バイクにETCは装着するべきか?

CBX1000-ETC ライダー&その他
CBX1000ライダー&その他
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バイクにETCは装着するべきか?

私のCBX1000はETCを装着しております。
バイクにETCは装着するべきか?否か?
と言われるとちょっと難しい話かもしれません。
そして、ブログ投稿を書き始めてから気が付いたのですが、過去に似たような記事も書いておりました。重複する内容もありますが今回はバイクにETCは必要か?というお題でございますので、
内容はちょっと違うと思います。きっと違うと思います。

↓過去のブログ記事が開きます。↓
【バイク】旧車にETCは必要か?

答えへ向かう考え方の一つとしては、使用用途によるということだと思います。
サーキットでしか乗らないバイクに対してETCは必要ありません。
通勤など決まった経路以外で乗る事が無いバイクには必要ありません。
逆に必要が有るケースとしては
通勤など決まった経路で有料道路を必ず利用する場合は必要な可能性が高いです。
ツーリングなどでしょっちゅう有料道路を利用する場合は必要な可能性が高いです。
財布からお金を出す事が手間な場合はETCを利用した方がよいかもしれません。
ETCは使わなくても知見の為に装着するというケースも考えられます。
大別すると3パターンのケースが考えられます。
①お金の面で有利になるパターン
②時間の面で有利になるパターン
③バイクの機能を増やしたいというパターン

かしこまって考えるよりも軽く考えてみると、
便利になってお金の面でも有利になると考えるとETCを付けない理由はなさそうです。
ETCを付けない理由はないけれど、付けれない理由はあると思います。
バッテリーなど機械的な不安がある場合はETCを付けるのは難しいかもしれません。
要するに公道を走れる健康なバイクならETCを付けない理由はほとんどないと言えます。
金銭面だけで言っても購入取付の費用は10000円から30000円程度だと思います。
※中古を買うか、新品を買うか?で値段が変動します。
そして有料道路の費用が現金で払うよりも20から50%程度安いと考えると
取付けたETCが壊れるまでに30000円~90000円程度の区間で有料道路を利用すると、
現金で有料道路の利用料を支払った場合よりお得になります。
財布を出さない点や一旦停止する時間を考慮しない快適さを考えると、
バイクにETCはかなり必要な装備なのではないかと思えます。
以上です…。
と書くとあっさりとブログ投稿が終わってしまいますので、次のセクションから少し掘り下げて、
ETCの有効な点を書いていきたいと思います。
それではレッツスターティン!

ETCを装着したバイクは非常に快適です。

私がCBX1000にETCを装着している理由は高速道路を利用した時の快適さからです。
ETCが無い場合は、高速道路の入り口で止まります。グローブを外します。チケットを取ります。
それからチケットを収めます。そしてチケットをしっかり収めているか確認します。グローブを装着します。スタートします。
次に高速道路の出口では一旦止まります。グローブを外します。チケットを出して、財布を出してお金を入れて、お釣りと領収書を取って、財布にお釣りを入れて、財布を収めます。グローブを装着します。財布などを落とさないか確認します。スタートします。
訳が分からない位の工程をたどります。
これがETCを装着している場合は出入口でスピードを緩めるだけです。
文章で表してもETCを装着している場合は1行で済みます。
夏場に暑くてヘロヘロになっている時や冬に凍えながらバイクに乗っているとかなり辛いです。
暑い、寒いだけならまだ平気ですが、不意の通り雨など来たならもう最悪としか言いようがありません。
ここまでがETCの素晴らしさのワンセンテンスです。
いかがでしょうか?ETCを取付けたくなったと思います。

ETCを装着するデメリット

無いです。
機械的取付が不安や用途として有料道路を利用しない場合除きETCを取付けない理由がありません。
旧車など古いバイクには似合わないなどという事もございません。
派手にセンサーが見える位置に取り付けてしまえばカッコ悪いかもしれませんが、ルックスを気にするオーナー様ならセンス良く取り付ける事もきっと出来ます。

有料道路を利用しない謎のポリシー

謎のポリシーが有る方はETCを利用しないでもよいと思います。
たまにそういう方がいらっしゃいます。
マスツーリングなどで休憩をしたりする時にETCを付けない理由を聞いたら、謎のポリシーをお持ちの方も何人かいらっしゃいました。
小学生の頃に1年中半袖半ズボンで学校に通う知人がいました。
そういったことに近いようなポリシーなのでしょうか?
他人のポリシーについてはとやかく言わないのですが、
マスツーリングなどに参加される時にはこのご時世ETC装着車が半分以上です。
マスツーリングに出られる前にはETCの装着はぜひとも検討して頂きないなと思います。

軽用のETCをバイクに装着

ネットなどで安価なETCのセットアップ済を販売しています。
軽自動車登録のETCです。登録が他人名義になっているのでグレーゾーンではあるらしいのですが、
違法ではない様子です。
サービスが完全に受けられないやメーカー保証など様々に書かれていますが、明確にダメとは書けない様子です。要するに軽自動車用のETCをバイクに取付て運用しても金銭面で不正を行わなければ取り締まれない様子です。

バイクにETCは装着するべきか?【まとめ】

過去の投稿にも書きましたが、バイクにこそETCを装着するべきだと私は思います。
機能的というか快適さの面での恩恵が非常に大きいです。というわけで、
バイクにETCを取付ける理由についてコラム的にさらっと書かせていただきました。
まだETCを取付けていないオーナー様はぜひともETCの取付をご検討くださいませ。
それではシーユーアゲイン!

CBX1000にETC

センサーはハンドルの左にミラーと一緒に共締めしています。
ETCの本体はシート下に配置しております。
サイドバッグを装着している方はサイドバッグの中などに本体を収めるのも有かもしれません。

ドラレコの取付をご検討ください。

おすすめのドライブレコーダーのページです。中国製ですが、Blueskyseaを私は使用しています。
wifiやメーカー対応などもしっかりとしているのでおすすめです。第2候補は安心の国産のミツバ製です。少し前まではアプリの不具合なども多かった様子ですが、現在は解消されている様子です。

Blueskysea

モデルの変更が頻繁にあるので事前チェックしてご購入くださいませ。
同じ機能でも国産商品よりは随分と安価にはなります。

ミツバサンコーワ

お値段は少々高い感がいなめませんが安心と実績の国産品です。ETC機器などはシェアは高めです。
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