FCRセッティング-エアスクリューの調整を可能な範囲で薄目にするアンド加速ポンプ-23/05/27

CBX1000 FCR
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FCRセッティング-エアスクリューの調整を可能な範囲で薄目にするアンド加速ポンプ-23/05/27

エアスクリューの戻しの調整をしましたので投稿です。
加速ポンプの吐出開始位置も変更でございます。
久しぶりにFCRを触りました。いつもの9Fのライダーと軽目ツーリングを午前中に行ってからのセッティングでございます。ソロでの試走だと自分自身にとって都合のよいように走ってしまうので、
2台で試走を兼ねて走った後にセッティングするのは非常に助かります。
FCRのセッティングは気になる所を見つけて改善していく作業かなとも思っていますから、
誰かに合わせて走るという行為は重ね重ねありがたいことでございます。
気温が上がってくるので、夏に向けてジェット自体は薄目に振っていくことになります。
過去の傾向で言うと私のCBX1000では最終的にはクリップ段数の調整が足りなくなるような気がしています。久しぶりのセッティングネタなので前置きの小噺がエアスクリューから離れていきそうなので、どんなセッティングをしたかなど本題に入っていこうかなと思います。
スロットル開度で言えば1/8から1/2程度でのお話でございます。

下回りなのでそこまで気にしなくても良いかもしれませんが、軽く触るだけでも改善はされるなとは思って今回は触っています。
それではレッツスターティン!

FCRのセッティング

【前回のセッティング】
AS-0.50分
PS-1.0
SJ-48
JN-90FTR#2
MJ-120
加速ポンプ-2.3mm
加速ポンプ-KX250F

【現在のセッティング】
AS-1.15分
PS-0.30分
SJ-48
JN-90FTR#2
MJ-120
加速ポンプ-1.4mm
加速ポンプ-KX250F

今回はエアスクリューの調整を中心に行うつもりでいました。
スロットルを急開した時に濃い目の症状っぽいのが気にいらない感じでした。
エアスクリューを薄目に振って加速した時に薄くなったら加速ポンプ吐出タイミングを早めて対応出来たらなと考えていました。
最低ラインとして発進の時にパワー感がある事が条件でASを濃い目から薄めに開けていきます。
試走前にざっくりと調整をする時は、空燃比計で12.9から13.5辺りにしています。
また、デジタルタコメーター見る時は回転数が上がったなと思う所から10分程締めています。
今回は下回りが濃い目だなという感じがありましたので可能な範囲でASを薄目に開けれればなとおもって調整しています。PSを締めているのはアイドリング時に少々濃い気がしたので締めています。
暖気後に調整をしているので、冷間時の始動性が悪くなるようなら、またPSを濃い目に開けようと思っております。
結果としてスロットルを急開した時に薄目を示したので加速ポンプのタイミングを早めて、
対応すると良さそうな感じにはなりました。ベストかなというと微妙なので、
試走をしながら何度か試していきたいなと思います。

加速ポンプ吐出タイミングの調整

2.4mmから1.4mmに変更しました。
そもそも加速ポンプの前提として必要だから存在すると思っております。
しかし、加速ポンプ無しでセッティングをした方がすこぶる調子が良い場合が最近ではほとんどです。もちろんバイクの乗り方も影響が大きいと思います。
私にとっては加速ポンプの立ち位置が少々曖昧な感じになっております。
前回までのセッティングは加速ポンプの影響があまり無いようなセッティングをしていました。
今回は加速ポンプが無い場合でスロットルを急開して加速した時に薄目を示すようにしました。
そこから加速ポンプの吐出タイミングを早めて調整でございます。
結果的にはもう少し早めてもよいかなと思えています。
次回のテーマとしてもう少し加速ポンプの吐出タイミングを早めて様子をみてみたいと思います。

加速ポンプ吐出総量

FCRの加速ポンプはダイヤフラムを交換などで供給されるガソリンの総量を調整出来ます。
水鉄砲のタンクの量が多いか少ないかの違い程度で勢いなどを調整出来るわけでは無いので、
どれ位セッティングに影響を及ぼせるかはさだかではありませんが、
最近はスロットルを急開した時に空燃比計が10を示すと総量としては多いのかなと思えています。
スロットルを急開したあとに空燃比計が10.0を示して薄目に触れ始めた瞬間に急激に加速を始めます。スロットルの開け方にもよるのですが、10.0を示す時間は加速ポンプの総量では変化がありました。

加速ポンプは有る方がよいか?無い方がよいか?

加速ポンプ無しでセッティングを突き詰めて良いフィーリングが出た時と、
加速ポンプ有でセッティングをした時の比較が上手く出来ていないので、
なんとも言えませんが、加速ポンプがないと成立しないようなセッティングにすると、
きっと素晴らしいフィーリングになるのだろうなと考えています。
スロットルの開け方なども気を付けたりする必要があったりもすると思います。
当面の間は加速ポンプがあること前提のセッティングをこころがけていきたいなと思います。
おそらく去年あたりは加速ポンプを余り重要視していないようなセッティングをしていたのだと、
今回FCRを触って文章にしていて感じました。加速ポンプに頼らないようなセッティングにすると必然的に濃い目のセッティングになります。それはそれで濃い目にしておいて急開した時の加速感があって楽しかったです。加速ポンプをもう少しコントロール出来るように色々試していこうと思います。

FCR初心者向け-加速ポンプの仕組みを考えると微調整向きではない。

加速ポンプのお話が多くなったので初心者向けに加速ポンプの小噺。
上記では加速ポンプの調整などと大層な事を書いていますが、
FCRを外して加速ポンプを見てみると微調整が出来るような物ではないとすぐに分かると思います。
ゆっくりスロットルを開けた時や勢い良くスロットルを開けた時でも燃料の供給量は変わりますし、
スロットルを戻してから再度スロットルを開けるタイミングでも供給量は変わります。
そもそも噴射口のサイズも一定なので、ジェットニードルのように1/100単位で調整しているセッティングを考えると微調整に向いている様な代物ではないと思います。
逆に微調整に向かないので初心者でも大雑把に触りやすい部分かなとも思います。
私のCBX1000は加速ポンプの吐出タイミングの調整が2か所ある状態なので、シグネスゲージを使って合わせています。通常の4気筒バイクなどは一つしかないので大雑把に触っても問題はないと思いますので、初心者の方も加速ポンプの吐出タイミングを触って変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?

FCRセッティング-エアスクリューの調整を可能な範囲で薄目にするアンド加速ポンプ-23/05/27【まとめ】

加速ポンプの方に話がずれてしまったのでまとめ的なお話です。
発進についてギリギリ我慢できる範囲までエアスクリューを開けて、その分薄くなったスロットル開度1/2程度までを加速ポンプで補うという内容でございます。
加速ポンプを1.4mmにしていますが、セッティングマニュアル上でみるとスロットル開度1/4で効き始めるのが1.2mmなので次回のセッティングでは1mmや0.8mmなどでも試していこうかなと思います。
どうにもセッティングマニュアル通りに吐出されているかも少々疑問がありますし、ツメの調整も自分では1.4mmにしているつもりが測り方もあてにはならない位正確に測れるようなものではありません。実走を混ぜながら、色々と試そうと思います。
それではシーユーアゲイン!

CBX1000-写真ギャラリー

CBX1000のFCRセッティングです。エアスクリューASの調整はアクセス性が高いので、気になる方は、
ぜひご自身でも触ってみてはいかがでしょうか?

エンジンオイル一覧

エンジンオイルの一覧です。CBX1000ではモチュール300vの15w-50を使用しています。
バイクはおおむね10w-40の傾向が強いです。古いバイクと夏場は粘度高目と覚えておいてくださいませ。化学合成油や鉱物油など気にしない場合でも末尾の数字の【30】【40】【50】にはご注意ください。値段と性能は比例します。高い分にはトラブルに関しては心配はないのですが、安すぎるとなんだか不安になってしまいます。そういった点で言えば、ホンダウルトラや値段やメーカー純正な点を踏まえても使いたい候補にはあります。

モチュール

バイク用オイルと言えばモチュールの感が強いです。。人によってはモチュール以外のオイルは使いたくないという人もいます。エンジンオーバーホール済の旧車に入れている人が多いです。
OH済のエンジンはおおむね15w-50を入れていて夏なら10w-40を使ってもよいかなという感じです。
モチュール300V 15w-50 4リットル
モチュール300V 10w-40 4リットル
¥12,490 (2024/06/15 10:26時点 | Amazon調べ)

ホンダ-ウルトラシリーズ

メーカ純正で安価な部類のオイル群です。G1-G4までで数字が大きいほどグレードがあがるという考え方でよいかなと思います。純正志向の方などはホンダ純正オイル以外は使いたくないという方も多いです。安価だし値段は高くないしプラス面も多いです。ホンダは少し変わっていて全体的に粘度が低めです。E1は鉱物油です。早いサイクルでの交換や鉱物油派の方におすすめです。
ウルトラ G1 5W-30 1L
ウルトラ G2 SL 10W-40 1L
ウルトラ G3 SL 10W-30 4サイクル1L
ウルトラ G4 SL 0W-30 4サイクル1L
E1 SL 10W-30 4サイクル1L

メーカーHP

ヤマルーブ

昨今、評判の良いオイル。実際に使ってみてよかったという人には数名はお会いしました。静かにファンを獲得しているような気がします。他のオイルメーカーと比べて尖ったような特徴は謳っていませんが、本当に何だか良いオイルという感じでした。プレミアムとRS4GPではRS4GPの方がグレードが高いオイルです。
ヤマルーブ プレミアムシンセティック MA2 10W-40 4L
ヤマルーブ RS4GP 4L 10W-40 MA2 化学合成油

ワコーズ

ワコーズ製品を使って感動を覚えた人も多いはず。ケミカルはこれをつかっておけという位は日本で普及しています。バイク用か車用かの差異はなさそうなのですが粘度などを気を付けて購入してください。
PRO-S50 プロステージS 15W-50 E245 4L

Kawasaki-冴速-冴強

粘度の違いに気を付けてご購入ください。900RSの大ヒットでシェア率もあがっているし、評判も良いオイルです。違いはオイルの粘度です。特に指定やこだわりが無い場合は、10W-40 冴速をおつかいください。
冴強 10W-50 1L×4本セット J0ELF-K011S
冴速 10W-40 4本

シェルShell-アドバンスド

自社でオイルの精錬工場を持っていて天然ガスからオイルを作っている…使ってみたことはないのですが、非常に気になるオイルです。さすがに高い…が試してはみたいです。
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 15W-50(SN) 412233193-1
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 10W-40(SN) 412232193-1
SHELL ADVANCE(シェルアドバンス)
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