CBX1000のペイントした小物達がお気に入りです。

CBX1000CBX1000
CBX1000カウル取付
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CBX1000のペイントした小物達がお気に入りです。

レンタルガレージにて撮影した写真でお話でございます。
私のCBX1000はリペイント済の外装を装着しています。
別途ノーマルの外装も保管はしております。
みんな自分のバイクが1番カッコよいと思いますから、単純に私がかっこよいと思っていることを書いていきます。
日本人って無茶なカスタムはしたがらない傾向があるようなきがします。
私もそんな感じの日本人でパープルにしたり、ゴールドにしたり、無茶な塗装依頼をせずに、
無難にキャンディレッドで塗装をしてもらいました。
そのくせに、何かやってみたかったので、フロントフェンダーにラインを入れて貰って、
アッパーカウルにラインを入れて貰いました。
その他は艶消し黒のパーツをツヤ有のブラックに塗り直して貰っています。
艶消しブラックというか樹脂パーツを出来るだけツヤ有のブラックで塗装しています。
理由が3つあります。
①樹脂むき出しよりも塗装をしていた方が小綺麗な感じがあるから
②ツヤ有の方がワックスをかけたり、清掃を楽しみやすいから
③私がツヤ消しよりツヤ有りの方が好きだから
という3つの理由でございます。
艶消しの場合だと傷が入ったりした時に補修が行いにくいイメージがあります。
色が他の部分と極端にずれたり磨いたりもしにくいような気がします。
バイク全体のイメージとしてノーマルっぽい感じがよいだけであって、
完全にノーマルや限りなくノーマルに近い状態でないとダメというわけではありません。
黒い物はくろだったらよいです。ラインを入れるならそれっぽい感じでラインが入っていればよいです。要はバランスが崩れてなければ良いです。
私の特殊な趣向というわけではなくて、大体の日本人の好みだと思います。
バイクに限らず、メーカーロゴやラインが嫌いでそういった物を省いて完全に無地でリペイントをされる方もいらっしゃいます。
今までで見た1番気合が入っている方はゼファー1100のブラックを新車で購入して1回も乗らずに、
ブラックにリペイントされた方がおられました。
カワサキ出荷時のブラックが微妙に気に入らなかったらしいです。
店の人も止めろよとは思いましたが、相当な拘りがあったのだと思います。
法規を逸脱しないなら好きな事が出来るのがカスタムでございます。
その方がリペイントに関しては1番気合が入っていました。
そんな事を書く私も新車で買った車に翌週にはオーバーフェンダーをつけていたので、
大差はないかもしれません。

小物をツヤ有ブラックで塗装

CBX1000のサイドカバーやウインカー、メーターのケースなどははプラスチックの樹脂製です。
そういった樹脂のパーツをリヤフェンダーも含めてツヤ有のブラックに塗装しています。
ガソリンキャップやブレーキディスクのインナーやエンジン関係の小物も含めて黒いパーツは9割位は塗装しています。残りの1割は着脱が難しいものかスイッチ類です。
こういった塗装手法はヤフオクなどで汚いバイクを高く売る為に行うようなやり方では、
あります。私のCBX1000は元から汚くしているわけではないので完全に自分の趣向として塗装しております。ツヤ系の塗装は嫌がる人もいますが、バイク全体が綺麗に見えるかなとは思います。
ツヤ有系の外装などは磨くだけでよいので、メンテナンスにそこまで気を使わなくて、
良いような気もしています。ツヤ消しの外装は先入観ですが、傷やツヤのムラなど清掃などをすることによって変な雰囲気になったりしないかなと気になります。

小物ではないですがエンジンガードを黒くするとフレーム風に見える

私のCBX1000はどういう経緯かは不明ですが、エンジンガードの作りがエンジンを囲むようなつくりになっています。見方を変えると頼りないですがサブフレーム風に見えます。
下部の写真で比較出来るのですが、メッキだとエンジンガードのように見えて、黒にするとフレームに見えるので不思議ではございます。
シルバーのエンジンとメッキの組み合わせとシルバーのエンジンにブラックの組み合わせだと、
黒のほうがあまり目につかないような気がします。

CBX1000のフロントフェンダーにラインを入れる

インスタグラムでCBX1000のフロントフェンダーにラインを入れている車輌がバランスが良かったのでマネをして入れてもらいました。オリジナルな発想では無くて、先人達の模倣でございます。
CBX1000の後期型、カウル付きのタイプにはフロントフェンダーに最初からラインが入っております。きっとあって変にバランスを崩すような物でもないと思います。
結果としてはものすごいカッコ良いなと思っています。
フロントフェンダーのラインについてはメーカーの発注ミスかなと思う位バランス良いなと思っています。

カウルについてはノーマルのフューエルタンクを参考にしています。これはインスタグラムを参考にしたりではございません。

カウルにラインを入れる

私のCBX1000のオリジナル要素です。CBX400Fインテグラカウルにラインを入れております。
カッコよいかカッコ悪いかは除けておいてそこまで違和感はないとは思います。
カウル自体は丸目が非常にカッコよいバイクなので、何をつけてもカッコよくはならないと思っています。カウルを装着している目的は200km/h出す事です。
友人と知人から結構な頻度でカウルが無い方がかっこよいと言われます。
私も確かにそう思いますが、盆栽仕様ではなくて実際に乗って楽しむバイクなので、
ライディングに関しては自分の思うようにしておきたいなとは思っています。
カウルは1度外してしまうと2回目はなかなかつけそうにないなと思っています。
それがネイキッド仕様に戻さない理由でもあります。

CBX1000のペイントした小物達がお気に入りです。【まとめ】

小物をペイントしたり、ステッカーを貼ったりする行為でバイクを速くする事は出来ません。
しかし、ステッカーで
『俺の前は走らせない!』
などと貼っておくと、
心の馬力は3馬力位上がるのではないかと思います。
清掃やルックスの変更はバイクに対する意識の変化や興味の変化がおきます。
あーしてみたい、こーしてみたいなど自分で色々と想像するようになります。
というわけで今回はCBX1000の小物のリペイントについてのブログ投稿でした。
皆様も自分のバイクのお気に入りのパーツを探してみてくださいませ。
それではシーユーアゲイン!

CBX1000写真ギャラリー

小物やライン類について撮影している写真を掲載します。
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