広島バイクスポット-広島空港の滑走路下
バイクスポットというかちょっとした撮影スポットです。広島空港の滑走路を見上げる写真映えするスポットです。時間や撮影のアングルによっては飛行機と一緒に写真も撮れます。 広島空港からでも河内インターからでもどちらからでも行けます。 県道73号線から県道59号線に入り南下すれば目的地の写真スポットに立ち入れます。 目的地にしやすいので便宜上こちらの場所を選んでいます。 ↓グーグルマップが開きます↓ オリックスレンタカー 八天堂や広島空港近辺でバイクでふらっとした際には立ち寄ってもよいかもしれません。 八天堂ビレッジにFCRの試走で向かう
地図を参考に動いた方がよいです。 また、標識も出ているので、目的地を意識しておけば楽にたどり着けると思います。
ご注意
見晴らしも良くて車の通りも少ないのですが、車は極まれに適度に通るエリアなので、 写真を撮ったりする際は安全面にご留意ください。 トイレや飲み物なども歩いて行ける範囲で対応は難しいので事前に準備をしておいた方が よいです。
写真ギャラリー
雑に撮った写真ですけど、三脚などを用意して気合をいれて撮影するのもありかなとは思います。 この辺りは景色がよいので、この場所以外でも写真映えするような所は多数あると思います。 写真自体は随分と前の写真です。
写真撮影のコツ3つ
写真の撮影方法は書きだせばキリがありませんけど、私なりに気を付けている事を3つ書きます。 ①明るい所で写真撮影すると手振れしない 明るい所で撮影する時ほどカメラはシャッタースピードが速くなるので、 手振れがしにくいです。人間の目では眩しい程度の違いですが、室内と屋外でも明るさは別物級に違います。夜に写真撮影をしようと思ったら三脚を使ったり、フラッシュを使わないと手振れが入ります。 写真を見る事に慣れると三脚を使った写真とそうでない写真の差は一目瞭然な位で分かります。 ②太陽の位置に気を付ける 太陽の位置が背中にある撮影を順光、正面にある撮影を逆光、横にある撮影を斜光と言います。 太陽の位置をどこに持ってくるかによって写真の雰囲気が随分と変わります。 屋外撮影では気にしておいた方が良いコツとなります。 ③ズームを使わない 乗り物の撮影をする時は基本的にズームを使わない方が良いです。 理由はズームを掛けて写真を撮るとピントが合っている被写体以外がぼやけて見えるからです。 効果としてわざとぼかしたりする時にはズームを強くかけて写真撮影する事もあります。 ズームを使うと場合によっては被写体が縮んだりして見えます。 一眼レフでの場合の話になりますがおおむね35㎜から50㎜相当のレンズで撮影すると人間の目で見たようなサイズ感で写真が撮れると言われています。
広島バイクスポット-広島空港の滑走路下【まとめ】
SNSでこの場所の写真を撮られていたライダーさまがおられたので、 やはり写真映えするスポットなのだなと思い投稿しております。 SNSの発展によって写真や動画をアップする人が増えたというよりは、 もうすでに国民の半分以上がカメラを常に持ち歩いているような社会になっているのではないかと思います。 写真撮影をする為に無茶な行動をとっていたらそれを隠れてパシャリとされる事もあります。 さらにその写真をSNSで晒されて炎上というパターンも珍しくありません。 以前、元アイドルの中年二人が線路内で写真撮影をしてSNSにアップしました。 炎上しました。 本人たちは何気ない気持ちで撮影していても炎上する事がありますし、 自分自身で犯罪やノーマナーの証拠を提示している状態になる事もしばしばあります。 バイクや車で言えば、交通違反の証拠を自分で写真付きでアップしている事も多々あります。 息苦しい社会かもしれませんが、ルールを守らないと北斗の拳のような無法地帯な21世紀になってしまいます。 ちなみに人の顔や車のナンバーは使い方によりますが風景の一部という風に考える事も出来ます。 故意にその車輌や個人を特定する為に撮影した場合を除き、肖像権やプライバシーの侵害になる事はありません。本人から申告があった場合などは別でございます。 不要なトラブルを避ける為には自分自身以外の個人を特定できる鮮明さの顔写真や車のナンバーをアップするのは避けた方が良いかもしれません。 自分自身の車のナンバーも場合によっては犯罪に巻き込まれる元になる事がありますのでご留意くださいませ。 情報共有って大事だなとは思うので投稿しておりますが、 交通安全や交通違反にはくれぐれもご留意くださいませ。 それではシーユーアゲイン!