旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率
先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。
特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。
結果から書きます。
コンチネンタルクラシックアタックの使用率は0でした。
私のCBX1000以外で履いているバイクはありませんでした。
私はコンチネンタルクラシックアタックが大好きなタイヤです。
もっと普及してくれればなと思っています。
そんなコンチネンタル推しの私がクラシックアタック以外にもオススメなタイヤを書いていきます。
他のタイヤについても色々書きますからちょっとした読み物程度で流してみてください。
それではレッツスターティン!
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旧車は1度はクラシックアタックを履いてみるべき!
タイヤの性能は分かる人には1番分かる項目です。分からないという人がいますが意識すれば何となく違いは分ると思います。しょっちゅう比較出来る物ではありませんから、良し悪しも分かりにくいとは思います。
例を出します。
キャブレターをノーマルからFCRに変えたら音や雰囲気は変わるのは一目瞭然です。
タイヤについてもバイアスタイヤからラジアルタイヤに変更したら違いはすぐに分かります。
1度で良いのでクラシックアタックを履かせてみてください。
よく分からなければまたバイアスタイヤに戻してください。
バイアスタイヤ→ラジアルタイヤ→バイアスタイヤ
少なくとも2回は違いをチェックする瞬間があります。
実際にラジアルタイヤは履かせてみないと違いは分りません。
旧車で使用率の高いと思われるタイヤ
【紹介するタイヤ】
ダンロップ-TT100GP
ダンロップ-K300GP
ブリヂストン-BT45V
ミシェラン-ロード6(マカダム後継)
上記のタイヤが見かける旧車でほとんどだと思います。
その中でも圧倒的にダンロップのTT100GPが使用率が高いです。
人気の理由はグリップもですが、トレッドパターンのかっこよさだと思います。
次にロングライフなイメージの強い
ブリジストンのBT45Vも使用率の高いタイヤです。
ミシェランはマカダムが旧車では非常に強いイメージがありましたがマカダムは消滅してサイズ的にはロード6を履かせてくださいというような感じです。
ダンロップK300GPもそこそこみかけます。TT100GPの上位互換な感じでこちらもトレッドパターンはカッコ良いです。性能重視な感があります。
ライフ重視かグリップ重視かで選択肢が分かれているような感じを受けます。
実際には上記のタイヤがほとんどですがIRCを履かせたバイクも何台かいました。
私が上記でタイヤを履かせるならTT100GPです。
私はコンチネンタルを履かせていますが国産タイヤが好きです。
選択する基準はトレッドパターンを含めて圧倒的にTT100GPです。
そこに性能を入れたり変化を求めるならK300GPですがTT100GPのパターンが良いなと思えてしまいます。
ロングライフならBT45Vを選択します。
結局な所ご自身の好きなメーカーの好きなブランドになっていると思います。
パターンがカッコ良い海外産のタイヤ
ミシェランやピレリなどと比べていまいち普及率が低い外国産のタイヤですが、
ファイヤーストーンとエイボンがございます。
ハーレー業界で言えば知っている方も多いと思いますがスポーツバイクになるとあまり知られていないかもしれません。
2つとも性能もさることながらトレッドパターンがクラシカルな雰囲気でカッコ良いです。
コンチネンタルも海外産のタイヤで量販店に沢山並んでいるわけではありません。
量販店やディーラーで扱っているタイヤを選択するのが普通です。
自分のバイクにはタイヤを選びましょうというような投稿をしていますが、
普通に考えるとパーツ量販店やディーラーや勧めるタイヤを選びます。
お店もタイヤはある程度は在庫しています。
急にタイヤ交換を言われると在庫しているタイヤを進めます。
最近ではタイヤの入荷までに時間がかかる傾向もあります。
一般的にファイヤーストーン、エイボン、コンチネンタルは常備されているようなタイヤではありません。
そのような理由から自然とダンロップ、ブリヂストン、ミシェラン、IRCなどの普及率があがります。
オイルやタイヤの銘柄って意識してないとバイク屋さんに勧められるままになってしまいます。
このブログ投稿を読んでいて交換時期が近いなという方は事前にバイク屋さんに相談して、
普段とは違うタイヤの銘柄を選択するのもよいのではないでしょうか?
バイアスタイヤの選択基準は?
結局な所バイアスタイヤの選択基準はどうなのかを書いていきます。
①好きなメーカーで選ぶというのも選択基準です。
②トレッドパターンで選ぶのも選択基準です。
③ライフを含めた性能で選ぶのも選択基準です。
①~③を総合的に考えてコストと相談して自分のバイクに履かせるという事になります。
性能重視のTT100GPとK300GPは削れているのがよく分かります。
ライフが長めのツーリング向きのタイヤでも一般道では十分な性能です。
本題のラジアルタイヤ-コンチクラシックアタック
本題のラジアルタイヤについてです。
性能については他にラジアルタイヤはありませんから比較のしようがありません。
性能を求めてタイヤを選ぶならコンチクラシックアタック一択となります。
ライフについては私は長い印象を受けません。
トレッドパターンについてはクラシカルな感じはなくて現代的な印象を受けます。
サイドウォールはチェッカーフラッグのパターンも含めてカッコ良いです。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率-おすすめのタイヤ【まとめ】
結局の所、どのタイヤを選ぶかと言えば性能の面であげるならコンチネンタル一択です。
ライフを考えたりするとBT45Vの選択も出て来ます。
用途的にウェットが多いや路面が悪いになってくると高性能よりのバイアスの選択肢もあります。
TT100GPやK300GPです。
タイヤ選びはバイクの楽しみ方の一つでもあります。
どちらにしてもコンチネンタルのラジアルタイヤは旧車であれば1度だけでも試してください。
というわけでコンチクラシックアタック推しのブログ投稿を終了いたします。
それではシーユーアゲイン!
タイヤの価格を比較してから購入
コンチネンタルのクラシックアタックは現在選べる唯一のラジアルタイヤです。バイアスタイヤカテゴリのダンロップ-TT100GPは昔から愛される非常にカッコよいパターンのタイヤです。
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