バイクのバイアスタイヤ-TT100GPを履いているバイクを見ると嬉しい

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バイクのバイアスタイヤ-TT100GPを履いているバイクを見ると嬉しい

先日、三瓶山にマスツーリングに行ってきた時に細タイヤの旧車が3台いました。
私のCBX1000も含めて4台です。
CB750FCが2台にZ1000Mk2が1台でございます。
70s後半というか80s前半と言いますかこの世代のバイクってタイヤが凄い細いのですよね。
当然バイアスタイヤです。それで、どんなタイヤを履いていたかレビューしたいと思います。
タイトル見て貰えば分かるのですけど、私はTT100GPが1番カッコいい細バイアスのタイヤだと思っています。歴史のあるタイヤですけど、現代までにきっとバージョンは何度かアップされていると思います。このタイヤ以外履かせたくないなどは個人の主観であるかもしれませんし、
タイヤは特に拘っていない方もいらっしゃいます。
1番多いタイヤの選び方をされているのが、ウェブでインプレ見たり、ツーリング仲間が履いているタイヤのインプレを聞いたりして次のタイヤ交換の時には違ったタイヤを履かせてみよう!
というような考え方だと思います。
私もはっきり言ってそんな感じです。タイヤの性能ってキャブと一緒で感覚みたいな
ところもあると思うので特にあのタイヤがどーだとか、このタイヤがどーだとか性能について多くは語れません。何となく違うかな~っていう感じで使っています。
多分、普段から性能の良いタイヤを履いているのだと思います。
それで違いがあるとすれば見た目的なところだったりもあると思います。
性能の違いを同じ日に同じバイクで乗り比べてみたら明確に分かるとは思うのですが、
素人ではそういう事が出来たりする環境はございません。
とあるバイク乗りの先人が言われていましたが、タイヤを変えてもバイクを変えても、
コーナーは明確に早くはならないと言われていました。
バイクで性能が低いタイヤの性能の低さを試したら転倒してしまいますので、
なかなか試したりは出来ません。
少し別の視点の話になりますが4輪のレース用カートに乗ってコーナーを攻めると、
スピンなどしたりします。その時にはタイヤのグリップって大事なのだなと感じました。
カートでなくても乗用車はこける事がないのでコーナーの滑り具合などはバイクよりは試しやすいかもしれません。
タイヤはコーナー以外でも制動距離というか、ブレーキの効きにも影響があるので、
ブレーキの具合で性能を実感するという方法もございます。
どちらにしても、消耗が速いタイヤや値段が高いタイヤやインプレが素晴らしいタイヤは
安心してバイクに乗れるという風に私は思っています。
バイクの使い方や考え方にも色々とあるので、寿命を優先されたり、
ウェット性能を優先されたりとご自身の考え方によってタイヤをお選びいただければと思います。
はっきり言って性能を試す事は一般ユーザーには難しいのでインプレなどを参考に選ぶしかありません。
それプラス自分の好きなデザインのタイヤを選んで履けたら最高に楽しいです。
私はTT100GPのデザインが大好きです。

タイヤのギャラリー

はっきり言って分かりにくいので雰囲気だけの写真になります。
バイアスタイヤ
DUNLOP-K300GPダンロップ
バイアスタイヤ
DUNLOP-TT100GPダンロップ
バイアスタイヤ-ウェットに強い
BRIDSTONE-BT46ブリジストン
ラジアルタイヤ
CONTINENTAL-ContiClassicAttackkコンチネンタルコンチクラシックアタック
振り仮名を書いていますが、コンチネンタル以外は特に振り仮名を書く必要はなさそうです。
あとはミシェランとかAVONとかはよく見かけるタイヤでございますが本日はお会い出来ませんでした。

DUNLOP-TT100GPが大好き。インプレも含めて書きます。

Z2でジムカーナしてそこそこ走れる感じです。CBX1000でかなり寝かしこんで峠道を倒しても平気でございます。寿命を5000km程度のイメージです。性能についても信頼してもよいと思います。
特筆すべき点というか私の大好きな所はタイヤのパターンです。タイヤのパターンが私の中では非常にカッコいいタイヤなのです。K300GPも同じDUNLOPです。性能面ではK300GPの方がレーシーなのだと思います。パターンが何だか好きなタイヤでございます。今、履いているコンチクラシックアタックは
ラジアルタイヤという点で履いています。ラジアルはこれしかないので色々選んだりは出来ません。
コンチネンタルのカッコいい所はサイドウォールとロゴにURLが書いてあったりする所でございます。
性能面や車体との相性でバイアスタイヤの方がよければTT100GPを履くのですが、
現在はラジアルタイヤを履きたいのでコンチクラシックアタックを選択しています。
最近ではラジアル版でTT100GPのパターンが発売されている様子です。
気分がフワフワしてホイールを換装した時にはぜひとも履かせてみたいタイヤでございます。

バイクのバイアスタイヤ-TT100GPを履いているバイクを見ると嬉しい【まとめ】

私の好きなタイヤについている記事になってしまいました。
バイクのタイヤであれが良いこれが良いと言っても結局は同じ価格帯なら同じような性能で、
メーカーが作製する時の思想によって多少の違いが出てくるのだろうなと思います。
どちらにしてもパターンが好きとか名前が好きとか憧れのライダーが使用しているとか、
色々な理由で皆様もタイヤを選んでいると思います。
タイヤやオイルなどはお店任せだったり、値段とサイズしか気にされないという方もいらっしゃると思います。
タイヤのメーカーや銘柄などを具体的に見てパターンやサイドウォールの形なども見てみたりすると、
何だかとっても楽しいと思います。
バイクはほとんどの人が趣味で乗っていると思います。
タイヤやオイルなどの銘柄は覚えておくと次にマスツーリングに行った時に、
話のタネになるかもしれません。
今回は私の好きなタイヤネタでした。
それではシーユーアゲイン!

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コンチネンタルのクラシックアタックは現在選べる唯一のラジアルタイヤです。バイアスタイヤカテゴリのダンロップ-TT100GPは昔から愛される非常にカッコよいパターンのタイヤです。
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