ネイキッドスタイル-CBX1000はカウル無しの方がカッコいい
FCR初心者
FCRセッティング-エアスクリューをデジタルタコメーターで合わせる-22/11/10...
エアスクリューとパイロットスクリューの位置の微調整です。今までは試走ベースでエアスクリューの位置を決めていました。もちろん、空燃比計を参考にはしたりします。試走ベースでエアスクリューの位置を決めています。デジタルタコメーターを購入いたしました。
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FCRのスロージェット交換の注意
CBX1000はキャブが6個あるので、ジェットの交換もSRの6倍、4気筒の国産車から比べても1.5倍です。面倒臭いです。ジェットを新規購入しようと思ってもSRの6倍費用がかかります。趣味に使うお金なので、あまり惜しくは無いのですがお金はかからないに越したことはありません。
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FCRセッティング-ジェットニードル交換-切り上がり変更-22/11/08...
FCRのセッティングです。現在のジェットニードルは切り上がりが特殊な番手です。90FXM#3=90FTM#1となるはずです。試してはいないので分かりませんがおそらく同じになるはずです。時間が有り余っている時に確認をしてみたいと思います。
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FCRセッティング-スロージェットの交換-トラブル有-22/11/06...
CBX1000の現在のFCRのセッティングについてスロットル開度の下回りが気になっていました。空燃比計に囚われるのは非常に良くないのですけど、スロットル開度1/16から1/8あたりのパーシャルで10.5を指します。この状態が良いか悪いかは不明です。
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FCRセッティング-ジェットニードルのクリップ段数の選定...
FCRの影響範囲の薄い濃いだけでは現れない走行フィーリングの変化が楽しめます。空燃比計をつけているとついつい数値を見て薄いや濃いを判定しがちですけど、エンジンの吹け上がりの特性などを考えると数値に現れにくい所があると思っています。簡単にいうとクリップ段数を順に変更していき、自分の気に入った走行フィーリングの段数を試せばよいです。
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FCRセッティング-キャブレターの同調作業-22/11/02...
時間が取れたのでCBX1000のFCRキャブレターの同調作業を行いました。アイドリングストップスクリューを触りまわしたりすると、1、2、3のグループのキャブレターと4、5、6のグループのキャブレターで差異が出るので、気になります。最近はスロットル低開度に注力してセッティングをしています。
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FCRセッティング-パイロットスクリューは1.0戻し程度が良い気がする...
ジェットニードルの選択が場合は注意した方がよいです。スロットル開度が低い状態で良好でもスロットル開度を開けてくると影響が出てくることもあると思います。他の車輌は分かりませんがCBX1000のFCRのジェットニードルの出荷時点での番手は90FXM#3です。切り上がりが特殊です。
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FCRセッティング-冷間時の始動性-エアスクリューとパイロットスクリュー調整-22/11/01...
CBX1000のFCRセッティングについての投稿です。先日、デジタルタコメーターでアイドリングを見ながらエアスクリューの調整をしました。パイロットスクリューを薄い側に締めたり、エアスクリューも最大開店から15分程戻していなかったです。
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FCRの加速ポンプダイヤフラムを交換。目視は重要。吐出総量の変化は分かりにくい...
私はFCR標準の加速ポンプダイヤフラムとKawasakiのKX250用のダイヤフラムを付け替えて試しています。加速ポンプの中央にポッチがついていて加速ポンプダイヤフラムの動きを抑制します。どれ位変化があるかと言えば、初見だと変化が感じることが出来ます。
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FCRセッティングの終わりにラムエアにフィルターオイルを塗布する...
FCR限定のお話ではないのですけど、FCRのセッティング中はファンネル仕様で試走することが多いです。理由はエアスクリューを回す時にラムエアフィルターを着脱するのが手間だからです。ちなみにラムエアフィルターですが、オイルを塗布した状態で装着して走行しても、セッティングに影響があるようには思えません。
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FCRセッティング-エアスクリューとパイロットスクリューの調整と同調を行う-22/10/27...
パイロットスクリューを全開より締めました。スロットル開度が全閉めからちょい開けは濃い分には問題ないような気がしてしるのですが、濃過ぎも気持ちが良い物ではないので、エンジンが温まっている状態で空燃比が13.0を切る位にしています。
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FCRセッティング-試走してスクリュー調整-22/10/25...
CBX1000のFCRのスクリュー調整。お昼に時間取れたので試走しました。スロットル低開度がメインです。やる事はエアスクリューとパイロットスクリューの調整とアイドリングの高さを調整です。私のCBX1000は2股のスロットルワイヤーです。アイドリングストップスクリューが2つあります。バキュームゲージも利用してアイドリングの調整を行っています。
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CBX1000のFCRセッティングに必要な工具
FCRなどのレーシングキャブレターは装着したら終わりではなく、FCRは装着してからスタートです。FCRはセッティングをしてからがスタートでございます。今回はCBX1000のFCRセッティングで使っている工具を案内します。他の車輌のFCRユーザーの参考にもなると思います。セッティングがメインなので、完全に分解しようと思うと別途工具が必要になりますが、セッティングをするという点においての工具の案内です。
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FCRセッティング-スロージェット交換-22/10/24...
先日試走した時にスロットル低開度について少々気になっていました。BITO出荷時を参考にスロージェットを42にしていました。加速ポンプの吐出時期を遅めたせいか、季節のせいか、スロットル全閉めから発進についてパワーが弱い部分があったり、一瞬だけ薄い空燃比を指したりしてあまり気持ちが良くない状態だったので、スロージェットを42から48に変更しました。
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FCRセッティング-空燃比計で加速ポンプが濃いか薄いか分かります...
私のCBX1000にはPLXのDM-6という空燃比計=A/Fメーターを取り付けています。今回のお題の空燃比計の測定についてはワイドバンドで高レスポンスな物を使った方がよいです。CBX1000の3連メーターのアナログ電圧計を取り外して装着しています。
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