CBX1000-純正タンクのライン

CBX1000-純正タンク説明書・マニュアル
CBX1000説明書・マニュアル
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CBX1000-純正タンクのライン

CBX1000のリペイントの依頼を掛ける前に純正タンクのラインのおさまりなどを写真に撮っておいたので掲載しておきます。何かの役にたつかもしれないし、役に立たないかもしれません。
型式は【CB1】でモデルは【CBZ】です。表コムスターのホイールを履いたUS仕様です。
色は【赤】【レッド】です。前期モデルのツインショックの記事です。

CBX1000純正のライン-写真

未塗装のオリジナルの外装です。完全に同一の幅ではなく太さが変更されています。また途切れている部分もありますし、テールカウルのサイドは先細りになっています。
また、赤と黒は共通のラインですが、銀はラインの配色が違います。
センターの黒い帯に触れない部分のみ天馬から赤みの強い橙、黒という順になっています。
太さについても一定でなかったり、ラインも途中で途切れてしまっていたりします。
あまり気にする事ではないかもしれませんが、デザイン上で何かの意図があるのかなとは思えてしまいます。

CBX1000の赤黒はホンダカラーかな?

赤と黒のツートンってホンダのカラーのような感じがします。
ワインレッドはKawasakiと言うイメージが強いです。
この頃にも色や形によってメーカー特有のイメージがあったとは思います。
2022年の現代においてはキャンディレッドと黒はホンダカラーとまでは言えなくても、
ホンダをイメージ出来るような配色の1つではあるかなと思います。
単色だけで言えば、
カワサキはライムグリーン
スズキはブルー
ホンダはレッド
というようなイメージが私の中にはあります。メーカーってメインのカラーをたまに覆してきたりするので一概には言いにくいのですけどね。どちらにしても、パーカーやウェアなどでも、
多い配色だとは思います。
私のなかではヤマハはイメージがいまいち定まっておりません。
この後にホンダはNSRをイメージするような配色に突入します。ロスマンズカラーです。
その後にオレンジが目立つレプソルカラーを採用して、2022年の現在に至ります。
NSRのような配色のCBX1000も見てみたかったのですが、パールホワイトとガンメタの後期型が出たきりでCBX1000は終了してしまいました。
せっかくなので色々なカラーパターンで販売してくれていたら面白かったのにとは思えてしまいます。

ホンダのウイングマーク

特に調べているわけではないのですが、CBX1000はホンダウイングマークが一切使われていないと思います。樹脂パーツや金属パーツの刻印などでは使われているかもしれませんが特に気にして見ていた事はありません。CB900Fも同様です。国内仕様や国外仕様で使い分けをしているのかなとも思えております。国内仕様のみ大型バイクにホンダウイングのマークを採用しているのかとも思えています。
他の車輌を見るとわざとホンダウイングマークを使っていないだろうなと思えます。
ホンダウイングのマークを使ってはならない理由があったのかどうかは気になります。
詳しそうな方がいらしたらそれとなく質問してみる事にします。

CBX1000-純正タンクのライン【まとめ】

リペイント仕立ての外装の投稿です。
外装をリペイント済に交換、塗装メインで。
外装は赤メイン。ラインは金とオレンジを使用。ラインは2種類あるので注意が必要です。外装は場所とリビルド用のスペアパーツがあれば、難易度は低い気がする。ただし、外注メインになったり、仮に自分で塗装をしても乾燥させる設備や場所も必要になるので、違った意味で難しい作業になるかもしれません。
別途、純正の使用していたオリジナル状態のタンクを一応は取っているのですけど、今後何かに使う予定はほとんどなさそうです。仮にフレームだけのCBX1000を手に入れた時などには使用をするかもしれません。 こういった物って、売ったらある程度の金額はつくとは思えます。 しかし、現状は売るに売れない場所を取る荷物になってしまっております。 どうしようかは考え物です。持っててもしょうがない風な事を書いていますけど、実は大事な物だったりもします。 突然、私が死んでしまった時は身内が非常に困る品々だと思います。 少なくともある程度、換金性が高い事に気が付いてくれれば、 オークションなどで売って葬式費用の足しにでもしてくれればとは思います。 置き場所も取ります。 こういった物の取り扱いにはついてはどうするか考えないといけないのは長く考えてしまうテーマです。 皆様もパーツの保管にはお気をつけくださいませ。 それでは!シーユーアゲイン!
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