウントで各メーカーごとに互換性を持たせることも出来ます。
荒木エフマシン
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![](https://cbx1000.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ハンドルサイズについて
基本的に2種類あります。
7/8インチ(外径22.2mm)と1インチ(外径25.4mm)です。
要はハーレー系のバイクはハンドルが太いです。
それ以外のバイクはハンドルが細いです。
おおむねこれだけを覚えておけばスマホホルダーを購入する時に困る事はありません。
スマホホルダーの取付方法について
レゴなどと同じで各種オプションパーツが豊富に存在します。
1番最初に考えるべきことはどこに取り付けるかです。
取付方法については様座な方法があります。
取付方法で悩むことはほとんどないと思います。
1番時間がかかる所はオプションパーツの組み合わせだと思います。
どのボールやどのアームを使えば小綺麗に自分のバイクにスマホホルダーを取り付け出来るか調べるのに1番時間がかかるはずです。
ストリートには必須!スマホホルダー4選・ショック対応や充電器付き仕様も!【まとめ】
今回私がピックアップしている4選のスマホホルダーですが、どれも甲乙つけがたいです。
現在CBX1000に装着しているのはサインハウス製です。
当時の私はアルミビレット製でカッコ良いなと思って装着しています。
気分がかわれば選ぶ商品も変わって来るかもしれません。
ラムマウントの【X】字になっているマウントも無骨でカッコ良いと思う瞬間もあるかもしれません。
カエディアも今持っているスマートホンとの相性が良ければ最高の選択になるかもしれません。
絶対的にシェアが少なくて高品質なスマホホルダーを使いたいならFANAUE(ファナウェー)も選択肢です。
さらにオリジナリティを追求するならボールサイズが違う事が分かっているので荒木エフマシンのマルチマウントなどを利用してオリジナルな組み合わせでスマホホルダーを装着するかもしれません。
その他にも安価な製品も多数存在します。
特にアマゾンであればプライム会員であれば安価な商品でも送料は無料になります。
また、過去にスマホホルダーを購入されてから随分と時間が経っておられるという方も新しい商品がないかは是非とも確認しておいて欲しいです。
これからはUSBタイプCに充電器のコネクタも統一されていきます。
すぐに自分のバイクに対して何かする必要はないですが情報だけは軽くでもしいれておくべきです。
というわけで今回は私がおススメするスマホホルダーについてご案内いたしました。
来年になったらまた新しい商品などもドンドンと出てくると思います。
その際はまた、ご案内いたします。
それではシーユーアゲイン!
CBX1000のスマホホルダーの画像
私のCBX1000に装着しているサインハウス製のスマホホルダーの画像を掲載します。
アームの質感が気に入っています。
気に入っているのでヨシムラプログレス2のマウントにもアームを使用しています。
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2024/04/81DFE0AC-B533-4F10-8214-AC26EFE5800E-1024x768.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2024/04/D2834CD3-40A3-4CFC-ADC5-0C1133D474EA-1024x768.jpeg)
![CBX1000-スマホホルダー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/03/202B0D56-C733-4166-BE64-A91E85C21CDC-scaled-e1701525214163-1024x768.jpeg)
![CBX1000-スマホホルダー-サインハウス](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/01/9257DE4E-A3BB-4CCC-9F08-44C3E6244BD8-scaled-e1701522247845-1024x768.jpeg)
![サインハウス-スマホホルダー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/11/27872108-4B74-43F7-9A35-A5C85D1938C9-scaled-e1701520027683-1024x768.jpeg)
![CBX1000-サインハウススマホホルダー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/C6E6357E-349A-4CCD-AF0F-1FCDF2495EAA-scaled-e1701505413238-1024x768.jpeg)
![CBX1000-サインハウススマホホルダー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/2A1D8542-B071-4718-AA95-76B48CDBCEAB-scaled-e1701505420412-1024x768.jpeg)
![CBX1000-スマホホルダー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/43B031D3-9BE5-4917-BB25-DC5CC8C8ADBF-scaled-e1701505512859-1024x768.jpeg)
![CBX1000-ドラレコ-Blueskysea](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2023/01/574942CF-6A9B-4B7F-966E-983BC96F49A6-scaled-e1701522192477-1024x768.jpeg)
![CBX1000-ドラレコ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/04/85F2B847-D6CC-45E9-8C44-8453D20389C8-e1701496809958-1024x576.jpeg)
![ヨシムラプログレス2油温計テンプメーター](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/09/B40AAD88-219D-42B8-ACEB-09D3FE4A3D32-scaled-e1701516684769-1024x768.jpeg)
![CBX1000-メーター各種](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/D23EA85C-6A6A-486F-80AF-669983A9E5F1-scaled-e1701501421929-1024x768.jpeg)