CBX1000の紹介-ノーマル風がテーマです。
21年コツコツと直したりして乗ってる車輛。カスタムはあまりしていない。 消耗品の交換や、走るのに劣化が酷いパーツなどは交換。 走る、曲がる、止まるが出来てツーリングを突発的にしても人様に迷惑をかけない程度に装備などは追加。 1979の型式cb1、モデルイヤーコードCBX-Zの車輛。 他の年式と比べてよい所はカムがハイカム気味。ホイールが表コムスターでブレンボなど対向の社外キャリパーがつけやすい。 ダメな所は、フロントフォークが35パイ、スイングアームの部品点数が少ない様子(対策などされているかは不明)、 クラッチがゴトゴトうるさい(対策はしやすい様子)、リヤカウルに小物入れがない。
CBX1000の画像
小綺麗な写真と改修部分が分かりやすそうな写真をざっくりと並べています。 基本的にノーマルで車体のバランスを崩すような大加工はしていません。 足回りはCB1100Fを入れて長くなっているので、リヤも延長して長くはしています。
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/BCFFF20B-0F44-4CC2-8F17-03E98C59D46E-scaled-e1701425933547-1024x768.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/FE2171F2-8E48-4A96-BCC6-BDFD36012D93-scaled-e1701423922370-1024x768.jpeg)
![CBX1000-フロント](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/0AC73C5A-5BFF-4A45-BA68-DADC650A4BB6-scaled-e1701425953445-1024x768.jpeg)
![CBX1000-リア](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/21245311-9DFC-44F8-B4F2-1BAD3F2DDE4C-scaled-e1701427643653-1024x768.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/DC2138DF-010E-4D89-AB0D-1486A3D37C06-e1701423964195-1024x769.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/4976464A-1A6A-460B-BBA0-BA0CD0AADC57-e1701424250257-1024x769.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/0A857B86-55DA-4556-8F9C-78CE9D9C2464-e1701424669694-1024x769.jpeg)
![CBX1000-テールカウル](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/CAF8D152-F18F-4369-A6AB-7D0C65A950D6-scaled-e1701425463661-1024x768.jpeg)
![PLX-DM6-CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/AEE6AAFF-BF6B-4B1F-B2BF-53FF7271E968-scaled-e1701427710834-1024x768.jpeg)
![CBX1000-ヘッドカバー](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/70F0F159-CE07-4527-AD83-5BD54319648F-scaled-e1701428300208-1024x768.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/1BB19E29-1B31-4584-AD55-388CCDFBA896-scaled-e1701504535265-1024x732.jpeg)
![CB1100F-TRAC2枚目](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/A5BFF2CD-C786-4CAE-AF62-E751926D3B24-scaled-e1701501880159-1024x768.jpeg)
![CB1100F-TRAC1枚目](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/81B4E9DB-A03E-40AA-B4B9-8CB8FB1359BC-scaled-e1701501887596-1024x768.jpeg)
![CBX1000-オーリンズ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/CAD01C03-0BF1-4F1A-8AAA-207D6C2CE758-scaled-e1701501976604-1024x768.jpeg)
![ブレンボ-コルサコルタ](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/7E40BC4C-5FC1-4B15-ABF2-CA1C8747575E-scaled-e1701501218377-1024x768.jpeg)
![CBX1000](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/F4C0958A-9FCB-4CDC-8FF0-D1D0630654E8-scaled-e1701507387173-1024x768.jpeg)
フロント周り
CB1100Fフロント
35パイから39に変更をしたかった。あとは車高をあげたい。社外品のパーツなどもボルトオンでつけれる。インナーフォークは再メッキしています。カラーオプションは使わずにそのままシルバーにしています。
ブレンボCNC40mmアキシャル ハードアノダイズド チタンピストン
せっかくなので、普通に買える範囲でグレードの高い物を購入。モノブロックなどもある様子だけど、どこで買えばよいかいまいち分からない。ピストン以外にもブリーダーボルトやジョイント部分もチタンかステンレス品になっています。こういった所って変にグレードをつけないで販売して欲しいなと思います。最高の自信のあるパーツを一つだけ販売などして貰った方が正直ありがたいです。
サンスターフローティングディスク
サンスターのフローティングのローターとかSWAGE-LINEMGWメタルギアワークス製のブレーキサポートなどを使って取り付け。
フロントアクスルシャフト
Jsさんのアクスルシャフトとかも使える。35パイ用のサイズと39パイ用のサイズの2種類がありますけど、39パイ用のアクスルシャフトを使っています。 メーターギヤはCBX1000を使用。ホイールは表コムスターを装着しています。
リヤ周り
オーリンズの車高調付きのサス。機会があれば、スプリングを黒に塗装するなどしたい。 プラスチックの無垢のパーツは出来るだけ塗装。 リヤブレーキはブレンボのCNCの84mm。MGW製のサポートを使用している。 フローティングマウントのキットでセンタースタンドが使えなくなるので、リジットマウント出来るようにスイングアーム下側にステーを追加しています。
FCR
BITO様のkit一式で随分と昔に購入しています。 スロットルワイヤが2股です。FCRは3連を2基搭載するような仕様です。 現在の所6連仕様と比べて優位性は感じていませんスロットルワイヤーが2本あってメンテナンス性は かなり下がっていると思います。 ファンネルは50mmにしてラムエア仕様です。 ファンネルはサイドをカットしないとラムエアが取り付けられない位キャブのピッチが詰まっています。パワーフィルター仕様も良いのですが、メンテナンス性を考えるとラムエア仕様までかなと思います。ノーマルキャブなら断然パワーフィルター仕様の方がルックスもメンテナンス性も良いと思います。CBX1000はFCR化するとCB-F系と違ってバキュームゲージが使えなくなります。インマニに負圧取出しニップルを追加してバキュームゲージで負圧を測定出来るようにしています。
![ラムエア3年使用](https://img.cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/03/B7A4A778-AD7D-4D99-A16F-2388EBB5992B-scaled-e1701742069744-1024x768.jpeg)
![CBX1000-FCR-ラムエア](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/07/551714AE-37B0-4D31-9441-4CC91875A209-scaled.jpeg)
![CBX1000-FCR](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/09/8F4E87FF-AB79-4980-BC61-C02A95ED6036-scaled.jpeg)
![CBX1000-FCR-フロートチャンバー](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/751D85AC-3DF0-4B3E-937C-C2E98C7CA700-scaled.jpeg)
![CBX1000-FCRのフロート](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/FF510259-34F7-4638-8DA7-BE79BCFD2188-scaled.jpeg)
![CBX1000](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/09/F3FBBFB9-9C23-4B08-8DAC-38590E6D5AFF-scaled.jpeg)
![CBX1000-真横](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/9D5B8720-B827-4124-8F42-68019F8EA6A2-scaled.jpeg)
![FCR6連](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/09/C7833C2F-6D97-4F72-B81E-F4C3CED03CDF-scaled-e1664184357330.jpeg)
![FCR6連](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/09/C7499685-9595-4732-B25B-DCF8A0296997-scaled-e1664184381294.jpeg)
![CBX1000-FCRセッティング](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/07/3E3D5890-4F64-4B53-A1D6-86C53064FF07-scaled.jpeg)
![CBX1000-FCR同調](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/09/9941504C-D6FC-46D6-9243-8AE0E208732B-scaled.jpeg)
![CBX1000-FCR-負圧取り出しニップル](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/113F4D41-283C-4336-B6FE-3956C62A929A-scaled.jpeg)
![CBX1000-負圧取り出しニップル](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/7696D63C-262F-4EE8-A6C3-80ECBB4AE208-scaled.jpeg)
![CBX1000-6連バキュームゲージ](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/C5C35AD6-0C97-439E-92D3-A1E2A638149C-scaled-e1656047071611.jpeg)
![](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/05/23E93118-8780-422C-A783-71E5C40818C3-scaled-e1652868150800.jpeg)
![FCR-バキュームゲージ6連](https://cbx1000.jp/wp-content/uploads/2022/06/A00B4425-F3B1-447C-9973-22F263CC0F4F-scaled.jpeg)
CBX1000の紹介-ノーマル風がテーマです。【まとめ】
書き出すとキリがないので、何回かに分けて記載。情報はある程度、共有する方が 世の中の役に立つと思っているので、自分主体で、定期的に投稿していきます。 FCRの履歴を残せればなと思って立ち上げている点もあります。 写真を多めに掲載していこうと思っています。 ちなみに、バイク屋さんでもないし、普段はコンピューターを触るお仕事をメインにしています。 FCRは触る気さえあれば誰でも触れるアイテムだと最近は強く実感しております。 それでは!シーユーアゲイン!
FCRのジェット類の購入について
セットで購入する事をオススメしております。一つずつ購入するのは金額や時間の面で考えても非常にロスが出ます。小物については事前にストックを用意しておいた方が安全です。純正や社外品などに特にはこだわりを持たなくても良いと思います。
FCRの小物
FCRのセッティングについて事前にストックしておいた方が良い小物類です。モールによって極端に値段が違いますので必ず確認してからご購入ください。