バイクのヘルメット-BLUE STAR-シンプソンのスモークシールドは昔ほど濃過ぎません

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バイクのヘルメット-BLUE STAR-シンプソンのスモークシールドは昔ほど濃過ぎません

スモークシールドやミラーシールドってヘルメットに取り付けると悪そうな感じで何だかカッコよいよいな印象が有ります。
今回はシンプソンのスモークシールドの雑談を書いていきます。特に目新しいようなことは無いと思います。
本来は日差しが眩しい時の対策装備が立ち位置でございます。
私が思う感じなのですが、日本ではある一定の季節の一定の時間帯以外は不要な装備なような気もします。遠くアメリカことUSAのカリフォルニアなどの西海岸の強い日差しなどがある地方では必要かなと思います。
昔々のお話ですが、シンプソンがNORIX様から販売されていなくて並行輸入だった時期がございます。その時のシンプソンのスモークシールドは濃過ぎました。
はっきり言って前があまり見えません。
NORIXのシンプソンになってからですが、スモークシールドの濃さが薄くなったような気がします。
勘違いかもしれませんが、日本販売に合わせた濃さに調整をしたのか、素材が進化したのかどちらかは分かりません。少なくとも日本でも使えるような濃さになっているとは思います。

日差しが眩しい時にはサングラスの方が良いかも

日差しが眩しい時はスモークシールドを使うよりもサングラスをかけてバイクに乗った方が実用的な気がしますスモークシールドをつけて外に出たら交換というわけにはいきませんが、サングラスならケースに収めて終了です。特にスタイルに拘るわけではないならフルフェイスのヘルメットでも、
サングラスで日差しの強さをコントロールするのはありかなと思います。

ヘルメットの法律的な小噺

法令で言うと、
道路交通法の第七十一条で定められています。
基準については【内閣府令】で定めるとあります。

道路交通法施行規則 | e-Gov法令検索
電子政府の総合窓口(e-Gov)。法令(憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則)の内容を検索して提供します。
(乗車用ヘルメット) 第九条の五 法第七十一条の四第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。 一 左右、上下の視野が十分とれること。 二 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。 三 著しく聴力を損ねない構造であること。 四 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。 五 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。 六 重量が二キログラム以下であること。 七 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。 要するにヘルメットの法的な基準はほとんどない様子です。 明瞭に記載されているのが、 聴力を妨げないこと、2キロ以下、アゴ紐が有って脱げない事、耐貫通性があること 試験の基準などは書いておりません。法令で言えばヘルメットは何でも良いけど、 音楽を聴きながら乗るのはアウトです。音楽を聴きながらバイクに乗っているという点は証明が出来ないので法的には咎めようがない様子です。 変なヘルメットを被る事を推奨しているわけではありませんが、とりあえずアゴ紐が有るヘルメットを被っていて走行中に脱げない状態であればOKです。安全規格なども法的には関係が無い様子です。 事故などで保険の支払いなどで保安基準を満たしていないヘルメットを被るとその点について議論が起こるケースがあります。ご留意くださいませ。

SIMPSON販売のリンク

日本で買いたければ
↓新しいタブでリンクが開きます↓

SIMPSONヘルメットオフィシャルオンラインショップ |
拘りの本国USA
Simpson Race Products
輸入して販売しているのか?ライセンスをもらって生産しているのかは不明です。 NORIXという社名が目に付き始めてからは商品の品質は変わったなと思います。 本国から買いたければ、アマゾンのUSA版やセカイモンから購入が出来ると思います。 届くまでに時間はかかるかもしれませんが、販売トラブルの事故率は低いと思います。

シンプソンのスモークシールドは昔ほど濃過ぎません【まとめ】

昔と比べて濃過ぎないというのは昔は並行輸入品しかみかけなかったけど、現在はにほんの販売代理店経由でバイク用品販売店などで簡単に見かけるよになったからかなとも思います。
どちらにしても15年くらい前とは商品の品質は変わったなという印象です。
ヘルメットはライダーの必須装備でございます。
少しこだわりを持ってヘルメットを選ぶとバイクにのるのが一段階楽しくなると思います。
それではシーユーアゲイン!

BLUE STAR-ブルースター

限定品という事で販売されていたシンプソンのRX-10です。
限定と謳って販売されていた割には山積みになっていたので最初は興味なかったです。
無地の黒とか白がシンプソンらしくて好みでした。
たまには限定品でもよいかと購入したのですが、いざ購入してみると思いのほかカッコよくて、
現在はお気に入りです。そろそろ耐用年数とかあるので交換しようかなとも思っています。
その他にも同じ時期に色々限定のヘルメットが販売されていました。
レッドスターなるヘルメットも存在する様子です。

エンジンオイル一覧

エンジンオイルの一覧です。CBX1000ではモチュール300vの15w-50を使用しています。
バイクはおおむね10w-40の傾向が強いです。古いバイクと夏場は粘度高目と覚えておいてくださいませ。化学合成油や鉱物油など気にしない場合でも末尾の数字の【30】【40】【50】にはご注意ください。値段と性能は比例します。高い分にはトラブルに関しては心配はないのですが、安すぎるとなんだか不安になってしまいます。そういった点で言えば、ホンダウルトラや値段やメーカー純正な点を踏まえても使いたい候補にはあります。

モチュール

バイク用オイルと言えばモチュールの感が強いです。。人によってはモチュール以外のオイルは使いたくないという人もいます。エンジンオーバーホール済の旧車に入れている人が多いです。
OH済のエンジンはおおむね15w-50を入れていて夏なら10w-40を使ってもよいかなという感じです。
モチュール300V 15w-50 4リットル
モチュール300V 10w-40 4リットル
¥11,790 (2024/10/05 11:13時点 | Amazon調べ)

ホンダ-ウルトラシリーズ

メーカ純正で安価な部類のオイル群です。G1-G4までで数字が大きいほどグレードがあがるという考え方でよいかなと思います。純正志向の方などはホンダ純正オイル以外は使いたくないという方も多いです。安価だし値段は高くないしプラス面も多いです。ホンダは少し変わっていて全体的に粘度が低めです。E1は鉱物油です。早いサイクルでの交換や鉱物油派の方におすすめです。
ウルトラ G1 5W-30 1L
ウルトラ G2 SL 10W-40 1L
ウルトラ G3 SL 10W-30 4サイクル1L
ウルトラ G4 SL 0W-30 4サイクル1L
E1 SL 10W-30 4サイクル1L

メーカーHP

ヤマルーブ

昨今、評判の良いオイル。実際に使ってみてよかったという人には数名はお会いしました。静かにファンを獲得しているような気がします。他のオイルメーカーと比べて尖ったような特徴は謳っていませんが、本当に何だか良いオイルという感じでした。プレミアムとRS4GPではRS4GPの方がグレードが高いオイルです。
ヤマルーブ プレミアムシンセティック MA2 10W-40 4L
ヤマルーブ RS4GP 4L 10W-40 MA2 化学合成油

ワコーズ

ワコーズ製品を使って感動を覚えた人も多いはず。ケミカルはこれをつかっておけという位は日本で普及しています。バイク用か車用かの差異はなさそうなのですが粘度などを気を付けて購入してください。
PRO-S50 プロステージS 15W-50 E245 4L

Kawasaki-冴速-冴強

粘度の違いに気を付けてご購入ください。900RSの大ヒットでシェア率もあがっているし、評判も良いオイルです。違いはオイルの粘度です。特に指定やこだわりが無い場合は、10W-40 冴速をおつかいください。
冴強 10W-50 1L×4本セット J0ELF-K011S
冴速 10W-40 4本

シェルShell-アドバンスド

自社でオイルの精錬工場を持っていて天然ガスからオイルを作っている…使ってみたことはないのですが、非常に気になるオイルです。さすがに高い…が試してはみたいです。
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 15W-50(SN) 412233193-1
シェルアドバンス 4T ウルトラ 1L 10W-40(SN) 412232193-1
SHELL ADVANCE(シェルアドバンス)
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