CBX1000の2024年の走り納めと更新履歴-リプロメーターとコンチネンタルラジアルとバックステップ
近所のCB900F乗りさんと2024年の走り納めツーリングでございます。
走るよりは寒いし雨がぱらつきそうだったので、近況報告をして解散という流れでした。
年を重ねる度に冬にバイクをだすのがしんどくなります。
車を持っていない頃は毎日乗れていたのが不思議です。
今回のブログは2024年にメンテナンスしたり、カスタムしたりした点を書いていきます。
2025年にCBX1000のカスタムをしようかなと計画中の方は参考にしてくださいませ。
それではレッツスターティン!
ラジアルタイヤ-コンチネンタル-クラシックアタック
旧車の界隈で履く事が出来る現在唯一のタイヤです。
グリップはその他の良くグリップするタイヤと比較しても秀でているような感じではありません。
むしろ、その他のバイアスタイヤも良くグリップすると考えた方が良いかなと思います。
1番違うなと思うのはコーナリングです。
バンク角が減る感じが強いです。
あまり傾けなくてもバイクが追従してくれるような感じです。
履かせるときの注意点は空気圧でございます。
私はフロント2.3、リヤ2.9にしております。
特にリヤタイヤは空気圧低いと編摩耗の元になります。
いままでバイアスしか履いた事がないライダー様は1度は履かせてみてくださいませ。
過去記事でも色々と書いているので参照してみてください。
コンチネンタル
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ポチップ
OVER-バックステップ
CBX1000で取り付けれるバックステップはおおむね3種類です。
・BITO製
・OVER製
・MACCRANE製
それぞれの特徴を書きます。
BITO製はバック具合はなくノーマルと同じ位置です。
可倒式と固定式のステップが選択出来ます。
また色はシルバーとブラックが標準で選択出来ます。
マフラーとセットで購入すると非常にカッコ良い組み合わせです。
OVER製は、ポジションが4つ選べます。
色はシルバーが基本ですがセミオーダーでブラックが選択出来ました。
MACCRANE製はノーマルステッププレートを使用してポジションを後方に移動させます。
1番ポジションが後方になるのではないかなと思います。
ポジションを選ぶ観点だけで考えるとOVERかMACCRANEだと思います。
BITOは製品の精度や責任感などブランド力相応の信頼もありますし、
商品力も1段階抜けている様な感じはあります。
私はブラックが選べて固定式のステップバーであればBITO製を購入していました。
カタログの隅に小さな文字で選択肢が書かれていただけなので気が付きませんでした。
OVER製を選択しましたが非常に満足しております。
CBX1000のバックステップの選択については完全に好みで良いと思います。
そもそもがノーマルの時点で後方にあります。
ポジションも無理に後方にしなくても十二分にバイクを楽しむことが出来ます。
私はバックステップを装着するなら固定式のステップバーにどうしてもしたいです。
バックステップに対して強いこだわりが無ければドレスアップよりのパーツになります。
好みでどれを選択しても良いと思います。
リプロメーター
定期的に販売されたり廃盤になったりするパーツです。
スピードメーターについては車検の為に予備を購入しておいて損はないです。
車検の1か月前に針が折れたり不調になるとどうにもならない時もあります。
CBX1000のメーターの選択肢はスタックなども選ぶことが出来ます。
スタックは金額なりに高性能です。
ルックスについてはやはりCBX1000のノーマルメーターの方がはるかにバランスがよくてカッコ良いと私は思います。
アナログメーターと電気式メーターという違いが両者にはあります。
CBX1000はメーターがカッコ良いバイクのひとつです。
安易にカスタムしたりするよりはノーマルライクで維持を考えていく方がベターだと思います。
色についてはツヤ消しの黒からツヤ有の黒に再塗装しています。
私のCBX1000のメーターはリプロメーターに変更しています。
電圧計はPLXの空燃比計に変更しています。
空燃比計については手元に装着すると高速走行時に確認が難しいです。
現代のバイクはハンドル周りがメーターだらけになってゴチャゴチャする傾向が強いです。
メーター周りをスッキリとさせる意識を持つ事は大事かなと思います。
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CBX1000の2024年の走り納めと更新履歴-リプロメーターとコンチネンタルラジアルとバックステップ【まとめ】
私は冬はバイクのメンテナンス時期としております。
2025年のカスタム候補としては、
・エンジンハンガー変更
・スタックタコメーター導入
・メカニカルクラッチホルダー導入
・オイルクーラー変更
・小物パーツの塗装と再メッキ
・サスオーバーホール
・フロントフォークメンテナンス
予定は未定です。
手元にパーツなどはある状態です。
メンテナンスも普段から行っているので高額な故障は無いと思います。
塗装やメッキ加工の手配などパーツを外してからも時間がかかるような作業を優先したいと考えています。
カスタムはやりすぎると逆にカッコ悪くなる事が多いので気を付けながら進めたいです。
特に上記のスタックタコメーターは準備はしているのですが、
直ぐに元に戻すかもしれません。
2024年12月31日はお昼前にスーパーに行くとかなりの賑わいでした。
コロナが落ち着いてきて活気があるのは良い事でございます。
それでは皆様も良い2025年をお迎えください。
シーユーアゲイン!