バイクの油温管理-油温計は指標として取付

ヨシムラ油温計 CBX1000
CBX1000メンテナンス
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バイクの油温管理-油温計は指標として取付

バイクを愛する日本全国の皆様こんにちは!
油温計は必要か?チェーンにグリスは必要か?
この辺りは答えは無い話ですが、今回は油温計は必要か?
という議論にスポットを当ててコラム的に投稿をしたいと思います。
私は文章を書いたりプレゼンをする時には早目に結論を持ってくるようにしております。
今回のお話については答えは無い話で、私自身の意見的な所が強いです。
私自身の意見としては無くても良いけど取り付けれるなら取り付けたいというのが結論です。
白か黒か的に書けば必要です。ただ、不要なデバイスをバイクに取り付ける事を好まない方もいます。結局は油温は知れた所で対応が出来ない項目です。
少し考え方を変えてみると油温知って困る事はありません。
マシンコンセプトとして重さや不要な電圧の使用を避けたいというのであれば別です。
少しふわふわとした要素を混ぜてしまいますが、
バイクの使い方によっては必要という事になると思います。
メーカー出荷時についていない物は基本的には全て不要と言い切れるものだとは思います。
しかし、旧車世代の古いバイクやチューンドエンジンなどのバイクでは油温計は可能な限り装着しておきたいです。
理由はエンジンのトラブルや不調を事前に知る事が出来る可能性があるからです。
走行中に油温が急上昇したのであれば、走行中に激しいオイル漏れをしている可能性もあります。
何らかのエンジントラブルが発生した可能性が高まります。
そういったクリティカルなトラブルを事前に察知出来る可能性が油温計を取付けることによって、多少なりとも上昇します。
それでは油温や油温計について色々と書いていきます。
多少のお時間お付き合いくださいませ。
それではレッツスターティン!

油温の平均値はバイクの種類で違う、120度を超えたら危険

空冷バイクに限った話で進めます。
まず、CBX1000とCB900Fでインカムをつけてツーリングした場合ですが、
CBX1000の方が油温が10度程高くなりがちでした。
空冷バイクですが、120度超えたらエンジンにまずいと聞いた事があるような無いような気がします。空冷バイクは部品点数の少ない構造です。冷却についても走行風だけに頼っています。
そういった経緯からピストンのクリアランスなど各部が熱膨張に対して柔軟な造りをされています。
対して水冷のバイクは油温がコントロールしやすいのでエンジンの各部のクリアランスが狭く造られています。金属の熱膨張を空冷程取っていません。結果として水冷バイクの方がエンジンの隙間が少ない分安定してパワーを出しやすいバイクとなります。
私のCBX1000の場合ですが、高速道路などで最高速を目指すと速い段階で100度を超えます。
スピードよりもエンジンの回転数が高い状態で長時間走ると急激に油温があがります。
110度まであがることはほとんどないですが、一応110度を超えないように気を使ってそうこうしつつ、ほどほどで休憩を入れるような流れにしています。
あとは長時間オイルを高温にさらし続けると、オイルの劣化が進みそうな気がして、
出来るだけ避けたいなと思います。
ジムカーナの練習に参加した時に競技開始時と協議終盤でバイクの雰囲気が悪くなったようなきがしたことがあります。
オイルを交換するとまた、復調したような気がしました。
あくまでも気がするという程度でございます。
プラシーボ効果かもしれませんが、それ以来、エンジンオイルについて熱を加えすぎると劣化するというイメージを持ってしまいました。
MOTUL300Vは競技の最初から最後までバイクのコンディションの変化を感じなかった事もあって、
高いだけあって良いオイルなのだろうなという認識でございます。
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油温計の温度は正確ではない事を前提に温度管理

正確でないなら意味なーいじゃーん!
と思われるはずです。
そもそもセンサーを付ける場所や走行風の当たり方、センサーの精度など、
正確ではない大雑把な物として捉えておく必要があると私は考えています。
正確な温度でなくても自分のバイクに取り付けている以上は100度になれば、
100度になったとして運用すべきではあります。
あくまでもひとつの指標でございます。正確な温度でなくても10度あがったのであれば、
それは10度あがったということだと思います。オイルも流動しています。
油温系は現在は何度?という考え方と何度変化した?
という二つの見方を意識して確認する必要があるなと思います。

CBX1000に取り付けている油温計

ヨシムラのプログレス2を装着しています。ステーはウッドストック製。電圧と、時計と、油温センサーの2系統で視認性も高いです。販売されていた当時はデジタル液晶でアナログメーターと組み合わせると最新な感じがありましたが、今では逆にクラシックな雰囲気漂います。
センサーは2系統あるのですが、片方はオイルドレンボルト側に片方は外気温を取るようにしています。ヨシムラ製のテンプメーターは息の長いドレスアップアイテムの側面も持っています。
他のデジタル油温系と比べてお値段は張りますが、使用感なども良いアイテムでございます。
他と比べてもオールインワンタイプの商品で唯一無二の商品ではあるのですが、
他のメーター類に時計や電圧計が組み込まれているとお値段が高いだけになってしまうような感はあります。どちらにしてもこういう走行中に目に付きやすいパーツはバイクを楽しくしてくれる、
重要なアイテムでございます。
色々な所に付け替えてみたりしましたが現在はカウルの中に納めている感じでございます。

バイクの油温管理-油温計は指標として取付【まとめ】

空冷バイクに乗られているなら、オイルクーラーや油温計の取付や強化は気になるカスタムの候補だとは思います。油温計なども不要なので取り付けたくない。オイルクーラーもせっかくの空冷エンジンが見えなくなるので取り付けたくない。など人それぞれ色々な意見があると思いますが、
必要だと思ったら取り付ければよいですし、つけなくてもメーカー出荷時に取り付けられていない物はバイクにとっては不要なのかもしれません。ただし、取付けると出来る事や機能は大幅に強化されるアイテムでございます。
こういったカスタムを簡単に出来る事もバイクの醍醐味ではあります。
そろそろ梅雨が明けて暑い季節になります。
暑くなりきるまではバイクもまだまだ楽しめます。
皆様も事故やマシントラブルにお気をつけてバイクライフをお楽しみくださいませ。
それではシーユーアゲイン!

気になるアイテム

DIYライフにお役立てくださいませ。値段の比較がしやすいようにリンクを設定しております。
各ショッピングモールに絶対にあるとは限りません。ボルトナットやゴム類はアマゾンだけでしか取り扱いが無いケースが多いです。各モールのリンク先から色々検索も出来ます。

ヨシムラテンプメーター プログレス2

センサーについてはCBX1000のドレンボルトの物を掲載しておりますが購入先でご自身のバイク合った物をご購入くださいませ。ウッドストックのステーは少々お値段はしますが、小綺麗な感じに収まってカッコよくはなると思います。
ヨシムラ
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ヨシムラ(YOSHIMURA)
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